あいほーん
オラはmacユーザーなので、iPhoneが発売された本日(正確には昨日)は、猛ダッシュでソフトバンクショップ(?)へと向かうこともなく、平然とやり過ごしたのである。なぜなら、ケータイはドコモを愛用しているから、iPhoneには目もくれていない。ちなみにiPodすら持っていない。モバイルにはかなり疎いのである。
ところで、トップ堂の中でオイラの肩書きがナゼ店長となっているのか? 知っていますか? それは随分と月日を遡る。その昔、バスワールド編集部に所属していたときのことだ。オイラはその当時からトップウォーター系の取材を任されていた。で、その当時からルアービルダーたちとはボチボチとお付き合いをさせてもらっていたのである。そんなある日、誰だか覚えてはいないのだが、個人のルアービルダーにとって、出版社というのはとてつもない怖い存在だと耳にしたのだ。それは多くのビルダーが思っていたらしく、オイラとしては意外だった。
いまでこそ、個人ビルダーとはいえ、そこそこに名前が売れて、まぁ、当時よりは生活水準も高くなっているだろうと思われるが、当時はビンボーだったに違いないし、まだ若かった。若かったということは世間知らずでもある。それだけに駆け出しのビルダーにとって、出版社という存在は怖かったのかもしれない。たとえば、駆け出しなので名前を売りたいわけだ。あわよくば誌面で紹介してもらおうとルアーが送られて来たりする。駆け出しのビルダーにとってはドキドキものらしい。もし、送ったルアーをいらないとか送り返されたりとかしたら…… 誌面で紹介もされず、無視されたら…… などという恐怖があったらしいのだ。
そういうこともあって、オイラは編集長という肩書きは作らなかった。そして、雑誌のコンセプトもトップ堂という釣具店という位置づけにしたのである。なので、オイラは店長なのだ。釣具店の店長なら、編集長よりも親しみがあるし、それほど怖いイメージもない。普通だったら、エラそうな肩書きを好んで使いたがるだろうが、オイラは全然エラくなんかなりたくなかった(金持ちにはなりたいよ)。会社という組織に属していると、エラくなればなるほど、面倒くさい仕事が増えるからだ。たとえば編集長だけが集まって会議をするとか、新卒者の面接をするとか、個人的にはそんなことには興味はなかった。1人で編集作業をしているのは会社ではオイラだけだった。会議も面接も時間のムダだと考えていた。仕事がすべてストップしてしまうからだ。部下がいれば、業務が完全に止まるということはない。しかし、オイラだけは完璧に止まる。ムダに長い会議にはイライラばかり募っていた。ちなみにトップ堂では編集会議ということをしたことがないのです。当たり前か……
昔、バスワールド編集部にルアーが送られて来たなかで、奇跡的なことがある。それは、あのフルサイズの大橋くんが駆け出しの頃、わざわざルアーを送って来たことがあった。当時、フルサイズなんて誰も知らない時代だ。送られて来たのはブンブン丸だった。当時としては随分と斬新なダブルスイッシャーだった(いまでも斬新だと思うけど…)。塗りもキレイだし、素晴らしいルアーであった。でも、いまは年に1度か2度くらいのリリースしかされていない様子。残念である。大橋くんにはあの当時の気持ちを蘇らせてほしいと願うばかりだ。
さて、話は変わるがそろそろ表紙シルエットクイズの時期がやってきました。一応、すでにレイアウトは完成しているのですが、まだ会社のお偉いさんのチェックを受けていないので自主規制。おそらく変わる可能性はないと思われるが、来週からコメントを受け付ける予定。現状のままオッケーが出ると、すごく難解なクイズになると思うので、今回は豪華なルアーを賞品として出しちゃいますYO(オールイン/オカヤン風)。なぜか? 多分当たらないと思っているからです。それでは、またお付き合いください。

店長のが確かに親しみやすいっすね。シルエットクイズはノーヒントっすよね!?当てたい…。
投稿: ごき | 2008年7月12日 (土) 13:03
いつもありがとうございます。ぜひ、当ててね。かなり変化球ですよ
投稿: トップ堂 | 2008年7月13日 (日) 01:46