メバチになりました
昨日、左目に“ものもらい”が出来てしまいました。実はおとといから、ちょっと嫌~な感じがしていたんですが、昨日の朝、その違和感が確かなものになっていました。かゆさはないのですが、ゴロゴロとした違和感と痛みがひどく、集中力は大きく低下。ちょうど取材の日で、往復600kmほど車を運転しなければならなかったため、うっとうしくて仕方ありませんでした。
こんな時、多くの人は「一体、どこで病気を移されたんだろう?」と考えるのではないでしょうか? 僕もそうです。一昨日の晩、取材移動中の宿泊費を浮かすため、とある温泉施設で雑魚寝をしたので、そこのタオルか何かで感染したのか? などと勘ぐりもしました。
でも、それは僕の勘違い。インターネットで調べたところ、実際には、ものもらいは自分のまぶたに存在する細菌が内側に入ることによって引き起こされるもので、ウイルスを媒介とした病気のように人から人へ伝染することはないのだそうです。言ってみれば、ものもらいの原因となる細菌は、常に自分のまぶたの表面にあるってことですね。
では、それがどんなきっかけによって発症に至るかというと、汚い手で目をこすったり、かゆいからと言って触ったりすることが一番いけない。これは直接的な原因として誰でも納得できるだろう。僕の場合も、仕事柄フルタイムに渡って衛生的な環境にあるとは言い難いし、思い当たることもある。ただし、それだけではないらしい。ものもらいの間接的な、しかし重大な原因は、①寝不足や季節の変わり目による体調不良、②度を過ぎた飲酒、③辛いものの食べすぎ…などであるとのこと。こうしたことで体のバランスが崩れ、細菌の侵入を許してしまうのだそうだ。
「ガ~~~ン!」。なんと、すべて自分に当てはまっているではないか! しかも昨日の晩は、目薬等でよ~く洗浄したあと、「まだ消毒が足りないからアルコール消毒をしよう」と、わざわざ酒を飲んでしまった。消毒どころか、さらに細菌くんを喜ばせてしまったかもしれない。今日も昨日以上にアルコール消毒をする予定だったのに、なんたることだ。こうなれば一日も早く治して思いっきり酒を飲んでやるぞ!…ン? まだ続きがあった。「ただし、ものもらいは一度治ってもすぐに再発する可能性があるから、引き続き気をつけましょう…」だって。この部分は読まなかったことにしよう。
余談だが、地方によってはものもらいのことを「メバチ」と呼ぶそうだ。メバチマグロのように目が腫れるから?…なわけないか。きっと“目にバチが当たる”ってことなんでしょうね。みなさんもメバチにならないよう、十分ご注意を!







