ティファニーの美しいステンドグラス
いきなりですが・・・ティファニーって、最初は文房具屋さんだったんですね。ご存知でした?
先週の土曜日、あるテレビ番組で、「ルイス・カムフォート・ティファニー」を取り上げていました。宝石で有名な「ティファニー」の創業者の長男です。
L.C.ティファニーの父であるチャールズ・ティファニーが1837年にブロードウェイ259番地に開いたのが、小さな文房具雑貨店だったそうで、なんでも、当時は時価取引が普通だったのに、ティファニーは商品に値札を付けたとか。
その商才から、フランス二月革命での混乱を予想してダイヤモンドを手に入れて、そこから宝石での富と名声を手に入れるにいたったそうです。
L.C.ティファニーは、画家を目指してフランスに渡った際、アールヌーボーの美しい色彩に魅せられ、装飾やインテリアに興味を持つことになりました。その後、アメリカで室内装飾会社を興し、ホワイトハウスの装飾まで手がけるほど成功したそうです。
その後、パリ万博で出逢ったガレの美しいガラス器の魅力に魅せられ、ガラス会社を作りました。
そこで、ガラス断片の周りに銅のテープをまいてハンダ付けするステンドグラスの新しい技法を編み出しました。その技法によって、美しいステンドグラスのシェードが付いたテーブルランプが作られて、「ティファニーランプ」と呼ばれるようになったそうです。
最近、paperblanksノートの中で人気があるのが、「ティファニーコレクション」という、美しいステンドグラスの絵柄が表紙になったシリーズです。
こちらは、「ティファニー・マグノリア」。
「マグノリア」とは、コブシなどモクレン科の植物のこと。
また、こちらは、「ティファニー・ウィステリア」。
「ウィステリア」は「藤の花」のことです。
どちらも、ティファニーランプにも同名のものがあるようです。
どちらも綺麗な表紙ですね。 ノートとは思えないくらい。
L.C.ティファニーの晩年は、かなりさびしいものだったようです。
愛する妻にも先立たれ、事業の方も、流行の移り変わりによってアールヌーボーが衰退するにつれ、ガラス会社も倒産してしまいました。
でも、美しさで人々を幸せにしようと生涯を賭けた一人の芸術家の残したものは、時代を超えて見る者を魅了する作品として愛され続けています。
これらのノートもそんなガラスのような美しさをまとっています。































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