先日、釣りに行ったと告白してしまったが、まさか、釣れたんじゃ? なんて思っている人がいたら大変なので、最初に言っておきましょう。オイラのスキルじゃ、冬に釣れっこない。しかも、久しぶりにフラっと行って釣ってしまったのでは、通っているのに釣れていない人に申し訳ない。
まぁ、釣れなかった原因はスキル不足の他にもいろいろある。まずは、冬にも関わらず、釣りを開始したのが午後2時半過ぎだということ。これにはいろいろ事情があって、同行した一応ルアービルダーなんかもしているキッカケのコタッキーがクルマがないので、千葉市内へやって来たのが昼の12時半。そこから、ボートを積みに行ったり、ちょっと道を間違えたりして、アレヨアレヨと釣り場に着いたのが2時半過ぎってわけです。
しかし、冬にも関わらず、とっても雨が暖かい。気温も暖かい。うひゃー! こりゃ釣れちゃうかも! なんて、言って出船してみたが、キャストするリールからは異音がする。あれれ? もう一度…… 変な音がする。日頃から道具のメンテナンスなんかしてないもんだから、異音しまくりです。とりあえず、湖の水に浸けてみると、目が覚めたみたいで、クルクル普通にリールが機能するようになった。
さて、ここからや! と思ってゆっくりとボートを動かして、ポイント? オイラ的に魚がいそうだな! と思った場所へルアーをひょいひょい投げてみるが、どうも反応なっしんぐ。開始早々30分でダメだこりゃ! と思うわけですが、雨は降ったり止んだりで、雰囲気は大変よろしい。コッタキーは流れ込み流れ込みとうるさいので、流れ込みへボートを進めるが、流れ込みダメダメ。水温ななんぞも測ってみてたら、おおむね8度前後。でも、上流方面は少し水温低いが、もう魚も寒いの慣れてるからと思いつつ、少しくらいの水温低下は気にしない気にしない。と、上流方面へと向かった。でも、最初は下流へと向かう予定だったのだが、なぜか上流の雰囲気に吸い寄せられてしまったのである。
そうそう、この日は釣り人が誰もいなくて、湖上ではオイラたちだけ。実に寂しい貸し切り状態。これも心を大きく油断させたのかもしれない。気持ちは釣れちゃう釣れちゃうと持ち上がる。そんなゆるーい、あまーい気持ちじゃ魚は釣れないのはわかっているが、遊びなのでゆるーい感じで、オーラ出さない出さないようにと気をつけるが、殺気はなかなか消せるもんじゃない。実は前日にライン巻き換えたりしてて、かなりやる気マンマンだったし、カエルの針を研いだりしたことは、口が裂けても言わなかったが、魚にはお見通し!
まぁ、そんなわけで無音のまま時間だけが過ぎて行く。そして、貸し切りの湖は静寂に包まれるのだが、耳を澄ませば。ケロケーロじゃないけど、カエルらしき鳴き声が! これカエルの鳴き声だべ! 千葉弁丸出しで、コタッキーに問いかける。……… コタッキー沈黙。聞こえない? ちょっと待て! ほら、聞こえるべ! 鳥じゃないですか? いやいやちげーよ、こっちの方から聞こえるべ! あっ、ホントだ。カエルっぽいですね。てぃらりーん、こりゃカエル投げてみんべぇ。と、数年前にスーパーブッシュで購入した反則気味のカエルワーム(こんど写真で見せます)取り出すが、投げず。ヒックリーを投げる。オレはムネラーだ、オレはムネラーだと言い聞かせて、カエルなちょいちょいと動かすがダメ、ずっとダメ。
やっぱりオイラには釣りは向いていない。結論はここに辿り着いた。バーナーとか、コーヒーとか、持って来たにもかかわらず、寒くないから活躍することもなく、暖かな半日を満喫?したような気がした。まぁ、とりあえず、キャンプ初日ということにして、ストレッチして身体ほぐしたと思うことにして、釣り場から退散することにした。もちろんコタッキーも釣れるわけなくサヨウナラ。ちなみにコタッキーはフリーランスのデザイナーが本職なので、ルアービルダーとしては、あまり期待してはいけません。ですから、印刷物のデザインしてくれるヤツいないかなぁ? なんて、人材を捜している人がいましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。予算に合わせて相談に乗ってくれることでしょう。ついでにオイラもフリーランスのなんでも屋のようなものなので、仕事ください。というわけで、コチラもよろしく!

オイラです

コッタキー用の座布団

ビルダーだけど、他社製品いっぱいのコタッキー箱

コタッキーです