ストックホルムオープンで日本の錦織選手が活躍!
10月4日から12日まで、ストックホルム王立テニスホールでストックホルムオープンが開催されました。今年はロジャー・フェデラーが参加予定だったため早くからチケットが完売したようですが、数日前に不参加を表明して残念なこととなりました。しかし、日本の若手ホープ錦織圭選手の出場が決まり、彼の活躍に注目が集まりました。
錦織選手は第1試合から格上の第8シード選手に当たりました。第1セットを簡単に落としたのでそのまま負けてしまうのかと思われましたが、第2セットで得意のジャンピングフォアハンドを決めセットを奪い、第3セットでは初めからブレークして相手の調子を狂わせ、そのまま勝利へと結びつけました。第2試合もフルセットの接戦となりましたが、最終セット5-5の次のサービスをブレークし、その後のサービスゲームで集中力を見せてそのまま勝利しました。
準々決勝に進んだ錦織選手は第2シードの選手と当たる予定でしたが、相手が発熱のため棄権を表明し、不戦勝で準決勝へと進みました。初出場の最年少がベスト4まで残ったのは、スウェーデンテニス界にも大きな印象を残しました。しかし準決勝ではビッグサーバーの地元選手ロビン・ソデルリングに全く歯が立たず、相手に圧倒されて負けてしまいました。ひざの故障や風邪など体調が思わしくなかったようですが、それにもめげずにベスト4まで来れたことは彼にとってもいい経験となったようです。
グランドホテルに滞在したそうですが、ストックホルムを観光する時間もなくひざの治療のため早々にアメリカに帰り、その後またヨーロッパ遠征を続けるそうです。「街がきれいで海もきれいで」と語ってくれたストックホルム。さわやか旋風を巻き起こしてくれた若きホープは、また来年のオープンにもやって来てくれるでしょうか。




















































