奇数月の10日過ぎる頃から編集作業は佳境となる。通常、雑誌なんていうものは複数人で作るものであるが、トップ堂は始めからひとりぼっち。まぁ、原稿を書いてくれる人とか、店員Aのようにフリーランスのライターさんはいますけど、それらを最終的にまとめるのはオイラひとり。それだけにマンパワーが足りず、佳境と言われる時間が長いのである。だから実際は、今回で言うならば、6月末から佳境なのである。
何年も続けている仕事であるが、相変わらず最後はバタバタしてしまう。あまり計画性はないが、いつも次回は前倒し、前倒しって考えているが、実際はそう上手く行かない。要するに要領が悪いのだろう。
佳境を迎えているときは、ほとんど仕事しかしていない。酒を飲みに行ったり、釣りに行ったり、街に繰り出したりすることは、ほとんどない。本当はいろいろやりたいことはあるが、我慢である。特に街に繰り出すとカゼをひいたりする確率が高くなるのでこれは要注意。数年間、冬に締め切り間際に街に繰り出し、酒を飲んだら、ものの見事にカゼをひいた。でも、熱があろうと、咳が出ようと、仕事を終わらせなければならない。これはただでさえ苦しいのに、本当に苦しい。すべてを投げ出したくなる。でも、我慢我慢。
この佳境から解放されたら遊ぶぞ! と毎回思っているが、これもそう簡単には行かない。なぜか、ビデオカメラを一眼レフのデジカメを持って、アッチコッチ出かけている。前倒しのつもりだ。それで帰って来ると疲れて放心状態。疲れているのは体力がないからだと、近所を走り回ったり、ジムに行ってルアーになったつもりでプールで水遊び、ときにはマシンや重たいものを持って、モリモリしようと汗を流す。そんなことをしていると仕事をする時間が少なくなり、再び、時間に追われることになる。
いつになったら、まともな人間らしい生活ができるのだろう? 充実したプライベートってどんなだろう? まぁ、オイラの場合は仕事もプライベートもごっちゃ混ぜなので、区切ろうとしていないけどね。ということは、仕事も遊びで、遊びも仕事なのか? はい、そのつもりでやっています。楽しい仕事もあれば、楽しくない遊びもありますからね。今日も1日お疲れ様でした!