すっかり、深夜営業となっているトップ堂。そう、奇数月のこの時期は人間としての末期症状なのである。もしかしたら、もうじき腹筋が割れそうなところまで鍛えたのに、ここ数日はイマイチ、トレーニング不足。そして寝不足。能力不足、カネ不足などなど…… とにかく足りないことばかり。
さて、世間の上場企業は好決算の連続で最高益ってところも少なくはない。しかし、釣り具業界はまだまだ低迷にあえいでいる。まぁ、順調に業績を伸ばしているところもあるようだが、なんせ、決算が開示されないので、本当のところはわからない。
しかし、昨年末、東京ではコジマ、大阪では玉川フィッシングセンターが店をたたんだ。両店ともそれなりの歴史があるショップであった。では、なぜ廃業に追い込まれたのか? それは安売りが原因なんじゃないかと、周りの人々は言う。
トップウォーターのハンドメイド系のブランドは、普通値下げ販売はしていない。しかし、問屋経由で流れる商品というのは、普通1割引くらいは値引きされている。しかし、たとえばリールなどは3割引、もしくはそれ以上ってショップも少なくはない。この価格競争ってやつが、お互いのクビを締め合っているいるようだ。
これも聞いた話ではあるが、たとえば某一流メーカーのン万円もする糸巻きを価格競争で売るとする。するとだ、どこぞのメーカーの数千円のラインを1個売ったほうが利益が出てしまう。これは驚きではないか? ン万円もするものを売ってだ、利益が数百円とかでは、それを何個売ればいいのだ?
消費者としては安くていい物が手に入ることは大歓迎だと思う。しかし、価格以上に大切なものってあると思うのだが…… それは店員さんとのコミュニケーションだったり、フィールド情報だったり、まぁ、その他にもいろいろあると思う。この人から買いたいというお店のスタッフはいますか?
ちょっと長くなりそうなんで、今日はこのへんで終わり、次回に続くかも?