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引き続きニッポンの城と、次はアウトドアです

《text:ヤマウチ》

Realdesign09_09_2

Real Design9月号「日本の城」特集、みなさんお楽しみいただけていますでしょうか。

なかなか珍しいテーマであるにも関わらず、「実は城、気になってました・・・!」「今回の特集興味深く拝見しました」という意見を身近なスタッフや取材先から聞くことができました。

まだご覧になっていない方はぜひ御一読ください! 

さて編集部は早くも次の10月号にむけて動き始めています。私ヤマウチが担当するのはアウトドア特集。最小限の機能で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう考えられているだけあって、アウトドアツールは本当に優秀です。

今日は御徒町のアウトドアショップ、OD BOX ANNEX店さんに取材にいってきました。

ユニフレーム「コーヒーバネット」1800円。

Coffee

コーヒードリッパーです。使わないときには折り畳んで平らになります。

ただのワイヤーなのに、ぐるぐるっと巻くだけでコーヒードリッパーになるとは! 軽いし場所も取らないし、手入れもラク。これぞ機能美デザイン!ではありませんか。デスクでも使いたいです。

世界最小??の老眼鏡

《text:ヤマウチ》

本日、エッシェンバッハ光学ジャパンさんからスゴイものをご紹介いただきました。

Glass_package これです。・・・なにかわからないって?

レッツ・オープン。

Open ズゴゴゴ・・・

Glass じゃーん!

なんと、老眼鏡なんです。ケースを含めても、重さたったの10g。しかも超コンパクトで、ケースに収めればペンのようにポケットに差したり手帳に差したりできます。

エッシェンバッハといえばいわずと知れたドイツの有名レンズメーカーです。しかもドイツデザインらしく、シンプルで機能的な研ぎ澄まされたプロダクトばかり。この老眼鏡もそのひとつです。旅行用や、アウトドア用にという需要が多く、人気の高いアイテムだそうですよ。名前を「Clip & read」といいます。

たしかに老眼鏡が必要な方でも、旅行やアウトドアのときにわざわざメガネ本体を持っていくのは、壊れる危険性もありますし、なかなか気が進みません。

でもこの老眼鏡なら気軽に持って行けますね。お値段3,990円(税込)。プチギフトとしてもいいですね。

ちなみに使い方は、こうです。

Example

鼻の上にちょこんと乗せるようにして、こめかみに挟んでください。

LAMY のペンのパーツが見れます!

銀座松屋のデザインコレクション脇で行われている展覧会にいってきました。

10月に発売となるLAMY Dialog3のお披露目も兼ねています。LAMY Dialog3に関しては、Real Design9月号で紹介していますのでぜひ記事をご覧ください。

今回の展覧会の会場構成は深澤直人氏。この会場構成について深澤氏いわく、

「LAMYのロゴマーク、“L”は斜めになっています。あのイメージもあったし、僕の中でペンというのは斜めにシュッと走ったイメージなんです。書くときもペンを斜めにしますよね。だから会場もすべて斜めがキーワードになったデザインになっています」とのこと。

ドイツデザインの精緻、という展覧会タイトル通り、LAMYならではの展示内容となっていました。

代表モデルが、パーツごとに分解された状態で見ることができます。

こちらはLAMY2000のパーツ分解バージョン(ちょっとだけ動画)。

20090722-192414.mp4をダウンロード

ドイツのハイデルベルグにあるLAMY社は、決してバカでかくはありません。思いのほか静かなたたずまいで、街中にあります。しかしその中に工場も併設しており、ほとんどの部品の製造を自社で行っています。部品の製造をアウトソーシングしている企業が多い中、本当に貴重なことです。このLAM本社についても、Real Design9月号で少しだけ紹介しています。

LAMYが自分たちでつくっているのは部品だけではありません。部品を製造するための工具(ツール)も製造しています。“つくりたいものをつくるための道具”をつくっているんです。

Blackcubeこれがそのツールメイキングパートの「ブラックキューブ」

それくらい緻密につくられているがゆえに、LAMYの製品は工場での大量生産が可能になっています。驚くほどオートメーションが進んでいて、世界中に届けることができるというわけです。組み立ても機械がやってくれます。もちろん、最後には人間の手と目でチェックをするわけですが。

Lamyorange_2←驚く速さと精密さでできる、LAMYサファリ限定色「オレンジ」のキャップ部分

そんなオートメーション化が進むLAMYですが、ほんの一部、手作業も残っています。

200making_4

こちらはLAMY2000のボディを磨く女性。サンドペーパーにボデイを押し付けて、手先の感覚だけで磨きをかけているのがお分かりでしょうか。あの滑らかなボディの手触りは、こんな手作業から生まれていたんですね。

「LAMYドイツデザインの精緻」は8月17日まで、松屋銀座7F デザインギャラリー1953で開催中。

ニッポンの城はお好きですか?

《text:ヤマウチ》

リアル・デザイン9月号、本日発売!

みなさまお待たせいたしました。

Realdesign09_09_2

城です。

表紙は、姫路城。真っ白な壁が、舞い降りた白鷺(しらさぎ)を連想させるといわれ、別名「白鷺(はくろ)城」とも呼ばれております。

壁が白いのは、防火を目的として漆喰が塗られているからです。壁だけでなく、瓦同士も白漆喰でつないでいたので、築城当時は屋根まで真っ白に見えていたそうです。雨風の影響でいまはグレーに見えますが。。

そんな姫路城、今年の秋から生まれ変わります。

大天守の保存修理がはじまり、終了するのは2014年。5年間に及ぶ大修理なわけです。

なんでも、修理用の足場を組むのにまず1年。修理に3年。そして足場の解体にさらに1年!

かかるんだそうです。

修理中は、天守はすっぽり囲まれてしまって見ることができません。次に天守の姿が見えるのは5年後。いやー、これはいま行っておくしかありません。

しかし修理中でも天守が見える場所があります。それは、修理用の囲いの“中”。

天守を覆う素屋根はエレベーター付きで、天守の最上階と同じ高さまで登ることができます。間近で職人さんが漆喰を塗っている、なんてことも。

これはまた楽しみです!!

修復の内容はこちらの画像をクリック!

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