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2007年9月30日 (日)

そでの下?

Photo 残暑が厳しいと思っていたら、いきなり寒くなってしまった今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?体調を崩して風邪を引いたりするケースが多いようなので、ご注意ください。ボクのほうはといいますと、冷たい風と雨で子供の通う学校の運動会が中止となり、今日は一日、家でグウタラと過ごしていました。そこに届いたのがクロネコヤマトのクール便。送り状(伝票)には「袖の下」と、なにやら怪しい文字が・・・。

Photo_2 実はこれ、いつも取材やら何やらでお世話になっている関西の仲間が送ってくれたもの。明石海峡の名漁場・鹿の瀬の、ブランドアジでありました。昨日明石で釣ったものだそうですが、見てください、この色艶、黄金の輝き、おいしそうでしょ? プリプリに太ったボディーに脂が乗りまくっています。

アジは料理のしがいがある魚。刺身、たたき、ナメロウなどの生食のほか、塩焼き、フライ、てんぷら・・・とさまざまな楽しみ方ができる魚です。う~ん、これはめっちゃうれしい!

Photo_3 ・・・と喜んでいたら、またまた玄関で「ピンポ~~ン」と音がしました。なんと、今度は香川から讃岐うどんが届きました。それも、あの有名な「るみおばあちゃんのさぬきうどん」。つい何日か前、たまたまテレビ番組でみて、「あ~、いつかは食べてみたいな~」と思っていたのですが、まさかこんなに早くそのチャンスが来るとは!こちらも日頃から大変お世話になっている関西の仲間からで、マジにうれしいプレゼントでした。

それにしても、一日にふたつも「袖の下」をもらうなんて悪代官も真っ青、しかも何の見返りもなくコキ使っているのですから、おぬしも悪よのう~って感じでしょうか(^^;)

*袖の下・・・職権を利用して便宜を図ることに対して受け取る不正な物や金、賄賂。

2007年9月28日 (金)

横浜中華街

昨日、ベイボート爆釣記の取材で横浜にいたことはすでにお伝えしましたが、せっかく横浜に来たのだからと、昼食は5人揃って中華街で食べました。5人というのは、コッシー、SAYURI、アイランドクルーズの遠藤さん、シゲちゃん、そしてボクです。

お店は地元・シゲちゃんおススメの「鳳林」さん(電話045-662-2225)。場所は元町中華街駅からすぐ、マリンタワー方面から中華街に入ればあっという間に着きます。

さて、何を食べようか? 中華料理好きのボクとしては、麺類、点心、一品料理のどれもこれも食べたくて目移りしてしまいますが、アイランドクルーズ・遠藤さんの提案で、「定食全注文・他人の料理も食べられるぞコース」に決定しました。つまり、A~Eまで5種類設定されている定食を一人前ずつ注文し、みんなで好きな料理をつまむのです。定食は一人前700円と異常に安いけれど大変おいしく、しかもいろいろなものを食べられて満足度は抜群でした。みなさんもいかがですか?

昼食後は翌日(つまり今日)の仕事に備えて各自スタンバイとなったわけですが、ボクは饅頭関係を買うべくシゲちゃんに質問。「この近くでおいしいお菓子買える店はどこ?」

Photo_4 で、一発回答で教えてもらったのが「華正楼」さん。ここもマリンタワー側から入るとすぐの場所です。ここではボクの妻子へのお土産として黒芝麻、鮑魚酥、核桃棗泥餅などの饅頭類をゲット。さすが地元シゲちゃんのおススメだけあって、こちらも大満足のおいしさ。今度行くときはオーソドックスに月餅でも攻めてみようかと、かように考えております。

港の景色を堪能して、シーバス釣って、中華街で飯食ってちょっと観光もして・・・。横浜の釣りはそんなプランもおススメです。

2007年9月27日 (木)

今日は横浜です

Photo_5 本日は横浜新山下のアイランドクルーズさんで、ベイボート爆釣記のロケを行いました。ボクが参加する釣りは悪天候になるというジンクス通り、天気予報は雨と風を予想していましたが、SAYURI嬢の明るさとコッシーの運の強さがボクのジンクスに勝ち、無事に取材を終えることができました。もちろん、釣果もバッチリ!SAYURI嬢が見事大物をキャッチし、万々歳の終了となりました。詳細は次号ソルトワールドをご覧ください。遠藤キャプテン、シゲちゃん、お疲れ様でした。

2007年9月25日 (火)

丸万釣船に行ってきました

今日の午後、愛知県は赤羽根港の丸万丸さんにジギングをやりに行ってきました。赤羽根港は渥美半島の太平洋側、伊良湖岬まであと20キロのところにあります。

丸万さんでは先週までハマチが爆発しており、連日船中300~400尾という大漁が続いていました。そのフィーバーは一段落したものの、今日も平日だと言うのに大勢のお客さんが詰め掛け、午後船(13時出港)は2船出すほどの大盛況。近隣のアングラーでにぎわっておりました。女性の姿が多く見られたのも印象的でした。

ボクは朝倉良太君、寺田直樹さんとともに右舷ミヨシに入りましたが、釣果のほうはハマチ5尾にシイラ1尾と奮いませんでした。ただし、他の人たちはもっとたくさん釣っていましたし、ハマチのほかにカンパチ、ハガツオ、マゴチと多彩な魚種が顔を出し、それなりにいい感じでした。

ボクの敗因は、まず第一にスピニングタックルを車に積み忘れたこと、第2に大きなジグを中心に持っていってしまったこと。これがすべてと言ってもいいでしょう。今のパターンはとにかく速引き。シェイクを入れながらのジャカジャカ巻き&ストップが有効なので、圧倒的にスピニングが有利です。また、ジグは60グラム程度の小ぶりのもので、ピンク系のものにいい反応を見せました。その両方ともボクは持っていなかったため、群れが回遊してきてもひとり蚊帳の外といった状態でした。

明日以降、丸万さんに出かけるならば、ボクの敗因を真似しないようにすれば大丈夫。タックルはスピニングがメイン、ジグは60~80グラムのピンク、グリーンなど、ジャークはハイスピード。この三つを頭に入れて、タックルをチョイスしてみてください。

2007年9月24日 (月)

ミサイル・ボラ

Photo 娘の折り紙をぶんどって、暇つぶしに魚を作ってみました。題材は何でも良かったのですが、とりあえず身近な魚ということで、ハゼとボラにしました。ハゼはまんまのイメージ、ボラはシーバスのナイトゲームでボートに飛び込んでくる『ミサイルボラ』です。疾走するボートに驚いて跳ぶボラが、ミサイルとなって船に向ってくるアレです。あれ、怖いですよね?頭や体にまともに当たったら、結構危険だと思います。どうってことない工作ですが、ちょっと感じ出ていませんか?

Photo_2 Photo_3

2007年9月21日 (金)

玲子ちゃんと飲みました

昨日は、次回DVDの企画打ち合わせを兼ねて、テールウォークの鈴木さんとお会いしました。夕方の6時半に横浜市内の某駅前で待ち合わせ、軽く一杯やりながらの熱血トークです。その途中、といってもまだ最初のビールが来るか来ないかのタイミングですが、あの児島玲子さんからメールが。ちょうどいいので玲子ちゃんも誘い、3人で今後の企画について意見を交わしました。

玲子ちゃんと言えば、これまでにもソルトワールドで『宮古島GTトリップ』『エギングパーフェクトガイド』の2本を作らせていただきましたが、どちらも大評判で売れ続けており、第3弾、第4弾を望む声が非常に多いのです。今回企画しているものはそうした声に十分に応えられるもの。これから少しづつ話を煮詰めていきますのでご期待ください。

一通り仕事の話をした後は、当然のごとくとりとめのない雑談になるわけですが、昨日はこれが盛り上がり、釣りの話から人生相談へと進み、最後はなぜか年金のことまで話し合い、気がつけば時計の針は午前を指していました。あの玲子ちゃん相手に年金の話とは、まったくもって色気のかけらもありませんが、とても楽しい夜でした。次回は老後のことでも話し合おうかな?

2007年9月20日 (木)

釣り行かなきゃ!

みなさん、今週末のご予定はもう決まっていますか? なに、家でのんびり骨休め? ダメですよ、今、ソルトウォーターは絶好調。もちろん、全国津々浦々のことまではわかりませんが、関東から東海に限って言えば、今週はよほど天候が悪くない限り、釣りに行くべきではないでしょうか?

まず、カツオ、キハダ、メジといった回遊魚がボコボコ釣れてます。相模湾や駿河湾はナブラ次第ではありますが、毎日確実に3~5キロの魚がキャッチされています。新聞の釣果欄に「1人1~3本」なんて書いてあると少ないように感じますが、釣れた数がこれだけなら、バラシやブレークもいれれば船上はおそらくフィーバーです。相模湾なら平塚庄三郎丸、庄治郎丸、浅八丸、駿河湾なら幸松丸、勘七丸あたりの情報は毎日必ずチェックしましょう。

次に、今年はイナダがすごい。相模湾はもとより、愛知県の丸万釣船さんでは連日ものすごいことになっているようです。ここではイナダではなくハマチと呼んでいますが、カンパチの45センチクラスも混じって1人ン10本という釣果です。こちらもホームページのチェックをお忘れなく。

また、東京湾では久々のタチウオ好調が伝えられ、ジギングで二桁釣果も夢じゃない。さらに、キャスティングゲームではシーバスも好調、イナダ、ワラサ、サワラまで回遊して、大変なことになっています。シーバスチャーター各船や、横浜・横須賀周辺の乗合船、湾奥~千葉の乗合船と、どこでも楽しめるので、こちらも楽しみです。

さらにさらに、子供さんとのんびり釣行をお望みなら、アジ、ハゼなどの小物釣りも状況がよくなってきます。とにもかくにも、今年の秋はどこもかなりいい釣りが期待できそうなので、お近くの船宿さんの状況をチェックして、ぜひぜひ釣場に足を運んでみてください。釣って楽しく食べてうれしい、秋の釣りを満喫しましょう!

ボクは来週、今挙げた釣場のうち何箇所かを訪れる予定です。パックロッドを持った変なオヤジがいたら声を掛けてくださいね。

2007年9月19日 (水)

サイト潮干狩り

Photo_5 さて、浜名湖でへダイ釣りを楽しんだボクたちですが、浜名湖と言えば潮干狩り。アサリ採りも楽しみの一つです。この時期のアサリは、春に比べれば若干味が落ちるものの、潮干狩り自体は相変わらずの人気です。

Photo で、普通潮干狩りといえば、熊手を持って砂を掘り、砂の中に隠れているアサリを採るのが一般的なわけですが、ボクの場合は素手。熊手なんて使いません。ボクの連載「パックロッド釣行記」の読者であればご存知かと思いますが『サイト潮干狩り』といって、アサリを目で見てひとつづつ拾っていくのです。(ソルトワールド54号参照・ちなみにこの名称はボクのネーミングなので、よそでは通用しません)

採り方としては、潮の引ききった浜でアサリの潮吹きを探し、そこを一掻きで掘り出すという単純なもの。神経を集中し、じっと息を潜めてしゃがんでいると、アサリが「ピュッ」と潮を吹きます。その場所を正確に把握して、紛うことなく手を伸ばすのが極意です。

Photo_2 慣れないうちは、潮が吹いた場所がわからずにお手付きをしたり、アサリ以外の貝の潮吹きに騙されたりしますが、これはサイト潮干狩り師としては「恥」と心得てください。また、一掻きで掘り出せず、あたり一面を掘り散らかすのもみっともないのでやめましょう。達人が掘ると、その跡には小さなスプーンですくったほどの穴しか残らないものです。

また、せっかく行っても、思ったようにアサリが潮を吹いてくれないときがあります。これは雨が続いて塩分濃度が下がっているときや、まだ潮が引いている最中などに起こりやすい現象です。でもご心配なく。こんな時は、アサリの水管を見つけて掘ることが可能だからです。

Photo_3 Photo_4 砂浜を見ると、大小無数の穴がポツポツと開いていると思いますが、この中からアサリの水管を見極めて一掻きすれば、百発百中でアサリを掘り出すことができるのです。イラストのように、アサリの場合は水管が2本あるので、まん丸よりややつぶれた感じの穴が2つ並んで開いているのが目印です。どんなに大きくても、穴がひとつだったら他の貝です。写真を見て、どっちがアサリかよ~く考えてくださいね。

『サイト潮干狩り』は熊手を持っている健全な人たちから見るとかなり怪しいスタイルで、採れる数でも負けますが、冷たい視線に耐えてやり通してください。これを2~3時間もやれば、その日家族で食べる分くらいは採れるはずです。ではまた。

2007年9月18日 (火)

へダイ釣り

Photo 昨日のブログでちょっと触れましたが、16日の日曜日は浜名湖で釣りをしました。ただし、クロダイポッピングではありません。常日頃、釣りに連れて行けとうるさい子供2人を連れて、朝倉良太くんのガイドで「へダイ釣り」とシャレこみました。

へダイというのはあまり聞きなれない魚だと思いますが、中部日本からインド洋あたりまで生息するタイ科の魚で、最大40センチくらいまで成長する魚。小さいながら、いかにもタイの仲間ですという形をしています。本当はシロギスを釣りたかったのですが、今年はキスよりへダイが多く、釣って面白く食べておいしいとのことだったので行ってみたのです。

釣り方はシロギスとまったく同じ。道糸に5号程度のナツメオモリを通し、キスばりを結んだだけのシンプルな仕掛けにアオイソメを刺し、軽く投げて引いてきます。へダイが食いつくと「コツコツ・・・コツコツ・・・ググン!」といった感触が伝わってきますが、アタリも明確、引きも強くて、子供にもわかりやすい釣りものでした。

Photo_2 目標は20尾。ひとり5尾てんぷらを食べるとして、家族4人分で最低20尾は釣ろう!ということだったのですが、結果はそれを軽くクリアー。2時間ほどの釣りで、へダイをはじめ、キビレ、クロダイ、チャリコ(マダイの子供)、セイゴ、マハゼ、それに「セッパリサギ」という珍しい魚も釣れて、7目で38尾をゲットしました(良太君はトラフグもゲット=リリース)。キビレ、クロダイ、チャリコとへダイの小型はリリースしたので、実際には50尾、あるいはそれ以上釣れたかも知れません。

ボクは良太君とともに子供の面倒をみていて、ほとんど釣りはしませんでしたので、この釣果はほとんど子供だけのもの。入れ食いに大いに喜んでもらえました。

へダイのアタリが遠くなったのを機に、場所を変えてちょっとだけルアーでシーバスを狙ってみましたが、なんと1投目で娘が35センチほどのセイゴをキャッチ。ルアーはマリアのマールアミーゴというバイブレーションでした。ただしその後バイトが続かなかったため、終了としました。

Photo_3 釣ったへダイはてんぷらにして食べましたが、これが最高に旨い。ホコホコした白身の味はシロギスにも似ており、スダチをギュッと絞って塩で食べるとたまらない。もちろん、天つゆ&大根おろしでもいけました。簡単に釣れて、食べておいしいへダイ。家族サービスにいかがですか?

2007年9月17日 (月)

4日続けて麺です

Photo_2 徳島取材の日から、4日連続で麺類を食べています。スタートは鳴門。取材に同行したオーナーばりの吉成さんが、岡豊釣り具店さんの近くにある「シナそば三八(さんぱ)」というラーメン屋さんに案内してくれました。

この三八というお店は徳島ラーメンの中でも特に人気のあるお店で、地元ではここのラーメンが日本で一番おいしいと断言する人が多いとか。ボクはオーソドックスに普通盛りのラーメンを食べてみましたが、たしかにおいしかったです。ありきたりの表現ですが、コクがあるのにさっぱりとしたスープで、細い麺も腰があって旨かったです。メタボリックを気にしつつ、スープまで飲み干して完食してしまいました。

余談ですが、鳴門の渦巻きで有名な徳島ですが、ラーメンにはなると巻きが入っていないとか。全部がそうかわかりませんが、面白いエピソードです。

翌日は讃岐うどん。といっても、本場・香川で食べたわけではなく、家の近くのうどん屋さんです。讃岐うどんは、もともと価格設定が高くないお店が多いようですが、ボクが食べたお店(有名なチェーン店)もその例に漏れず、かけうどん・小(税込み105円)とおにぎり2個で263円という安さ。安くておいしくてお腹もいっぱいで、十分満足でした。

3日目は浜名湖へ釣りに行った帰りにコンビニで買った冷やし中華。まあ、これはコメントのしようもありません。そして今日、よせばいいのにまたまた麺類が食べたくなり、マルちゃんの「北の味わい・ざるラーメン(ごまだれ)」を買ってきて食べてしまいました。Photo 付け合せは、昨晩のサツマイモご飯をおにぎりにしたもの。このサツマイモは昨日、浜名湖に行った際にフィッシング沖でいただいたもの。甘くて、ホクホクで、最高においしかったです。

さて、明日はざるそばか、はたまたパスタか? まだまだ麺類が続きそうな予感がします。ん? で、浜名湖はどうだったのかって? それは明日にでもご報告します。

2007年9月14日 (金)

徳島に行ってきました

昨日、今日と取材で徳島県に行ってきました。

ルートは新幹線で西明石まで行き、在来線で舞子まで戻って高速バスで徳島駅へ。そこからは現地で拾ってもらっての行動です。高速バスは眺めもよく快適、初めて行った徳島駅は大きく、都会的な感じでした。

取材はオカッパリのナイトゲーム。夕方の6時頃から動き出し、深夜の3時近くまで水辺にいました。まだ詳しいことは言えませんが、なかなかに刺激的な釣りでした。次号でちゃんとした形でご紹介できるよう、地元の皆さんと相談してみます。

また、今回は取材の合間を利用して、ラバージグ「フラフラ」で有名な岡豊釣具店さんと、徳島のイツキ釣具店さんにご挨拶に伺いました。釣りもさることながら、こうしてその土地の皆さんに可愛がっていただけることが何よりうれしく、励みになります。徳島のみなさん、またお邪魔しますのでよろしくお願いします。

Photo さて、今日は昼飯ではなく、徳島駅前の某ホテルの朝食をご覧いただきましょう。朝の3時過ぎにホテルに戻った身としては朝食までに起きる自信がありませんでしたが、10時までOKということで食べることができました。特にフルーツがおいしく、2度もお代わりしてしまいました(^^)v

2007年9月11日 (火)

嵐の箱根‐その2

Photo 無事に峠を下り、138号線に合流したボクは千石原経由でようやく芦ノ湖に到着。しかし、芦ノ湖は強い風で波立ち、霧も濃い。雨は強くなったり弱くなったりしながら、ずっと降り続けていました。桃源台のロープウエイ乗り場から湖面を見ても対岸の亀ヶ崎は霧に隠れて見えません。それどころか、すぐ右手にある桃源台の建物さえ、霧にかすんでいました。

Photo_2 この状態でボートに乗っても釣りにならないと判断したボクはとりあえずウエーダーを履いて湖岸に下りました。しかし霧と風が強く釣りになりません。そこで様子見のため、車であちこちのポイントを見て歩いたのですが、その途中からものすごい雨が降り出しました。まさに豪雨と呼ぶにふさわしいこの雨は2時間近く降り続き、車から1歩も外に出られません。

Photo_3 昼近くなってようやく雨も収まりかけたので、さて、ボートでも借りるか・・・と思いきや、落雷のため出船中止。残された選択肢はウエーディングしかなくなってしまいました。しかたなく湖尻の飯塚周辺に立ちこんでルアーを投げましたが、環境が激変したせいか湖岸には魚の気配が感じられず、夕方6時、丸ボウズで終了となりました。

Photo_4 Photo_5 余談ですが、先日の台風に続くこの豪雨のため、早川の水門は珍しく全開状態。普段はちょろちょろとしか流れていない水門下が、写真のような激流に早代わりしていました。当然、早川口のポイントも川のように流れていていい感じ。何日かして落ち着いたら、すごい釣りができるかもしれません。・・・というわけで、今回は獲物なし。その1に添付した写真は6月に釣ったものです。

追記:箱根湾から白浜に続く湖岸道路は、10日現在、崩れて車両の通行は不可とのことでした。念のため。

嵐の箱根‐その1

3_2  昨日は箱根の芦ノ湖へ行ってきました。狙いはブラックバスです。すでに何度も書いている通り、芦ノ湖はルアーアングラー・高橋大河にとっての心のふるさとなんですが、それと同時に、編集終了時は淡水なり海のエサ釣りなり、普段とは違った釣りをして頭をリセットすることにしているのです。昨日は天気予報は悪かったのですが、この日を逃したらしばらく行けないのでとりあえず行ってみました。

ところが!

東名高速御殿場インターを朝の4時過ぎに降り、「箱根裏街道」とも呼ばれる国道138号線を上り始めると、ほどなく「通行止め」のバリケードが見えてきました。なんと先日の台風で道路が決壊し、箱根方面への主要道路が寸断されてしまったのです。車両の誘導に当たっている係員さん(悪天候の中、ご苦労様です)が言うには、『ここから先は乙女峠、スカイラインのどっちにも行けない』とのことでした。

そこでボクは乙女峠ルートをあきらめ、やや西側の長尾峠を越えるルートを選択しました。このルートは乙女峠より狭くて、辺鄙な峠道がおよそ15キロ続きます。その傾斜や山深さはちょっと不気味ですが、途中にはゴルフコースなどもあります。その真っ暗な山道を登っていくと、次第に霧が濃くなり、なんだか心細~い感じ。闇、雨、霧の3つが揃ったわけです。途中には「この先危険」「徐行」などの看板とともに、道路まで土砂が流れ出している箇所もありました。

ようやく峠の頂上まで登り、あとは下るだけ・・・と思ったところでまたまたバリケード。芦ノ湖方面への道は崩れてなくなってしまっていた。しかしここにも土木関係当局の人がいてくれ、『千石原へ行くルートは大丈夫だから』との情報をもらうことができました。走るだけでも心細い闇夜の峠道に詰めて、いつくるかわからない通行車両を誘導する。仕事とはいえ、大変なことです。こうした情報がなかったらどうなっていたか、心から感謝をして、ボクは千石原へと下っていきました。

(第2部へ続く)

2007年9月 8日 (土)

栗ご飯

暑さもぶり返し、秋と言うにはまだ少し早いですが、今日は栗ご飯を作ってみました。材料は米3合に栗一袋(410グラムありました)、しいたけ3個、それだけです。本当は栗だけでいいんですが、秋らしくキノコも入れたくなってスーパーに買いにいきました。で、マツタケは高いし、舞茸では味が出すぎるし・・・という事で、無難なしいたけに落ち着いたわけです。

米3合(もち米ならなおおいしい)はあらかじめ砥いで水気を切っておき、その間に栗の下ごしらえをします(あ、これから書くことはすべて本を見ながらやったことで、ボクのオリジナルではありません)。栗は熱湯に20分ほどつけておき、鬼皮が適度に柔らかくなったところで鬼皮、渋皮と剥き、半分に切って水を張ったボールにいれ、アク抜きをします。水は2~3回取り替えるといいそうです。しいたけは石突きの部分を切り取って栗と同じくらいの大きさに乱切りしておきます。

Photo 米を釜に移して出し汁を張り、酒大さじ2杯、醤油小さじ1/2、塩小さじ1と1/2を加えてよく混ぜたら、栗としいたけを散らします。醤油はこんなに少しでいいの?と不安に思いますが、ま、こんなものです。あとは普通にご飯を炊く手順で仕上げるだけ。ふっくらとおいしい栗ご飯の出来上がりです。これを茶碗に盛り、ごま塩をササッと振り掛けて食べたのですが、栗のホコホコした感じと甘さが際立って我ながら上々のできばえ。息子も娘も、その母親(つまりボクの妻ですな)も、おいしいと言って食べてくれました。

ただ、いつものごとく写真を撮る前に食べてしまったため、炊き上がりの画像がないのは失敗でした。

2007年9月 7日 (金)

台風一過

Photo 鳴り物入りで本州に接近した台風9号。いつもと違うコース、近年にない大きさとの前評判、そして八丈島あたりにいるときの映像を見て、ある程度の雨風は覚悟していたのですが、結果的にボクの地元はかすっただけで抜けてしまい、今は台風一過の晴天が覗いています。昔から「遅れてやってきた台風は怖い」という言い伝えがあるそうで、9月を過ぎてやってくる台風は大きな被害をもたらしているそうですから、今後の台風には要注意ですね。

ところで、台風のコースがそれて大人たちがホッと胸をなでおろしている中、子供たちの胸中は複雑だった模様です。なぜなら、台風が直撃しなかったことによって、堂々と学校を休む口実を失ってしまったからです。

うちの子供が通う学校の場合、午前7時の時点で暴風警報が出ていたら自宅待機、10時になっても解除されていなければ休校、という取り決めだったのですが、明け方の段階で風が収まりかけていたためあえなく通常の授業に。年長のお兄ちゃんはさすがに落ち着いたものですが、下の子は「台風のバカ」とばかりにブンむくれていました。ま、気持ちはわからないでもないですけどね。

それよりもボクにとって心配なのは釣り場の状況。シケ続きでリセットされた海にまだ魚は留まっているのだろうか? 濁流と化した渓流のヤマメやイワナはどうしただろうか? 湖の増水や濁りはひどいのか?など、気になることだらけです。やっと来週から釣りに行けるというのに、大丈夫なんでしょうか。まさに「台風のバカ」って心境です。

2007年9月 5日 (水)

ホルモン&キムチ丼

最近、昼飯日記なのに全然食べ物の話を書いていなかったので、今日の昼ご飯は久しぶりに自分で作ることにしました。テーマは夏バテ回復。酷暑と呼ばれた今年の異常気象も一段落し、今さら夏バテでもありませんが、僕ぐらいの年齢になると心身ともに素直でなくなり、ちょっと涼しくなった頃に夏バテの症状が出たりするんです。

Photo Photo_2 で、作ったのが写真の「ホルモン&キムチ丼」。ご覧の通り、スーパーで買ってきた「こてっちゃん」をフライパンで焼いて、キムチ(牛角製)とともにご飯に乗せただけなんですが、これが旨い。うちの家族は誰も食べませんが、こういう系統が好きな人間にはたまらないお味です。キムチは豚肉との相性がいいので、豚バラと一緒に炒めてもいいのですが、今日はあえて火を通さず、そのままホルモンと併せてみました。欲を言えばこれに刻んだ海苔でも散らしたいところでしたが、それに気が付いたのは食べ終わってからでした。

Photo_3 Photo_4 付け合せにはほうれん草の味噌汁とレタス。ピリッと辛いキムチのあとにレタスを食べると、その甘さが一層引き立ちます。味噌汁は生味噌タイプのインスタントで横着しました。これで秋に向けて体力を回復し、編集が終わったら釣りにゴー!・・・という予定ですが、なにやらまた怪しげな台風が近づいていますね。今朝のニュースで八丈島から500キロの場所にいると言っていましたので、これから週末にかけて太平洋沿岸は大荒れとなるでしょう。台風が行き過ぎたら、急速に秋が近づいてきそうです。

2007年9月 3日 (月)

9月ですね

月日の経つのは早いもので、あくせくしているうちにもう9月になってしまいました。今、自宅の窓の外ではツクツクボーシが鳴いていますが、僕が原稿とにらめっこをしている間にアブラゼミはツクツクボーシに代わり、空にはアキアカネが飛び、子供たちは再び学校へ通い始めました。暦通りにちゃんと季節が変わるのが不思議です。

さて、僕は今、15日発売のソルトワールド66号に向けて最後の追い込み態勢に入っています。それが終わったら2か月分のウップンを晴らすため、釣りに行きまくる予定です。相模湾ではカツオ・メジの乗合がスタートしたし、伊良湖ではハマチが釣れ始めているし、浜名湖のクロダイ&シーバスも行ってみたい。それからブラックバスにヤマメ、シロギスにワカサギ、マダイはまだ行けるだろうか・・・。釣りたいものだらけで頭がパニックしています。どこかの船宿でパックロッドを持ったオヤジを見かけたら、一緒に遊んでやってください。

Photo 写真のコップは、娘がペットボトルで作ってくれた僕専用のビールグラスです。夏休み最後の夜は、これで一杯やりました。さあ、今日からまたがんばるぞ!