透明な器に注いだ赤ワインのほのかな香り
寒いですね。 外は雪です。
(隣の二子玉川駅からの多摩川の雪景色です。)
突然、透明な万年筆が欲しくなり、「ペリスケ」(復刻版のM205 ですが)を買ってみました。
まさに“スケルトン”。吸収式など中の様子が良く判りますね。
ペン先、リング、クリップがシルバーなのも、クールな感じでよいかと。
せっかく透明なので、インクの色を、ペンの中でも書いた文字でも楽しみたいと思って、ペン先は太字(B)にしてみました。
中に入れるインクもちょっと変わったものがいいと思い、探しているうちに見つけたのが、「Pinot Noir(ピノ・ノワール)」。
ワイン好きの方ならご存知かと思います。 赤ワインに使われるブドウの代表的な品種の一つですね。 フランスはブルゴーニュが原産。 この品種から作られるワインは「ビロードのように滑らかな赤ワイン」だとか。
ドイツの小さいけれど伝統的なインク工房・ヤンセンによるもので、単に“ワイン色”というのではなく、本当に凝縮したワインを使って作られているそうです。750ccのボトルワインから出来るインクは、30ccほど。 確かにインクからは、ほのかなワインの香りがします。
早速、「ペリスケ」に入れてみました。
(吸入する際、ちょっと“献血”を思い出しましたが・・・)
ペンを傾けた際、一瞬ですが、透明な壁面にワイン色が広がります。
実際に書いてみると・・・
写真ではうまく色が出ていないかもしれませんが、あまり赤みがかっていない、あずき色っぽい感じになります。
ペリスケの太字のペン先もなかなか書き易いので、気分を変えたい時などにしばらく使ってみたいと思います。
#.ヤンセンのワイン・インクについては、株式会社町山さんのサイトに解説が載っています。 「ピノ・ノワール」の他にも、「カベルネ・ソーヴィニョン」や「キャンティ」なんかもありますよ。


































