今年も「偽」?
しかしアレですね、一色産のウナギといい、飛騨牛といい、食べ残しの使いまわしといい、食品関係の嘘やゴマカシが止まりませんね。産地や原材料の表示を義務付けても、はじめから嘘じゃあどうしようもありまヘン。いったい何を信じてよいのやら、わからなくなってきました。
昨年の世相を表す文字には「偽」が選ばれましたが、残念ながら今年もそのまま使えますネ。この偽装路線はいったいどこまで続くのでしょう。
ボクが子供だった頃は、「嘘つきは泥棒のはじまり」と口うるさく言われ、正直に生きるのが一番と教えられましたが、いまはそうじゃないのでしょうか? 中国ウナギとして正直に生きてきたウナギ君が、死んで産地を偽った途端にチヤホヤされる。魚でさえ、正直者は馬鹿を見るのでしょうか。なんともイヤな世の中になっちまったものです。

