デジカメが使える携帯
(text:編集長 桑原)
ようやくというか、あっという間というか。一ヶ月は早い。。。ということで、『リアル・デザイン』6月号が発売となりました。
今回は「デザイン」と「家電」が特集。3月で仕事も一区切りし、4月から新たな生活が始まるという人も多いはず。この季節、家電も新製品がゾクゾク登場するのだが、なかでも「携帯電話」に注目したい。
前回までのブログで、「携帯電話」「デジカメ」をどれにしようかと悩んでいる自分であったが、デジカメはかなり候補が絞られきた。それは、先日入手した携帯電話が大きな理由なのだ。
予告どおり、僕が新たな携帯電話として選んだのは、ノキアN73。ソフトバンクでは705NKと呼ばれる機種だ。ボーダフォン時代からノキア702NK、702NK2と使っていたから、やはり次もノキア。使い慣れていることもあり、説明書を読む必要がないくらいだ。ノキアは、機種が変わっても基本的な操作方法が変わることがない。電話を使いこなすまでに分厚い説明書を読む必要がない、というのがどれだけ快適なことか。
NOKIA N73(SoftBank 705NK)。カラーはライトサンドを選んだ。理由は他の機種になさそうだから。
新しく選んだ機種で大きく異なるのは、やはりカールツァイスレンズを搭載したデジカメだろう。オートフォーカス+マクロを備えて320万画素のデジカメだから、普段持ち歩くには十分すぎる。メモリのminiSDカードは標準で128MBが添付されているので、150枚以上が保存できる。ミュージックプレイヤーとしても使えるから、大容量カードに交換しておけば安心だ。ただいま、ミュージックプレイヤーとしての使い勝手を実験中だ。
背面のカバーをスライドすると現れるカールツァイスのレンズ。たかがデジカメ、しかも携帯の。。。と思えども、刻印されたレンズ名称が「テッサー」とくれば、カメラ好きは見逃せない。
デジカメは、ヨコに持つことでスムーズに操作できる。左手側にズーム、右手側にシャッター。半押しでオートフォーカスが働く。シャッターボタンの内側には画像再生ボタン。レビューも簡単。
画面も大きくなり、デジカメとして使うときには特に快適になった。削除、メール送信、フラッシュ設定、シーン設定(マクロなど)、ビデオモード、さらに露出補正といったメニューも搭載している。感度設定ができればさらにいいが、使用状況を考えればかなり満足している。それらが、すぐに呼び出せるのも使いやすい。
カメラ操作時には画面右にアイコンが現れる。各設定を迷わず、すぐに行えるのも嬉しい(ここ重要)。露出補正やフラッシュ設定も可能だ。もちろんアイコン非表示にもできる。
ただし、ソフトバンクバージョンは、ボタン類がシルバーのメッキというのが気に入らない。そこはぐっとこらえよう。指紋が目立つし、メッキは苦手なのだが。というか、メッキにしてよくなる部分があるのだろうか?
とはいえ。。。たかが携帯電話のデジカメ、と思ってみても、使用目的を考えればこれで十分だ。仕事でも日常でも、オートフォーカス、マクロ、フラッシュ設定、露出補正が可能だから、メモからスナップまでほとんどのシーンで事足りる。これまで、携帯のデジカメは使い物にならないと思っていたが。。。
結局、この一台を手にしたことで、デジカメ選びもよりはっきりと見えてきた。次回は、ようやく入手したデジカメについて話せそうだ。









