欲しいと思うのは、やっぱりデザインから
《text:編集長 桑原》
気が付けば2010年になってまだ一ヶ月も経っていない。新年という感覚はすでになくなっている。最近は「新しい」という感覚をおぼえることが、あまりないと思っていた。
そこで、リアル・デザイン最新号は「いま買える未来のデザイン」というわけだ。要するにワクワクするようなもの、カタチ、デザインを素直に見たかったのだ。リサーチを進めるうちに、「なんじゃこりゃ!」というものがあるわあるわ。人間の発想ってすごいな、とか、こんなこと考える人は尊敬するというものが、けっこうあるのだ。
でも今回のテーマは「いま買える」こと。空想するのも楽しいけど、実際に手にできるともっと楽しい。個人的にも「これ欲しい」と思えるものがいくつかあったのだが、いま買いそうになっているのがDELLのノートPC「adamo XPS」。
僕は基本的にはマックユーザーであるが、こんなPCならマックでもウィンドウズでも、どちらでもいい。これが欲しい、と思わせてくれるアイテムはやはりデザインがなせる業だな、といまさらながらに思う。
現実的には、adamo XPSはモバイルとして使い、家やオフィスではなにを使うか。。。デスクトップPCよりも、ノートでもモニタサイズがある程度あれば十分かも? 「studio」とか「design studio」なんていうのもあるんだな。。。など、シミュレーションをしてしまった(笑)。
ノートPCも、もはや持ち歩くためだけではない。デスクトップの代わりとして十分に機能するし、グレーや黒ばかりではなく、「studio」のようにカラフルなデザインもある。パソコンもメーカー間による性能の違いはなくなってきている。やはり決め手は欲しいと思わせること。それに大きく影響するのがデザインだ。
今回紹介できなかったデザインも、じつはかなりある。「新しい」ものは、単に自分が探していなかったからなのだと、ちょっと反省させられた。












