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2008年6月14日 (土)

レーザーレーサー?

Photo_2 2 今日の夕方、息子が近所のストアーに行き、学校で使う海パン(いわゆるスクール水着ってやつですね)を買ってきました。価格は1400円。息子の母親(つまりボクの戸籍上の彼女)は「は~、男の子の水着は安くていいね~」と感激していました。

今、巷で水着といえば英国スピード社のレーザーレーサー。先日は北島選手をはじめとしてたくさんの日本記録がこの水着によってもたらされましたが、本当に水着のせいで記録や勝敗が変わってしまうのだとしたら、何か釈然としないのも事実です。プロ野球が金属バットを禁止しているように、競技の公平性を保ち、純粋に選手の力量を競うため何かしらの線引きがあったほうがいいと、ボクは思います。その意味では北島選手が「泳ぐのはボクだ」というメッセージを発したことも理解できますし、それに対して「だったらスクール水着で勝ってみろ」なんていうコメントがあることもまた然りかな、と感じます。

ここでボクはピカッと閃きました。では逆に、中学生が一人だけレーザーレーサを買ってきたらどうだろうと。母親は「は~、男の子の水着は安くていいね~」と喜んでいますが、別にスクール水着じゃなければいけないというわけでもないらしいんです。

ボクは息子に言いました。

ボク「なんだ、レーザーレーサーにしなかったのか。おい息子よ、今すぐそれを返してレーザーレーサーに交換して来い。あの、股間にビシッと線が引いてある奴だぞ」

息子「え~、恥ずかしいからやだよ~」

ボク「馬鹿! 何を言ってるんだ。あれを履いた途端にビシビシ記録を塗り替えてだな、『キャ~、高橋君てこんなに速かったっけ~heart』なんて言われたらたまらんぞ」

息子「そうかもね。でもさ、それ履いてもビリだったらカッコ悪いよ~」

う~ん、確かに。いや、いまどきの子供は冷静です。しかし隣にもっと冷静な子供が・・・

娘「それにさ、取り替えたくてもこの辺のストアーにはそんなスゴイの売ってないよ」(ピシャッ!)

どちらもごもっともです。早くもお母さんに似たシビアな意見を述べる娘と息子。成長しないのはボクだけのようです。(T0T)