山本由香

  • ストックホルム在住のデザインライター及びデザインコーディネータ。ウェブサイト「スウェーデンスタイル・コム」にて随時最新情報を発信している。著作に「北欧スウェーデンの幸せになるデザイン」と「北欧スウェーデンのかわいいモノたち」。
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2008年7月

2008年7月21日 (月)

ストックホルム・ジャズフェスティバル速報2

今年のストックホルム・ジャズフェスティバルは4日間と短めでしたが、スウェディッシュジャズが存分に楽しめたように思います。今回はメイン会場に新しいステージが加わり、ポップやロックで盛り上がる若者とは別に、より落ち着いたスウェディッシュジャズを新ステージで堪能することができました。

シカゴ出身のミュージシャン、ニューヨーク・パンクの代表的アーティストのパティ・スミスは3日目に登場し、独特な歌声とギター演奏を披露してくれました。60歳を過ぎているとは思えないパワフルなステージでした。

最終日のメインゲストは、2000年にロックの殿堂入りをし、高い音楽性と歌唱力を誇るアイルランド出身のヴァン・モリソンです。貴重な彼のライブを一目見ようと、たくさんの人が会場に詰めかけました。

個人的には、スウェディッシュジャズ界の著名ピアニスト、ヤコブ・カールソンの力強いピアノを間近で聴き、耳と目からジャズを堪能できたことがうれしかったです。今年はトランペットのアンダーシュ・ベリクランツとの競演でした。彼はいろいろなステージに参加していて、毎年のジャズフェスティバルに名前を連ねているようです。

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パワフルなパティ・スミスのステージ

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貴重なヴァン・モリソンの生演奏
ゴールド製のオリジナルマイクが光っています。

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アンダーシュ・ベリクランツ(右)とヤコブ・カールソン(左)

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フェスティバル会場からの景色は抜群。
音楽もいいけど食事も最高よ!

2008年7月18日 (金)

ストックホルム・ジャズフェスティバル速報

ストックホルムの夏の風物詩、ジャズフェスティバルが開催中です。今年は25周年ということもあり、記念グッズも発売されています。

初日のメインゲストは、女性R&B歌手でクイーン・オブ・ヒッポホップ・ソウルと呼ばれているメリー・J・ブライジ。ステージ前には早くから人々が集まり、オーディエンスたちは総立ちで彼女を待ち受けていました。彼女の登場とともに会場は熱気で大いに盛り上がりました。

今年はメイン会場に2つのステージが設けられ、新しいステージでは本格的ジャズが聴けるようになりました。メインステージではポップ歌手など有名アーティストのステージもあり、本物のジャズ好きには合わないこともありましたが、今年はそんな不満を受けてか大人向けで落ち着いてジャズを聴きたいファンのためのステージができました。

開催期間は7月16日から19日です。
ストックホルム・ジャズフェティバル

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メイン会場はバルト湖に囲まれたフェップスホルメン島。

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初日のメインゲスト、マリー・J・ブライジ

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スウェディッシュ・ジャズも存分に楽しめます。

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年々レストランのバリエーションが広がります。
アウトドアで生ジャズを聴きながらの食事がなによりの贅沢かも。

2008年7月15日 (火)

日帰りで行ける群島

ストックホルムの市バスがストに入り数日が経ちました。今までバスのストはほとんどなかっただけに、今回の強行ストにはちょっと驚いています。市内を便利に走るバスが動いていないと、ツーリストにも影響があることでしょう。代わりに自転車の人気が高まっているようです。

ストックホルムは水の都として有名です。ストックホルム自体も14ほどの島で成り立ち、そのまわりを何万もの群島が囲んでいます。いちばん近い群島は、船で30分ほどで行けるフェーデルホルム諸島です。先日久しぶりに行ってみました。この島には人気のレストランがあり、船に乗って食事に行くだけという人も多いのです。今回は島をグルッとまわってみましたが、ゆっくりまわっても2時間もあれば充分という小さな島です。ハンドクラフトショップやシアターもあり、散策するには最適です。木工のハンドクラフトショップでは、日本から夏の間お手伝いにきているという方との思いがけない出会いがありました。意外とツーリストが少ない穴場スポットのようです。

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フェーデルホルム諸島の人気レストランFjaderholmarnaskorg

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フェーデルホルム諸島の地図

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島内のハンドクラフトショップ

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手作りのバターナイフ(左) テキスタイルショップ(右)