ガソリン値上げはメタボ解消のチャンス?
昨日のニュースによると、全国の12の漁業団体が、この夏に一斉休漁することを検討しているそうです。理由は燃料代の高騰による採算割れ、すでに「出漁すれば赤字」という状態に追い込まれている漁師さんも多いと聞きます。操業に掛かった経費を売価に反映できない漁師さんたちにとって、燃料の値上げは確かに痛いと思います。団体にはカツオ・マグロ船のほかイカ釣り船、サンマ漁船などが含まれているそうですが、いよいよこの夏は魚を満足に食べられないことになってしまうのでしょうか?
ボクは仕事であちこちの船宿に行き、釣船の船長さんたちと話をしますが、やはり最近は『厳しい』との感想をお聞きすることが多いです。あるお店の人は「値上げしたいのはヤマヤマですが、お客さんにとってはここまで来るガソリン代と併せて2重の値上げになってしまう。それでは釣りという遊びが遠いものになってしまうので、ギリギリまで踏ん張ります」とおっしゃっていました。しかし、このまま価格が上昇を続けたらどうなるかはわかりませんし、すでに値上げを決定している船宿さんも、それは苦渋の選択だったことでしょう。
実際、現時点でガソリンの市場価格は1リッターあたり170円を超えており、近い将来には200円を突破するといわれていますから、おちおち車にも乗っていられない時代はすぐそこまで来ているのかもしれません。写真はボクの戸籍上の彼女が2003年に給油した時のレシートですが、このとき、1リッターの単価はなんと92円だったんですね。あ~、あの時買いだめておけば良かった~(^^;)
もうこうなったら、ガソリンの高騰を逆手にとって地球のエコを進めましょう。その辺の用事は徒歩で済ませる。ちょっと遠くは自転車。釣りは仲間と乗り合わせて1台で行く。魚も無駄に殺さず、食べるときは骨まで食べる。そうやって、自分の日常を見直すきっかけにするしかありませんね。そうやってガソリンの需要を減らし、漁師さんや仕事で車を使う人、車がなければ生活に支障をきたす地域の人などに適正価格で使ってもらうことができれば理想的です。僕らアマチュアの釣り人は、日常の出費を節約することで釣行費を捻出し、今まで通り釣りに行けるよう頑張りましょう。
だからというわけではありませんが、今日の昼飯は質素に冷やしそばで済ませました。車を使わずに歩き、食事は質素に。これを続ければ(ればですが・・・)、ちっとはメタボ解消にもなるかもしれませんね。

