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2007年12月 8日 (土)

魚の食べ方

このブログでも逐一報告していますが、12月に入って、日頃の質素な食生活がウソのような贅沢三昧のアタシ。マダイやハマチにはじまって、サワラ、タチウオ、イカ、カキ、ウニ・・・と、海の幸を食いまくっております。

ところで皆さんは、こうした新鮮な魚介類を手に入れたとき、どうやって食べることが多いでしょうか? 魚によって、いろいろと手の込んだ料理法があることと思いますが、ボクの場合、基本はやっぱりシンプルな食べ方です。

魚であれば、刺身、塩焼き、アラやかぶとの煮付けがメイン。貝類の場合も、貝殻に入ったまま火に掛け、海水の塩分のみ、もしくは醤油をちょっと垂らしていただくのが好みです。それで食べきれないほどたくさんある場合は、たとえばマダイならタイ飯、イカ、キス、ハゼなら天ぷら、アジなら一夜干し、ブリなら照り焼き・・・というように、ちょっとだけ手を加えて食べることもありますが、それでも調理法としてはシンプルなほうでしょう。

071204_202901 071205_125301 今月の3日に仲間から贈ってもらったブリとアコウも、基本はその線で調理しました。まずブリですが、サクに切り分けた本体は刺身とミリン干し、頭とアラは大根と一緒に炊いてブリ大根とし、カマの部分は塩焼き。これでもまだ食べきれない分は、正月用に冷凍保存しました。

また、アコウのほうは同じく刺身とアラの煮付けで食べたほか、一番身の厚い部分はぶつ切りにして、鍋にしてみました。作り方は簡単。だしも何も入れないただの水を沸騰させ、そこにアコウ、白菜、エノキ、豆腐などの具を入れて煮るだけ。頃合を見て皿にとり、ポン酢で食べました。

どちらもシンプルながら絶品のお味。特にアコウは滅多に食べる機会がないのですが、刺身にしたときのさっぱりした旨さと、煮付けにしたときのとろけるような旨さにビックリ。鍋では癖のない身とともに、皮目のゼラチン質が美味でした。

素材を変にいじることなく、新鮮な魚を素のままに楽しめる。やっぱりこれは、釣り人ならではの特権ですね。