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2008年6月30日 (月)

東名高速にて その2

この前「東名高速にてその1」という話を書いたのに、パートⅡを書くのを忘れてました。いや〜どうもすいません。
…といって大した話ではないんですが、さかのぼること約一か月まえ、東名高速を走っていたら、前方をパトカーが走っていたことがあったのです。一般道でもよくありますよね?そういうこと。あれって妙にプレッシャーないですか?
別に悪いことしてるわけじゃないんですよ。もともとボクは、高速でも90キロ以上は滅多に出さない優良(?)ドライバーですから(この時も80キロの巡行速度をキープしていました)。
でもなぜか、無意識のうちに「やべえ!」なんて思ってしまうんですよね。
これはきっと、ボクだけじゃないはず。その証拠に、パトカーを抜こうとする車は一台もなく、結果カルガモの親子みたいな車列が延々とつながります。
こんな時、パトカーに乗っているお巡りさんはどんなことを考えているのでしょうか?
①「ふふふ、どうだドライバーども、オレがいると飛ばせないだろ〜、残念〜!」(^O^)
②「まいったなあ…普通に走ってくれていいのになあ…なんかこっちまで走りにくいわ〜」
もしも②である場合、「皆さ〜ん、今日は取り締まりじゃないから普通に走ってくれていいですよ〜」と言ってもらえたらどんなに楽か…。
でも個人的には、取り締まるかどうかは別として、パトカーが睨みをきかせていることで無茶に飛ばす人がいなくなるのはよいことだと思います。罰金も罰則も、究極的には事故を減らすことが目的なのですから。皆さん、パトカーがいてもいなくても、安全運転を心がけましょうネ。

2008年6月27日 (金)

今年も「偽」?

しかしアレですね、一色産のウナギといい、飛騨牛といい、食べ残しの使いまわしといい、食品関係の嘘やゴマカシが止まりませんね。産地や原材料の表示を義務付けても、はじめから嘘じゃあどうしようもありまヘン。いったい何を信じてよいのやら、わからなくなってきました。

昨年の世相を表す文字には「偽」が選ばれましたが、残念ながら今年もそのまま使えますネ。この偽装路線はいったいどこまで続くのでしょう。

ボクが子供だった頃は、「嘘つきは泥棒のはじまり」と口うるさく言われ、正直に生きるのが一番と教えられましたが、いまはそうじゃないのでしょうか? 中国ウナギとして正直に生きてきたウナギ君が、死んで産地を偽った途端にチヤホヤされる。魚でさえ、正直者は馬鹿を見るのでしょうか。なんともイヤな世の中になっちまったものです。

2008年6月25日 (水)

頭痛が痛い・・・

昨日あたりから体調に異変を感じていたんですが、今日はついに頭痛に見舞われています。風邪でしょうか、睡眠不足でしょうか、それとも現実から逃避したいという精神的なプレッシャーでしょうか。いずれにしても、普段から病気をし慣れていない身には応えます。

頭痛といえば、普通は「頭がガンガンする」とか、「ズキズキする」という表現が一般的ですね。ほかにも、お腹だったら「しくしく痛む」「きりきり痛む」、外傷なら「ヒリヒリする」など、その痛さの表し方にはパターンがあります。では今日のボクの痛さは?・・・困ったことに、そのどれでもないんです。

仮にも言葉でいろいろなことを表現し、伝えなければいけない者としては、何とかうまくこの痛さを表したいと思うのですが・・・「ガシガシする」?・・・う~ん、違うなあ・・・じゃあ「ジュクジュクする」?・・・なんだかなあ・・・かといって「しわしわする」ってのもなあ・・・。

なんか余計に頭が痛くなってきました(^^;)。薬飲んでちょっと横になってみます。

2008年6月22日 (日)

雨の伊勢湾

本日は深夜の高速を東名から伊勢湾岸道へと走り、伊勢湾のマゴチを取材してきました。

ご承知の通り、この週末は九州方面で豪雨があり、今日は近畿~東海地方に掛けても大雨の予報。そこで、比較的雨の確率が低い朝一のチャンスに賭けるため、アングラーのサクちゃん(佐久間さん)と午前4時に現地で待ち合わせしました。

「なんとか9時くらいまでできるといいですね~」

「ですね~。でももつかなあ? 10時には前も見えないくらいの雨になりそうですね」

「やっぱりそうですよね~、この雲ですもんね~。よし、チャッチャと釣って終わりにしましょう」

「そうしましょう、なあに、早朝の1~2時間あれば魚は釣れますよ」(^^)

・・・ということで、なんとか2~3時間だけでももってくれれば・・・とのことで4時半すぎには出船しました。

海はこのところの雨続きで茶色く濁り、一目見て最悪の条件。しかも思ったよりも早く雨雲がやってきて、午前7時過ぎにポツポツきたかな・・・と思っていたら、あっという間に本降りになってしまいました。まだザアザア降りというほどでもなく、粘れば粘れる状況でしたが、昨今の気象の変化はなめていたら危険。幸いサクちゃんがサクサクッと釣果を出してくれたので、早々に撤退して港に戻りました。次号ではこのレポートと共に、夏のマゴチゲームをガイダンスします。

マゴチに関してはこれからが本番。独特の硬質なバイトと引きを味わいたい方は、ガイドサービス「トップガン」のホームページにアクセスしてみてください。面白いですよ~(^^)

http://www.team-topgun.com/

2008年6月20日 (金)

尾鷲の海でフィッシンGOO~!

今月の初めに三重県の尾鷲に行きましたが、その時のおバカ写真をクラブ・フィールドスパークの山添君から送ってもらいました。いつも写真を撮るほうなので、たまに被写体になると舞い上がってしまいます。笑ってやってください。

Photo_3

ン?これは大物? でも、釣れたのは可愛いシロギスでした。

2

エヌテックマリンの中井さんのあきれ果てた表情が印象的ですね(^^;)

コォ~~~~~!

2008年6月19日 (木)

東名高速にて その1

昨日はヤボ用で東名高速を走りました。東名高速といえば、東京インターは我がエイ出版社のすぐ近くに乗り口があるのですが、名古屋に向かう間には厚木、沼津、富士、清水・・・とソルトアングラー御用達のインターチェンジがズラッと並んでいます。ボクは20代~30代の頃、シーバスを求めて毎週のように狩野川や富士川、安倍川などに通っていたので、東名の各インターには特別の思いがあります。

高速道路にはインターのほかにパーキングもありますが、東名高速のなかでボク的に「パーキンGoo~good」(江戸はるみか!)なのは、鮎沢と日本平です。理由は、どちらも入りやすくサービスがしっかりしているのにつくりがコンパクトで、疲れないからです。巨大で充実したサービスエリアもいいんですが、駐車場と建物が遠すぎてちょっと面倒だったりします。

昨日は日本平パーキング(下り車線側)に寄って一人寂しく食事をしたんですが、ここで意表を衝くおいしいカレーに出会いました(あ、そういえばパーキング改装したんですね)。食券売り場で何の気なしに「野菜カレー」(600円)を買ったのですが、「野菜カレーって要するに肉が入ってないってことだろう」と思っていたので、出てきたものをみてビックラこいてしまいました。

なんと、そのカレーには赤ピーマン、ナス、ブロッコリー、カボチャがゴロゴロと、彩りも鮮やかに盛り付けられていて、しかも見た目に負けないくらいおいしかったんです。いや~、これは意表を衝かれました。オッチャンの疑い深い目ぇが一瞬にしてキラキラ輝いちゃいました。皆さん、日本平パーキングに寄ったら「野菜カレー」を食べてみてください、おススメです。

え? それで画像はないのかって? そうですよね~。ここまで書いて画像がないってのも変ですよね~。え~と画像、画像・・・おかしいなあ・・・ここに置いといたんだけどなあ・・・。

すいません、正直に言います。実はまた、写真撮る前に食べちゃいました(ぺこり)。それはまた次のお楽しみということで。では。

2008年6月15日 (日)

お宝発見!50アップのバス

一昨年の夏、家族で箱根に行ったときのことですが、ボクはブラックバスを釣るために、朝のひとときを芦ノ湖に立ち込みました。

そのポイントは遠浅の浜で、沖のブレークにいいバスがいるため、ボクはかなり沖まで立ち込みました。ところが、ガボガボという音に後ろを振り返ると、1尾のバスが岸際で小魚を追い回していました。水深は30センチあるかないかですが、ボクはすかさずミノープラグをキャスト。岸の草にからむように着水した瞬間、ザブンという音と共にミノーが吸い込まれました。

ハリに掛かったバスはいきなりエラ洗い。それを見てボクは「絶対に50センチを超えている」と直感しました。水深が浅いため、バスは背中を出したままラインを出して暴れまくります。途中何度かのエラ洗いはホントに心臓バクバクもの。ハラハラドキドキしながら、5分ほどかかって岸にズリ上げました。

岸に横たわったそいつを見て、「絶対に50アップ・・・」は確信に変わりましたが、あいにくそのとき、ボクはメジャーを持っていませんでした。そこでとりあえずロッドと並べた写真を撮ってバスをリリース、大きさは後日、写真から割り出せばいいと思いました。

ところが、現像した大事なフィルムは忙しさにかまけてどこかに紛れ込んでしまい、そのうち見つかるさ・・・と言ったまま時が過ぎてしまいました。あのバスは、本当に50センチあったのだろうか・・・。

501_2 ところがところが、今制作している別冊用に過去のフィルムをあさっているとき、まったく関係のないところからこのフィルムが出てきたのです! それがこの写真です。ポジフィルムからケイタイで撮影したのでボケてますが、原版はしっかり写っています。で、気になるサイズは・・・?

このロッドはパームスの「エクスプレションEXGS-600」という商品ですが、写真を測ると、バスは「上唇の端まで」で、そのロゴの部分より一回り大きく写っています。現物のロッドはグリップエンドからロゴの端までが54センチ、ということは、多少の誤差を考慮しても54センチ、控えめに見積もっても50センチを下回ることはなさそうです。測っていないのだからそれ以上細かい数字まではどうでもいいですが、あのバスがやっぱり50センチを超えていたことが確かめられて感激です。

長年芦ノ湖に通っているボクですが、このバスはボク自身が芦ノ湖で釣り上げたバスのなかで最大です。そんなときに限ってメジャーを持っていないというのはいかにもマヌケですが、まあ人生なんてそんなものでしょう。それより、あのバスは今も元気に芦ノ湖を泳いでいるのでしょうか。もしも生きていたら、今頃60センチを超えているかもしれませんね。

2008年6月14日 (土)

レーザーレーサー?

Photo_2 2 今日の夕方、息子が近所のストアーに行き、学校で使う海パン(いわゆるスクール水着ってやつですね)を買ってきました。価格は1400円。息子の母親(つまりボクの戸籍上の彼女)は「は~、男の子の水着は安くていいね~」と感激していました。

今、巷で水着といえば英国スピード社のレーザーレーサー。先日は北島選手をはじめとしてたくさんの日本記録がこの水着によってもたらされましたが、本当に水着のせいで記録や勝敗が変わってしまうのだとしたら、何か釈然としないのも事実です。プロ野球が金属バットを禁止しているように、競技の公平性を保ち、純粋に選手の力量を競うため何かしらの線引きがあったほうがいいと、ボクは思います。その意味では北島選手が「泳ぐのはボクだ」というメッセージを発したことも理解できますし、それに対して「だったらスクール水着で勝ってみろ」なんていうコメントがあることもまた然りかな、と感じます。

ここでボクはピカッと閃きました。では逆に、中学生が一人だけレーザーレーサを買ってきたらどうだろうと。母親は「は~、男の子の水着は安くていいね~」と喜んでいますが、別にスクール水着じゃなければいけないというわけでもないらしいんです。

ボクは息子に言いました。

ボク「なんだ、レーザーレーサーにしなかったのか。おい息子よ、今すぐそれを返してレーザーレーサーに交換して来い。あの、股間にビシッと線が引いてある奴だぞ」

息子「え~、恥ずかしいからやだよ~」

ボク「馬鹿! 何を言ってるんだ。あれを履いた途端にビシビシ記録を塗り替えてだな、『キャ~、高橋君てこんなに速かったっけ~heart』なんて言われたらたまらんぞ」

息子「そうかもね。でもさ、それ履いてもビリだったらカッコ悪いよ~」

う~ん、確かに。いや、いまどきの子供は冷静です。しかし隣にもっと冷静な子供が・・・

娘「それにさ、取り替えたくてもこの辺のストアーにはそんなスゴイの売ってないよ」(ピシャッ!)

どちらもごもっともです。早くもお母さんに似たシビアな意見を述べる娘と息子。成長しないのはボクだけのようです。(T0T)

2008年6月13日 (金)

指定席

昨日、今日と2日続けて、新幹線で同じ場所まで同じ時間に行きました。

で、驚いたんですが、行きの座席が、昨日とまったく同じ「11号車13番のA」でした。別にだからどうってわけじゃないのですが、珍しいこともあるものだなと。2日続けて同じ人間がそこに座っているのですから、これが本当の「指定席」です。

Ts390447 ピンボケでゴメン・・・・・・。

2008年6月12日 (木)

今から徹夜です

Photo いよいよ追い詰められてきました。しばしブログが中断するやもしれません・・・が! ちょこっとだけでも何か報告できればしていきますので、のぞいてみてください。

これは一昨日、自宅で食べた干物定食ですが、これを最後に、いつが昼飯でどれが夕飯だったか、よくわからない状況に陥っています。ではまた明日(?)。ボクはこれからオールナイトフィーバーに入ります。  

2008年6月 9日 (月)

なんて早い男なんだ!?

昨日は日曜日。ボクはずっと家にいたので、昼飯にちょっかいを出さしてもらいました。

Photo ボクは可愛い娘とその母親に何か作ってあげようと思い、オムライスなどという顔に似合わないモノを作ってしまいました。といってもボクが作るんすから、冷蔵庫にある野菜とか肉とかを適当に切って炒め、ケチャップと塩・コショーで味付けするだけ。これに薄く焼いた卵を乗っけます。昨日は冷蔵庫に肉がなかったので、ソーセージとニンジン、タマネギ、それにレタスの端切れを使いました。出来上がりは写真の通り。中が見えないのがミステリアスです。お味のほうも「ま、こんなもんだわな」的なものでしかないんですが、娘に喜んでもらって一人でデレデレしてました。

で、よ~し! そんなに喜んでもらえるなら今度はオム焼きそばを作ってあげよう、それともオム冷やし中華がいいか?・・・などと調子に乗っていたんですが、戸籍上の彼女が言うには、卵を乗っければ「オム」と思うのは間違いらしい。あれ? オムってフランス語で卵のことじゃないの?

彼女によれば、フランス語で「オム」は「男」という意味で、「オムレツ」という単語はフランス語にはないらしい。んじゃあオムレツの語源は何?と聞いたところ、昔どこかの王様が旅の途中で腹をすかして通りがかりの農家に立ち寄り、「オレ様に何か食わせろ」と命じたところ、慌てた主人が大急ぎで卵を焼いて出した。それを食べた王様が「ケル・オム・レット(なんて早い男なんだ)!」と叫んだのがはじまりだそうです。ホントかいなと思っていろいろ調べたら、まあ大筋ではそんな話になっているようですね。いやはや、オムが卵じゃないとは知りませんでした。

てことは、例えばオムライスといったら「ライスな男」とか「男ライス」、オム焼きソバといったら「男焼きソバ」みたいな意味になるのでしょうか? 焼きソバUFOのCMで、ドンフライが「泣けぃ! ナミダハ、ココロノユギリナリ!」とか言ってるのを思い出します。

2008年6月 7日 (土)

ウルトラマン

1 夕方、何か面白い番組はないかとチャンネルをガチャガチャやっていたら、なんとウルトラマンがやっていました。幼少の頃、毎週ワクワクしながら待った、あのウルトラマンです。ちょうど子供たちもいたので、一緒に見ることにしました。主題歌をほぼ間違えずに口ずさんだら、『うそ、覚えてるの?』と驚かれました。そりゃあ、毎週見てましたから(^^)v

Photo_3 しかし、時代は変わりましたね。こんなテレビ番組を見ているだけでも実感します。今の子供たちから見れば、CGはないわ、ケイタイはないわ、飛行機やウルトラマンはピアノ線で吊っているのが見えるわ、隊員はみんなオッサンだわで、そりゃガンダムやトランスフォーマーに比べたら突っ込みどころ満載の映像です。しかし、この特撮が当時は最先端の技術だったわけで、ボクたち子供はドキドキしながら見ていたんです。

Photo_8 どのくらい楽しみにしていたかというと、たまたま日曜日に家族で出掛け、ウルトラマンの放送時間(最悪でもハヤタ隊員が変身する時間)までに帰ってこれないと、ぐずって泣くほどだったんです。息子は『ウルトラマンぐらいで泣くことないだろ』と言いますが、ビデオデッキもツタヤもなかった当時、「放映を見逃す」ということは「一生見れない」に等しいことだったのです。もちろん、一度見た名場面を繰り返し再生するなんて夢のまた夢ですから、ボクたちはウルトラマンの活躍を一生懸命まぶたに焼き付けました。これだけでも時代の進歩を感じますね。

そういえば、冒頭で「チャンネルをガチャガチャやって・・・」と書きましたが、リモコンが当たり前の今の子供は、チャンネルつまみを回したことなどないでしょう。あの頃のテレビは取っ手をつまんで文字通り「チャンネルを回して」いたわけですが、乱暴に扱うとその取っ手がスポッととれちゃったりなんかして、大変だったのです。また、カラーテレビはまだ一般にいきわたっておらず、あったとしても放送自体がほとんど白黒で、カラー放送の場合はわざわざ画面に「カラー」という断りがあったほどです。いったいどんな時代だったんでしょうね~(^^;)

Photo_6 今日のウルトラマンはジラースという、言ってみればゴジラにえりまきを付けただけの怪獣が相手だったのですが、もちろん、そんなことを考えるのはいまだからこそで、当時は純粋な少年の心で「これは断じてえりまきを付けたゴジラなんかじゃない、ジラースなんだ!」と頑なに信じておりました(試しに息子に感想を聞いたら、『なんだこれ!ホントにゴジラにえりまき付けただけじゃん』と言っておりました)。

Photo_7 物語は毎回前半でウルトラマンが苦戦し、途中からはカラータイマーがピコンピコンと鳴り出し、ああヤバイ!・・・とボクらが手に汗を握り始めた頃合を見計らってスぺシューム光線が炸裂、無事怪獣退治となり、ウルトラマンは「シュワッチ!」と叫んで空へと飛んでいくのでした。子供心は純粋であるが故に時として残酷でもあり、「どうせ最後はスぺシューム光線なんだから最初から使えばいいのに」と悪態をついたこともありましたが、今は大人になって、最初からスぺシューム光線を使うわけにも行かないウルトラマンの事情を察することができるボクがここにいます。いや~、人間も時代とともに進歩するのでしょうか(^^)

しかしまあ、今月も「締め切り」という名のゼットンに追い詰められているボクは、本来ならのんきにウルトラマンの話などを書いているバヤイではありません。毎日編集締め切りが一日ずつ迫ってきて(当たり前か)、すでにカラータイマーが鳴りっぱなしの状態なんです。このままプシュ~~と消えてしまわないよう、そろそろスぺシューム光線を出さなきゃいけませんね。

どうせ出すなら最初から出せよってか?

2008年6月 6日 (金)

ガソリン値上げはメタボ解消のチャンス?

昨日のニュースによると、全国の12の漁業団体が、この夏に一斉休漁することを検討しているそうです。理由は燃料代の高騰による採算割れ、すでに「出漁すれば赤字」という状態に追い込まれている漁師さんも多いと聞きます。操業に掛かった経費を売価に反映できない漁師さんたちにとって、燃料の値上げは確かに痛いと思います。団体にはカツオ・マグロ船のほかイカ釣り船、サンマ漁船などが含まれているそうですが、いよいよこの夏は魚を満足に食べられないことになってしまうのでしょうか?

ボクは仕事であちこちの船宿に行き、釣船の船長さんたちと話をしますが、やはり最近は『厳しい』との感想をお聞きすることが多いです。あるお店の人は「値上げしたいのはヤマヤマですが、お客さんにとってはここまで来るガソリン代と併せて2重の値上げになってしまう。それでは釣りという遊びが遠いものになってしまうので、ギリギリまで踏ん張ります」とおっしゃっていました。しかし、このまま価格が上昇を続けたらどうなるかはわかりませんし、すでに値上げを決定している船宿さんも、それは苦渋の選択だったことでしょう。

Photo_2 実際、現時点でガソリンの市場価格は1リッターあたり170円を超えており、近い将来には200円を突破するといわれていますから、おちおち車にも乗っていられない時代はすぐそこまで来ているのかもしれません。写真はボクの戸籍上の彼女が2003年に給油した時のレシートですが、このとき、1リッターの単価はなんと92円だったんですね。あ~、あの時買いだめておけば良かった~(^^;)

もうこうなったら、ガソリンの高騰を逆手にとって地球のエコを進めましょう。その辺の用事は徒歩で済ませる。ちょっと遠くは自転車。釣りは仲間と乗り合わせて1台で行く。魚も無駄に殺さず、食べるときは骨まで食べる。そうやって、自分の日常を見直すきっかけにするしかありませんね。そうやってガソリンの需要を減らし、漁師さんや仕事で車を使う人、車がなければ生活に支障をきたす地域の人などに適正価格で使ってもらうことができれば理想的です。僕らアマチュアの釣り人は、日常の出費を節約することで釣行費を捻出し、今まで通り釣りに行けるよう頑張りましょう。

Photo だからというわけではありませんが、今日の昼飯は質素に冷やしそばで済ませました。車を使わずに歩き、食事は質素に。これを続ければ(ればですが・・・)、ちっとはメタボ解消にもなるかもしれませんね。

2008年6月 4日 (水)

芦ノ湖トラウトの簡単スモーク

箱根の芦ノ湖で先日釣ったマスたちは、写真を撮っている間にウロコがはがれたりして弱ってしまったので、すべて家に持ち帰って食べました。淡水の魚は海の魚に比べて、食用という点ではあまり重宝されないこともままありますが、芦ノ湖のマスやワカサギは湖畔のレストランの名物にもなっている食材。ことに、今くらいの季節に沖で釣れる個体はなかなかに美味なのです。

Photo_3 食べ方としてはフライ、ムニエル、塩焼きなどが一般的。今回はそれぞれ半身をフライにして、残りの半身は燻製にしてみました。また中骨に残った身は、こそぎとって電子レンジで水分を飛ばしてからゴマや鰹節と一緒にフライパンで炒り、塩で味付けしてふりかけにしました。揚げたて、熱々のフライは最強ですね。(フライのレシピはごく普通なので割愛します)

Photoつづいて燻製。まず下処理ですが、今回はクーラーボックスを持参していなかったため現地でエラと内臓をとり、血合いも抜いてきました。この状態でポリ袋に入れ、コンビニの氷を抱き合わせた状態で何重にも新聞紙でくるみ、さらに大きなポリ袋に入れて持ち帰りました。当日の気温は27℃ありましたが、これで2~3時間は大丈夫です。持ち帰ったマスは三枚におろし、腹骨をそぎ取ったうえで皮をはがしておきます。写真は手前からニジマス、サクラマス、ブラウンの順です(まな板はこの前作ったやつです)。

Photo_2 こちらは腹骨をとり、皮もはがした状態です。皮をはぐときは皮を下にした状態で置いて皮と身の間に包丁を入れ、軍手をはめた手で皮を引っ張りながら包丁を前方に押し出すようにするとうまくできます。これ、軍手があるだけでグッとやりやすくなります。

Photo_4 次に、マスの身をバットに入れ、手でていねいに塩をすり込みます。塩の量はお好みですが、今回は半身400gほどに対して小さじ1~2杯を使いました。個人的には大目のほうがおいしいと思いました。また、コショウやハーブをすり込んでもOKです。塩をすり込んだらラップをかけて冷蔵庫で30分置き、余計な水分を出します。(そうそう、あらかじめお断りしておきますが、今回は家庭で手軽に作れる燻製ですので、本格的な燻製とは手順が異なります。ご了承を)

30分経って冷蔵庫から取り出したらペーパータオルで水分をふき取り、新しいペーパータオルで2重に包む。それをさらにラップで包み、再び冷蔵庫に入れて今度は1時間寝かせます。

Photo_5 これをスモークするのですが、今回使ったのは新富士バーナーさんが発売している『スモークバッグ』という簡単スモーク商品。これはアルミのバッグの中にヒッコリーのチップとシロップ、ナチュラルシュガーが入っていて、加熱するだけで香りの良い燻製料理ができてしまうスグレものなんです。本格的スモーカー(?)の方には納得いかないかもしれませんが、大掛かりな準備も要らず、煙も出ず、普通に台所で作れるところが最大のメリット。しかし問題は味です。ボクも今回初めて使うので、正直なところ半信半疑でした。

Photo_6 ともあれ、上記の手順で味付けをしたマスをアルミのバッグに入れ、口を3回折り曲げて密閉。これをオーブン、グリル等で加熱します。今回ボクは、オーブンを使いました。加熱時間は大体の目安がパッケージに書いてありますが、今回は相手が魚で火が通りやすいこともあり、ボクは20分だけ加熱することにしました。

Photo_7 20分加熱し、そのまま余熱で5分蒸らしたら出来上がり。スモークバッグから取り出して皿に移します。付け合せにインゲンのソテーを添えてシンプルにいただきましたが、香りも高く、十分においしくて驚きました。加熱時間を短くしたせいかジューシーな感じも残っており、ちょっと贅沢な感じでよかったです。

このバッグを使えば魚や肉の燻製はもちろん、いわゆるホイル焼きのような料理を簡単に香り高く作ることもできそう。今度は肉や野菜、ジャガイモやキノコを一緒に入れて試してみようかと思います。

2008年6月 3日 (火)

国道42号線

2日にわたった三重県の取材、鳥羽から伊勢、伊勢から尾鷲と走り回りましたが、初日は佐々木洋三さん、中村豪さん、2日目は中西英有さんをはじめとしたフィールドスパークのメンバーと楽しい時間を過ごすことができただけでなく、エヌテックマリンの中井社長ご夫妻にも良くしてもらい、とてもいい取材でした。皆さんありがとうございました。

Photo Photo_2

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ところで、今回の取材は偶然にも国道42号線をたどる旅となりました。静岡と三重、和歌山の海岸沿いを走るこのルートは別名『トロピカルロード』ともいうそうですが、インターネットで調べたところ、全行程は陸上距離で約470㎞、海上区間約20㎞を走破し、日本の国道としては8番目に長いものだそうです。

Photo_4 「海上区間」というのは、伊良湖岬から鳥羽までの区間を伊勢湾フェリーが代行(?)しているため。以前は三重県内を起点としていましたが、今は静岡県の浜松市が起点となっているため、このような変則的な形になっているようです。今回、ボクは国道1号から浜名湖バイパス、渥美半島を経由してフェリーで鳥羽に渡ったのですが、フェリーに乗っている時間も含めて、国道42号線を走っていたことになるのです。

鳥羽でフェリーを降りてから、42号線は伊勢→松阪→紀伊長島→尾鷲→熊野→新宮・・・と紀伊半島を左回りして和歌山県へと入り、そのまま終点の和歌山市まで続きます。これはそのまま『釣り街道』と呼んでも過言ではないゴールデンルート。アオリイカ、ヒラスズキといったソルトゲームはもちろん、バスアングラーにとっても聖地への重要なルートと言えるでしょう。

また、主要道路であるだけに交通量が多く、猛スピードで走る車の事故も多いことから「42号線」をもじって「死にGO」などと言われることもあるとのことですが、釣り天国へ行く途中でホントの天国に行ってはシャレになりません。くれぐれも安全運転でいきましょう。

2008年6月 1日 (日)

尾鷲に行ってきました

Photo
今日は松阪のクラブフィールドスパークの皆さんと一緒に尾鷲へ行き、エヌテックマリンさんで取材をしました。エヌテックマリンさんは波静かな尾鷲湾にあるボートハウスで、エギングからシイラ・カツオまでをレンタルボートで攻められるのが売り。今日はうねりが厳しいなか、沖のシイラから湾内のカサゴ、アオリイカまで一通りやってみました。みんなで遊んだ結果は写真の通り。悪条件のためかそれぞれベストではありませんでしたが、ルアー、エギ、エサを駆使して七目の魚を釣ることができました。多彩な釣果もさることなから、手前船頭で好きな釣りを好きなだけ、好きなポイントで楽しめる点が最大の魅力。ボク的には、かなりオススメです。詳細は次号で取り上げますが、近隣にお住まいでボート免許を持っている方は、エヌテックマリンさんに問合せのうえ、一度体験してみてください。

エヌテックマリン 電話0597-32-3108

HP http://www.arcx.net/marine/