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2008年7月 4日 (金)

眠気醒ましの特効薬は?

はあ~・・・今日もまたあっという間に午前1時を回ってしまった・・・。この分だと寝られるのはまたまた明け方になりそうです・・・。

ボクたちの仕事で徹夜とか午前様なんてのは当たり前のことで、あんまり早く寝るとかえって体調が悪かったりするのですが、かといって睡眠不足で仕事の精度が落ちてしまってはいい本はできません。そこで皆、睡魔に打ち克つための方策をいろいろ持っています。

具体的にはガムを噛む、飴をなめる、栄養ドリンクを飲むといった「刺激系」、ちょっと横になる、思い切って少し寝るといった「休息派」、表に出て外の空気を吸う、散歩をするといった「気分転換系」が代表的です。

ボクの場合、まだ余裕のある時期なら無理をせず、ちょっと仮眠をとったりして作業効率で勝負しますが、最後の追い込み(というより正確には「追い込まれ」なんですけど)に入るとウトウトする余裕もなく、ひたすら「刺激系」の対処療法に走ります。

Photo_2 ただこの療法、刺激に慣れてくるとどんどん効き目が鈍くなるのが玉にキズ。眠気を醒ますためには刺激をエスカレートさせるしかないのです。ボクの場合もユンケルやアリナミンVを飲んだり、濃いコーヒーをあえて無糖で飲んだり、クール系のガムを噛んだりしてますが、それが効かなくなるとあわせ技、つまり、ガムを噛みながらコーヒーを飲んだり、違う味のガムを3種類一緒に噛んだり、歯を磨いたりヒゲをそったりと、あらゆることをしてまぶたの引力を止めようとします。

Photo そんなボクが最近見つけた特効薬がトーハトのお菓子「暴君ハバネロ」です。これはほんの4~5個を口に放り込むだけでビタッと眠気が治まります。水を飲みたいのを我慢してヒィ~ヒィ~ハ~ハ~やっていれば、口は辛いわ汗は出るわで睡魔などあっという間に吹っ飛びます。いや、これはいいですね。

今のところ、この刺激に慣れ過ぎないよう少しずつ服用?(^^;)していますが、万が一この刺激でも持たなくなったら・・・と考えると怖いですね。そこまで行ったら、もうまぶたをセロテープで止める以外にはなさそうです。

というわけで、あと2~3時間頑張ってみます。では! 

2008年7月 2日 (水)

バナナ

何日か前のことですが、熟しすぎて真っ黒になったバナナを冷蔵庫から出して食べました。バナナは簡単に食べられてお腹もいっぱいになり、デザートみたいな感じもあっていいですね。忙しくてゆっくり飯も食べられないときは、しばしば食べてます。

バナナといえば、ず~~~っと前に本誌の取材でモルディブ共和国に連れて行ってもらったことがあるのですが、そのとき食べたバナナは印象的でした。

スリランカのコロンボ空港から真夜中の海を船でモルディブの首都・マーレに渡り、ドーニー船という足の遅い船に乗り換え、船中泊をしながら一週間かけてモルディブの島々を回るのがその時のプラン。その間、一切陸地には上陸しないタフなツアーです。

初日、その船に乗り込むと、まだ真っ青なバナナの房が、後部デッキに吊るしてありました。一体なんでこんな青いバナナを?と思いましたが、それにはちゃんと理由がありました。出発時にはまだ青いバナナが、ツアーが進むにつれて下のほうからだんだん熟れてくるのです。

『慌てなさんな、黄色くなったところから順番に食べていけば、ちょうど一週間分くらいある』

老船長は赤銅色に日焼けした顔で、そんなことを言いました。

老船長は、魚が足りなくなると『釣ったGTをひとつキープしていいか?』と言って小ぶりな魚を締め、夕食にはそれがエスニックな料理となって出てきます。しかし決して余るほどの魚は求めず、その日食べる分以外は海に戻すのです。

彼らの生活には大型の冷蔵庫もクーラーもないから、どんなにたくさんキープしても腐らせてしまうことを知っている。その中で必要な分だけをいただくという習慣が、当たり前のように染み付いているのですね。

ツアーは終始そんな調子で、慌てず、急がず、自然の流れに任せてゆったりとした時が過ぎてゆきます。文明生活にドップリと浸ったボクたちは、一見すれば豊かな暮らしの中で時間に追われてあくせくともがき、一見すれば何も持たない彼らが、実はボクたちには絶対に手に入らない豊かな時間を持っている。あの時ボクは、それを思い知らされました。

また、ボクたちが切り捨てたラインの端切れを、船長は根気よくほどいてつなぎ、それを自分の釣り道具として大事にしまう。ボロボロになったサビキ仕掛けのハリを捨てれば、羽をむしり、糸をほどき、裸の釣り針としてこれも大切に道具箱にしまう。それを見ていて、ボクは心底恥ずかしく思いました。

真っ黒なバナナと真っ青なバナナ。釣りって本当にいろいろな勉強をさせてくれますね。

2008年7月 1日 (火)

蒲田に行ってきました

昨日はメタルジグのお話を聞くため、ネイチャーボーイズさんにお邪魔してきました。

ネイチャーボーイズさんは大田区の西蒲田にあり、東急池上線の池上、または蓮沼から徒歩で行ける範囲。地図から番地を拾って行きましたが、ボクにしては珍しく一度も迷うことなくたどり着きました(蓮沼駅前の若いお巡りさん、ありがとうございました)。

汗っかきのボクは、ネイチャーボーイズさんに着くころには見るからに暑そうな顔をしていたのでしょう。それを見た社長の和田さんは「暑いでしょうからエアコンを入れましょう」と、気を使ってくださいました。ところが目の前の壁には「クールビズ」の張り紙が・・・。社員の皆さんがせっかく省エネに取り組んでいらっしゃるのに、台無しにしてしまうボクでした(^^;)

Photo_2 インタビューのほうは、最近アングラーの間で話題の鉄ジグ『スイムライダー』について、開発者の和田さんと荻原さんにいろいろな話を聞いてきました。前号ではイナンバの記事を掲載しましたが、その後も小笠原、八丈島(J1グランプリ優勝)、玄達瀬と快進撃を続けるスイムライダー。その実力と使い方は今月発売のソルトワールド71号でみっちりお伝えします。題して『鉄ジグ・スイムライダーの力と技』、どうぞお楽しみに。

インタビュー終了後はすぐ近くにあるスタジオオーシャンマークさんを表敬訪問したのですが、これまた暑苦しい顔でお邪魔したためか、またまたアイスコーヒーをゴチになってしまいやした(^^)v みなさん、頭に乗りますから甘やかさなくていいですよ~。

というわけで、しばしの雑談を終えてスタジオオーシャンマークさんを後にしたボクは、最後に蓮沼駅前の「バスメイト」さんに寄ってコーヒーをゴチに・・・いや、徳永兼三さんにご挨拶をと思いましたが、あいにく月曜は定休日。これはあきらめ、蒲田の駅で立ち食いソバを食べて帰りました。

そんなこんなで、ソルトワールド71号もいよいよ完成に近づいてきました。皆さんまた読んでくださいね!

2008年6月30日 (月)

東名高速にて その2

この前「東名高速にてその1」という話を書いたのに、パートⅡを書くのを忘れてました。いや〜どうもすいません。
…といって大した話ではないんですが、さかのぼること約一か月まえ、東名高速を走っていたら、前方をパトカーが走っていたことがあったのです。一般道でもよくありますよね?そういうこと。あれって妙にプレッシャーないですか?
別に悪いことしてるわけじゃないんですよ。もともとボクは、高速でも90キロ以上は滅多に出さない優良(?)ドライバーですから(この時も80キロの巡行速度をキープしていました)。
でもなぜか、無意識のうちに「やべえ!」なんて思ってしまうんですよね。
これはきっと、ボクだけじゃないはず。その証拠に、パトカーを抜こうとする車は一台もなく、結果カルガモの親子みたいな車列が延々とつながります。
こんな時、パトカーに乗っているお巡りさんはどんなことを考えているのでしょうか?
①「ふふふ、どうだドライバーども、オレがいると飛ばせないだろ〜、残念〜!」(^O^)
②「まいったなあ…普通に走ってくれていいのになあ…なんかこっちまで走りにくいわ〜」
もしも②である場合、「皆さ〜ん、今日は取り締まりじゃないから普通に走ってくれていいですよ〜」と言ってもらえたらどんなに楽か…。
でも個人的には、取り締まるかどうかは別として、パトカーが睨みをきかせていることで無茶に飛ばす人がいなくなるのはよいことだと思います。罰金も罰則も、究極的には事故を減らすことが目的なのですから。皆さん、パトカーがいてもいなくても、安全運転を心がけましょうネ。

2008年6月27日 (金)

今年も「偽」?

しかしアレですね、一色産のウナギといい、飛騨牛といい、食べ残しの使いまわしといい、食品関係の嘘やゴマカシが止まりませんね。産地や原材料の表示を義務付けても、はじめから嘘じゃあどうしようもありまヘン。いったい何を信じてよいのやら、わからなくなってきました。

昨年の世相を表す文字には「偽」が選ばれましたが、残念ながら今年もそのまま使えますネ。この偽装路線はいったいどこまで続くのでしょう。

ボクが子供だった頃は、「嘘つきは泥棒のはじまり」と口うるさく言われ、正直に生きるのが一番と教えられましたが、いまはそうじゃないのでしょうか? 中国ウナギとして正直に生きてきたウナギ君が、死んで産地を偽った途端にチヤホヤされる。魚でさえ、正直者は馬鹿を見るのでしょうか。なんともイヤな世の中になっちまったものです。

2008年6月25日 (水)

頭痛が痛い・・・

昨日あたりから体調に異変を感じていたんですが、今日はついに頭痛に見舞われています。風邪でしょうか、睡眠不足でしょうか、それとも現実から逃避したいという精神的なプレッシャーでしょうか。いずれにしても、普段から病気をし慣れていない身には応えます。

頭痛といえば、普通は「頭がガンガンする」とか、「ズキズキする」という表現が一般的ですね。ほかにも、お腹だったら「しくしく痛む」「きりきり痛む」、外傷なら「ヒリヒリする」など、その痛さの表し方にはパターンがあります。では今日のボクの痛さは?・・・困ったことに、そのどれでもないんです。

仮にも言葉でいろいろなことを表現し、伝えなければいけない者としては、何とかうまくこの痛さを表したいと思うのですが・・・「ガシガシする」?・・・う~ん、違うなあ・・・じゃあ「ジュクジュクする」?・・・なんだかなあ・・・かといって「しわしわする」ってのもなあ・・・。

なんか余計に頭が痛くなってきました(^^;)。薬飲んでちょっと横になってみます。

2008年6月22日 (日)

雨の伊勢湾

本日は深夜の高速を東名から伊勢湾岸道へと走り、伊勢湾のマゴチを取材してきました。

ご承知の通り、この週末は九州方面で豪雨があり、今日は近畿~東海地方に掛けても大雨の予報。そこで、比較的雨の確率が低い朝一のチャンスに賭けるため、アングラーのサクちゃん(佐久間さん)と午前4時に現地で待ち合わせしました。

「なんとか9時くらいまでできるといいですね~」

「ですね~。でももつかなあ? 10時には前も見えないくらいの雨になりそうですね」

「やっぱりそうですよね~、この雲ですもんね~。よし、チャッチャと釣って終わりにしましょう」

「そうしましょう、なあに、早朝の1~2時間あれば魚は釣れますよ」(^^)

・・・ということで、なんとか2~3時間だけでももってくれれば・・・とのことで4時半すぎには出船しました。

海はこのところの雨続きで茶色く濁り、一目見て最悪の条件。しかも思ったよりも早く雨雲がやってきて、午前7時過ぎにポツポツきたかな・・・と思っていたら、あっという間に本降りになってしまいました。まだザアザア降りというほどでもなく、粘れば粘れる状況でしたが、昨今の気象の変化はなめていたら危険。幸いサクちゃんがサクサクッと釣果を出してくれたので、早々に撤退して港に戻りました。次号ではこのレポートと共に、夏のマゴチゲームをガイダンスします。

マゴチに関してはこれからが本番。独特の硬質なバイトと引きを味わいたい方は、ガイドサービス「トップガン」のホームページにアクセスしてみてください。面白いですよ~(^^)

http://www.team-topgun.com/

2008年6月20日 (金)

尾鷲の海でフィッシンGOO~!

今月の初めに三重県の尾鷲に行きましたが、その時のおバカ写真をクラブ・フィールドスパークの山添君から送ってもらいました。いつも写真を撮るほうなので、たまに被写体になると舞い上がってしまいます。笑ってやってください。

Photo_3

ン?これは大物? でも、釣れたのは可愛いシロギスでした。

2

エヌテックマリンの中井さんのあきれ果てた表情が印象的ですね(^^;)

コォ~~~~~!

2008年6月19日 (木)

東名高速にて その1

昨日はヤボ用で東名高速を走りました。東名高速といえば、東京インターは我がエイ出版社のすぐ近くに乗り口があるのですが、名古屋に向かう間には厚木、沼津、富士、清水・・・とソルトアングラー御用達のインターチェンジがズラッと並んでいます。ボクは20代~30代の頃、シーバスを求めて毎週のように狩野川や富士川、安倍川などに通っていたので、東名の各インターには特別の思いがあります。

高速道路にはインターのほかにパーキングもありますが、東名高速のなかでボク的に「パーキンGoo~good」(江戸はるみか!)なのは、鮎沢と日本平です。理由は、どちらも入りやすくサービスがしっかりしているのにつくりがコンパクトで、疲れないからです。巨大で充実したサービスエリアもいいんですが、駐車場と建物が遠すぎてちょっと面倒だったりします。

昨日は日本平パーキング(下り車線側)に寄って一人寂しく食事をしたんですが、ここで意表を衝くおいしいカレーに出会いました(あ、そういえばパーキング改装したんですね)。食券売り場で何の気なしに「野菜カレー」(600円)を買ったのですが、「野菜カレーって要するに肉が入ってないってことだろう」と思っていたので、出てきたものをみてビックラこいてしまいました。

なんと、そのカレーには赤ピーマン、ナス、ブロッコリー、カボチャがゴロゴロと、彩りも鮮やかに盛り付けられていて、しかも見た目に負けないくらいおいしかったんです。いや~、これは意表を衝かれました。オッチャンの疑い深い目ぇが一瞬にしてキラキラ輝いちゃいました。皆さん、日本平パーキングに寄ったら「野菜カレー」を食べてみてください、おススメです。

え? それで画像はないのかって? そうですよね~。ここまで書いて画像がないってのも変ですよね~。え~と画像、画像・・・おかしいなあ・・・ここに置いといたんだけどなあ・・・。

すいません、正直に言います。実はまた、写真撮る前に食べちゃいました(ぺこり)。それはまた次のお楽しみということで。では。

2008年6月15日 (日)

お宝発見!50アップのバス

一昨年の夏、家族で箱根に行ったときのことですが、ボクはブラックバスを釣るために、朝のひとときを芦ノ湖に立ち込みました。

そのポイントは遠浅の浜で、沖のブレークにいいバスがいるため、ボクはかなり沖まで立ち込みました。ところが、ガボガボという音に後ろを振り返ると、1尾のバスが岸際で小魚を追い回していました。水深は30センチあるかないかですが、ボクはすかさずミノープラグをキャスト。岸の草にからむように着水した瞬間、ザブンという音と共にミノーが吸い込まれました。

ハリに掛かったバスはいきなりエラ洗い。それを見てボクは「絶対に50センチを超えている」と直感しました。水深が浅いため、バスは背中を出したままラインを出して暴れまくります。途中何度かのエラ洗いはホントに心臓バクバクもの。ハラハラドキドキしながら、5分ほどかかって岸にズリ上げました。

岸に横たわったそいつを見て、「絶対に50アップ・・・」は確信に変わりましたが、あいにくそのとき、ボクはメジャーを持っていませんでした。そこでとりあえずロッドと並べた写真を撮ってバスをリリース、大きさは後日、写真から割り出せばいいと思いました。

ところが、現像した大事なフィルムは忙しさにかまけてどこかに紛れ込んでしまい、そのうち見つかるさ・・・と言ったまま時が過ぎてしまいました。あのバスは、本当に50センチあったのだろうか・・・。

501_2 ところがところが、今制作している別冊用に過去のフィルムをあさっているとき、まったく関係のないところからこのフィルムが出てきたのです! それがこの写真です。ポジフィルムからケイタイで撮影したのでボケてますが、原版はしっかり写っています。で、気になるサイズは・・・?

このロッドはパームスの「エクスプレションEXGS-600」という商品ですが、写真を測ると、バスは「上唇の端まで」で、そのロゴの部分より一回り大きく写っています。現物のロッドはグリップエンドからロゴの端までが54センチ、ということは、多少の誤差を考慮しても54センチ、控えめに見積もっても50センチを下回ることはなさそうです。測っていないのだからそれ以上細かい数字まではどうでもいいですが、あのバスがやっぱり50センチを超えていたことが確かめられて感激です。

長年芦ノ湖に通っているボクですが、このバスはボク自身が芦ノ湖で釣り上げたバスのなかで最大です。そんなときに限ってメジャーを持っていないというのはいかにもマヌケですが、まあ人生なんてそんなものでしょう。それより、あのバスは今も元気に芦ノ湖を泳いでいるのでしょうか。もしも生きていたら、今頃60センチを超えているかもしれませんね。