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2008年7月11日 (金)

レーダー作戦ゲーム

1 唐突ではありますが、『レーダー作戦ゲーム』というのを知ってますか? おもちゃのタカラが発売しているゲームで、ボクが小学生のころに人気がありました。それが最近また売られているわけで、ボクも3~4年前、懐かしさに釣られて買ってしまいました。箱には「あのアメリカンゲームが帰ってきた!!」と書かれていますね~(^^)

これが発売される前のガキの遊びというのは、メンコであったりベーゴマであったり、虫捕りであったりザリガニ捕りであったり、要するにアウトドアの遊び。仲間とインドアで遊べるものは将棋と双六(すごろく)くらいしかないという時代に華々しく登場した、ボクたちにとっては画期的なゲームだった(と記憶しています)。ボクたちは田んぼで泥んこ遊びをする代わりに、これで遊ぶようになりました。

2 どんなゲームかというと、簡単にいえば敵と味方に分かれてお互いの戦艦を沈めるというもの。まず、お互いが自分の船を5隻、相手に見えないように盤面上に並べ、先攻後攻を決めたらゲーム開始。このときの船の配置が最初のポイントで、なるべく相手が探しにくいように並べていくのが基本です。なかには相手の裏をかいてわざと単純に並べる人もいて、結構性格がでる部分でもあります。

3_3 で、いよいよゲーム開始ですが、例えばボクが先攻だったら、「Fの8」とか「Bの2」とか言って爆弾を落とします。相手はそれが自分の船に当たっていれば「当たり」と言って船に赤いピンを刺し、当たっていなければ「外れ」と言って盤面に白いピンを刺します。こうやって交互に攻め、早く敵の戦艦を5隻撃沈させたほうが勝ちというわけです。写真の下が自分の陣地、つまり相手が落とした爆弾(ピン)を刺していく場所で、上は自分が落とした爆弾を相手の申告に従って刺して行く場所です。

テレビゲームやポータブルゲーム機のゲームと違って単純ですが、考える面白さはそれらと同じ、いや、決まりきった攻略法がないという点で、こっちのほうが飽きないと言えるかもしれません。うちの息子と娘にも結構好評で、たまに遊んでもらってます。ボクは、テレビゲームは「人間がゲームに遊んでもらっている」ようで、どうにも好きになれませんが、こういうゲームはいいですね。

まあ、唯一イヤなのはこのゲームが戦争を題材にしていることなんですが、これ、戦艦の代わりにマグロやカジキ、イソマグロなどのゲームフィッシュを配置して『ジギング作戦ゲーム』みたいな釣りバージョンを作ったら面白いと思いませんか? 見えない魚を探して攻めていくゲーム、燃えてしまいそうです。