二期倶楽部へ
(text:編集長 桑原)
以前からずーっと行きたかった「二期倶楽部」。いつかは、と思っていたのだが、ついに先日、宿泊することができた。
ここはまず、スタッフの立ち振る舞いがすばらしい。「もてなす」、というよりは「ゲストを迎え、快適に過ごせるようにサポートする」といったほうがいい。出すぎず、でも必要なときには「サッ」と、しかも静かに邪魔にならないようにサポートしてくれる。具体例をあげると枚挙にいとまがない。
建物はふたつあり、僕は本館のほうに宿泊した。天井が高いリビングに掘りごたつがある和室(ここは寝室となる)、バス・トイレ、ミニキッチン。ときには嫌味に感じてしまう高級ホテルとは異なり、ゆっくりとすごせる演出は本当に落ち着ける。とくに、周囲は山や畑、木々に囲まれておりなにもすることがない、というところがいい。
……と、写真を眺めていると、その日のことを思い出してしまった。なんだか、これ以上なにを書いても意味がないような……。
何度も行きたい場所、とはよく言うが、そういいながら忘れ去ってしまうものだ。僕にとっての二期倶楽部は、何度も行くというよりは、節目節目に行きたい場所なのだと思う。












