イタチ巻き?
え~、このところ深夜の更新が多く、「昼飯日記」というより「夜更かし日記」と化していました当ブログですが、本日は久しぶりに昼の時間帯に書いています。ちょっとお天道様がまぶしかったりします・・・。
今日のお昼ご飯は、近所のスーパーに行って鉄火巻きを買ってきました。というのも、今日は戸籍上の彼女とその子供たちが出掛けており、ボク1人なんです。いつもなら、こんな時は残り物を使ってチャーハンを作ったりするんですが、今日は横着してスーパーの弁当で済ませようというわけです。
ところで皆さんは、「イタチ巻き」という食べ物をご存知でしょうか? 食べ物には「○○巻き」とか、「○○丼」とか、動物の名前を頭に乗っけた名前がよくありますよね。例えばボクが今日食べた「鉄火巻き」ならマグロの赤身を海苔で巻いたものだし、「かっぱ巻き」ならキュウリです。また、「キツネうどん」といえばオアゲを乗せたうどんだし、「タヌキそば」は揚げ玉(テンカス)を乗せた蕎麦であります。
いや、そこまでは知ってっけど、イタチ巻きは知らね~ぞ? というあなた、実はボクも知らなかったんです。いや、知らなくて当たり前。なぜならこれは、ある年の年末にうちの息子がかましてくれた大ヒットなのです。その日、息子を連れていつものスーパーへ行くと、さすがに正月前だけあって、店内にはおせち料理のコーナーができていました。そこをふらふらと歩いていた息子がボクのそでを引っ張り、
「ねえ父ちゃん、イタチ巻きって何?」と質問してきたのです。
「え? イタチ巻き・・・? ああ、あれな、イタチ巻きってのはあれだ・・・つまりなんていうか、その・・・タヌキは揚げ玉、キツネはオアゲだから・・・イタチは・・・う~~~ん」。
ここで「知らない」と答えるのは簡単だ。しかしそれではオヤジとしてのメンツが立たん! そう思ったボクは、「思い出せ、高橋、イタチ巻きを思い出すんだ~~~!」と必死に記憶のとびらを叩き続けました。
しかしどうしてもわからず、「ゴメン、わかんない」と言おうとしたまさにそのとき、息子が「これなんだけど」と指差したのは、なんと「伊達巻」だったのです。ダテ巻き→伊達巻→イタチ巻き・・・ああ、なんというオチ! そんな答えが待っていたとは! ボクがすぐさま「あのなあ、これはイタチじゃなくてだてまきって読むんだよ」と教えたことは言うまでもありません。
「な~んだ、そうか~」といいながら息子が次に手に取ったのは錦玉子。
「じゃあ父ちゃん、これはキン・・・」
「あ、バカ、それは“ニシキタマゴ”だ、みなまで言うな~! 」(^^;)
おあとがよろしいようで。

