ディーター・ラムス展
《text:ヤマウチ》
先週、大阪のサントリーミュージアムへ行ってきた。
いまではもう生産されていない、BRAUNの貴重なプロダクトが集結した、ファン垂涎の展覧会だ。
11月14日のプレスプレビュー、15日のシンポジウム、16日のワークショップと、初日から行事が目白押し。BRAUNのデザインを40年にわたって牽引してきたディーター・ラムス氏も来日し、日本のデザイナーや学生との交流を深めていた。
ヤマウチが気になったのは入り口で来場者を出迎えるポスター!
最寄り駅の大阪港はじめ、地下鉄の掲示板にも多数貼ってあるのは目にしたのだが、
「12種類もあるの!?」とびっくりした。
同じデザインでA4のチラシも置いてあったので、こちらも12種類あるのだろうと思って集めていたのだが、こちらはどこを探しても2種類しかない・・・
思い余ってサントリーミュージアム広報の方に聞いてみたところ、
「ポスターもチラシも、2種類しかないんですよ。でもデザイナーがBRAUNとディーター・ラムスさんの大ファンで、『これはどうですか?』『こっちもいいですよ!』なんて決めかねて12種類も作っちゃったんです。全種類は貼れないからとは言ったんですが、私たちも気づかないうちに入り口に貼られていたんです(笑)」
おそるべしBRAUNファンの情熱・・・。
というわけで、この12種類のポスターはミュージアムの入り口でしか見ることができない。
足をお運びの際には、ぜひこのポスターにも注目を。








