2007年8月27日 (月)

熱気、暑気、食い気 in 笠岡 其の一

『大空と大地のひまわりカーニバル2007』。つい先日の8月19日に岡山県は笠岡市で行われたイベントです。空モノラジコンだけでなく実機も飛来し、出店やたくさんの人出で賑わい、ちょっとしたお祭りのような雰囲気になるそうです。主に、そのイベント取材に出かけたので、取材裏話を兼ねてウマイものを食べてきた自慢……もとい、ご報告を。

副編集長山本と早朝に待ち合わせをして川崎駅から羽田空港へ。そこから岡山空港までは1時間と少しとアクセス至便です。気温を知りたいような知りたくないような暑さの中、前日の18日に、イベント開催地となる『笠岡ふれあい空港』に到着しました。

イベント前日に現地入りしたのは、現地でニューモデル取材が予定されていたからです(取材機はヒロボー・飛燕25/EP。10月号に掲載されます!)。さて、現地に到着して、イベント名に「ひまわり」という言葉がつく意味がわかりました。『笠岡ふれあい空港』のそばに広がるひまわりは、なかなかの見応えです。前日とはいえ、ラジコンも実機もテストフライトを行っており、すでに会場には熱気が漂い始める中、飛行機を見に来られたのか、ひまわりが目的か、意外と人が集まっていました。001_5 021_3

そんな中、山本とふたりで、ひまわりの写真をパシャパシャとカメラに収めていると……滝のような汗が流れてきます。ふと見れば、会場の一隅に早くも出店が一店。『白桃アイス』の文字を掲げています。いちはやく山本が購入、私も食べてみましたが、これがなかなかにウマイ。うだるような暑さゆえか、ヒンヤリとしたシャーベット状の氷菓子に生き返る心地です。甘さは控えめながら、まさに”甘露”といった味わいでした。032_3 033_2

暑気がピークに達した午後3時頃からニューモデル取材です。山本が取材をするかたわらで、撮影風景を収めてみました。メーカーの方に機体について話を聞き、さらに機体をつぶさに観察。特徴的な部分を見やすい角度で撮影していきます。山本とカメラマンで、あーでもない、こーでもないとアングルを選んだりしています。ちなみにカメラマンは門内氏。『RCエアワールド』の関西近辺での取材では、よく撮影をお願いしているベテランです。080_2 087_3




夕方早めに取材が終了。宿で荷ほどきをすると、山本から連絡が。「おう吉田! 一杯飲りにいくぜよ!」と、豪気なお誘いです。上司からの誘いを断るわけにもいかず、幾分暑さの和らいだ宿周辺へと出かけました。ひなびた小料理屋で、瀬戸内の魚介をいくつかいただいたのですが、どれも非常にウマイ。このまま紹介したいのですが、少々長くなってしまったので、また次回にします。

ちなみに『大空と大地のひまわりカーニバル2007』は11月号の本誌にて紹介させていただく予定です。お楽しみに。

◆訂正文:上記文章に誤りがありました。「宿で荷ほどきをすると、山本から連絡が~上司からの誘いを断るわけにもいかず」の部分は、「宿で荷ほどきをする前に私は、『ファミレスでいい』と言う山本を無理やり飲みに誘い」が正しい文章となります。関係者の方々にご迷惑をかけましたことをお詫びいたします。

2007年8月14日 (火)

ナベさんのRC撮影室

いつも楽しみに見ていてくださる読者のみなさまへ、今回は『ナベさんのRC工作室』の舞台裏をご紹介します。

実は撮影が行われているのはナベさんのご自宅。月に一度のペースでお邪魔して、製作の撮影をさせていただいています。だいたい朝10時〜暗くなりかけるくらいまでと、決して短時間とはいえませんが、そこは製作記事ですから当然といえば当然ですね。

とはいえ、以前に連載していた頃は、製作工程の多い機体が少なくなかったため、朝から夜10時、11時まで製作と撮影をしていたとも聞きます。その当時に比べれば、ARFが主体となった現在は、比較的スムーズに進んでいるようでもあります。

さて、下の写真はまさに製作と撮影の最中。ナベさんが「ここ撮っておきましょうか」と言うと、カメラマンが素早くカメラを構えて撮ります。デジタルカメラなので、その場でアングルも確認したりもできて便利なものです。

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ちなみに、このときに撮影している機体は『RCエアワールド』8月号、9月号で登場したホビーネットのイヴォルブ。記事を読んでいただければわかりますが、ナベさんはかなりお気に入りの様子でした。

写真の奥に見えるのは、ナベさん宅のメンバー、シェトランド・シープドッグのシェリー氏。とても人なつこく、齢10歳近くと高齢ながら、非常にりりしく、かわいい顔立ち。近くで見るとよくわかるでしょ? となりは、いつも製作での撮影をお願いしているカメラマンの熊原ねえさんです。撮影したそばからPCでやっている写真整理を、シェリー氏にお願いしたようですが、断られていた様子。ねえさんズルはいけませんな。
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午後1時くらいになると、接着剤の乾燥時間を兼ねて食事に出ます。ナベさん宅の近所で、この日に食べたのはウナギ。ナベさんオススメのお店だそうで、非常にウマかったです。うな重の写真を撮り忘れるくらいウマかったです(言い訳)。

で、午後に入ってまた製作を続ける、といった具合。いつもこんな感じです。
こうして書いてみると、吉田よオマエはそこで何をしているのかという鋭い疑問が矢のように飛んできそうですが、そのあたりは(太り気味ながら無理して)軽やかなステップでスルーさせていただきます。

さて次回の10月号では、どんな機体が登場するか。お楽しみに。

2007年4月13日 (金)

もったいないので……

読者のみなさま、こんにちは。

編集部の吉田でございます。

既刊では最新号となる5月号の「ナベさんの工作室」では、K&Sの「アイリス2000」についてレポートされています。同機体はレインボーカラーの美しいデザイン。一方、掲載されたページは、残念ながらモノクロです。

正直、「もったいない……」と感じてしまったので、カラーでの写真を、ブログで公開させていただこうかと思い立ちました。画像サイズは決して大きくありませんが、青空バックの「アイリス2000」、美しいですよね。

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2007年3月24日 (土)

ゴミ処理場(?)とチリトリ

読者の皆様こんにちは。

編集部の吉田でございます。

「ラジコンヘリ完全読本」、「RCエアワールド」4~5月号にて掲載するべく、実機ヘリの操縦を体験取材してきました。

大阪にある『小川航空』にお邪魔し、初めてヘリ操縦を体験。その模様は前述の弊誌・別冊にてレポートしておりますので、ぜひご一読を。

さて、大阪に来たのですから、やはりウマイものを食べたいものです。彼の地の友人に連絡をとり、「何かウマイものはないのかね」と尋ねたところ、「ちりとり鍋を食べるべし」との返答。チリトリといえば、ホウキとセットのアレが思い浮かびます。どんな鍋かと、頭上に?マークを点滅させながら、件の店へ。

ちりとり鍋の正体は、鍋と焼肉の間に位置するもの、といった印象です。鍋というには、おこがましいほどの薄さをもつ金属製の器(チリトリと言われる所以か)に、甘辛いタレを多めにからめた肉や野菜をのせて火を通します。が、これが「焼く」と「煮る」の中間のような感じ。まあNec_0017、ウマければどっちでもよいのです。

いざ試食。正直かなりウマイです。濃い目の甘辛い味付けなのですが、不思議なことに飽きない。この手の味は、私の好みということもありますが、齢35に届こうかという今、濃い目の味を食べ続けるのはツライのですが、なぜか食べ飽きません。タレに含まれたゴマの香り、ごくわずかな酸味を含む甘みと適度な辛味。柔道部に所属する高校生 に負けないほどの食欲を引き出してくれます。

ひととおり肉やら野菜を食べた後には、鍋に残ったタレを活用してうどん、またはご飯を入れてシメ。憑かれたように食べてしまったので、肉やら野菜を焼いている写真を撮り忘れました。写真は、うどんを投入した場面です。私が訪れたのは「ちりとり鍋」の元祖といわれる店だったのですが、後ほど調べたところによると、今は大阪のみならず東京でも味わえるとのこと。ぜひご一食のほどを。

話は変わってさかのぼり、『小川航空』の取材に訪れた初日のこと。目的地が近づくと、車中から奇妙な建物が確認できました。地元、大阪のカメラマンに「これ(建物)なんだと思います?」と聞かれ、「パチンコ屋……ですか?」と応える私。正体は「ゴミ処理場のようなもの」だそうです。つまりは公の施設です。

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無知な私は、その存在を知りませんでしたが、大阪では有名だそうです。そのデザインを見れば、有名であることは言わずもがな。良し悪しはさておき、インパクトだけはあります。Dscn0992


インパクトのあるゴミ処理場(?)です。明らかに多大なお金をかけて公の施設に装飾を施しているわけです。大阪府民でもない私が「血税が……」と感じてしまうのは、生来の貧乏性ゆえでしょうか……。

2006年12月28日 (木)

ご挨拶と2月号

RCエアワールド」の読者の皆様、はじめまして。

11月より編集部でご厄介になっております、吉田と申します。

ラジコンのことはもとより、飛行機の知識も皆無に等しいフレッシュな新人(気取り)です。1月4日発売予定の2月号の製作も終了し、少しずつRC飛行機の知識も増えつつあるものの、わからないことだらけです……。

そういえば、その2月号の巻頭特集にまつわる打ち合わせの場で、『烈風』(実機)の資料を拝見する機会に恵まれました。

冊子にまとめられた資料の表紙には「軍極秘」の三文字。実験結果の写真や数値、当時の技術者による、鉛筆書きの走り書きも残されていました。戦前の資料に触れることができたわけです。それは、とりもなおさず60年以上前の“過去”に直接触れたことになるわけで、少なからず感動しました。当然、内容はチンプンカンプンですが……。詳細は2月号に掲載予定ですので、お楽しみに!
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件の2月号では大戦機の特集を敢行しております。弊誌、山本編集者による渾身の『烈風』製作記事をはじめ、ギュッと内容の詰まった特集となっていますので、読み応えのある1冊に仕上がったのではないかと思います。

さて、右も左もわからないまま「RCエアワールド」の製作に携わり、気がついたら年末です。そして編集部は今日で仕事納め。仕事始めは来年1月5日からになります。

来年は更なる飛躍を目指して製作にいそしむ所存であります。読者の皆様、本年同様「RCエアワールド」をよろしくお願い申し上げます。

RCAW編集部

  • 顧問・ヤマ編(山崎和彦)

    1955年生まれ。クルマ、バイク雑誌のフリーライターを経て、各業界にマニアックなブームを起こすことに生きがいを感じつつ編集人生を送っている。弊社RCW、RCAWを始めライトニングの創刊も手がける仕掛け人。RCAWでは本誌レギュラー”ヤマ編の飛ばしてみたいこの一機”を始め、DVDマガジンでは海外レポートを中心に動く現場大好き人間だ。

  • 鈴木喜生

    RCエアワールド第4代目編集長。エアロバティック機を自由に飛ばすべくトレーニングに励むが、高度が一定でない背面旋回、ピッチ方向に大きく歪むナイフエッジ(キャップではなにのに)などが悩みのタネ。3mオーバーのエクストラを飛ばすのが人生最大の夢である。長い編集者生活の産物として、温泉、旅行、料理、酒、音楽、カメラ、子育てなどにも造詣が深い。弱点は腰。月の半分は取材で全国を駆け回っているので(10日は編集部に泊り込み)、いつかどこかでお会いできるはず!?

  • 山本大介

    RCエアワールドの最若手だが、ふてぶてしくマイペース。現在『回転翼入門研究所』でヘリの修行中。連載2年近く経ってやっと対面ホバリングができるようになるという上達の遅さをよそに、本人はご満悦。ちなみに、いつも白衣を着ているわけではありません。

  • 宮内亮司

    RCエアワールド編集部のNEW FACE(新人を名乗るには年齢的に厳しい……)。ラジコンはスーパービギナーで、まともに飛ばすこともできないのに、ジェットファイター型のダクテッドファン機をビュンビュン飛ばしたいと妄想中。思い出したようにダイエットしたり、忘れたようにリバウンドを繰り返す(目指せ、デ・ニーロ!?)。その他、興味があるのはビクスク、ワンセグ、自作ロボ、ピクサーアニメ、銭湯巡り等。

  • 吉田健一

    ラジコンは100%初心者の新入り編集部員。専門用語は何ひとつわからず、エレベー タと聞いても「3階、婦人服売り場です」という発想しかない。頭の上に?マークを 点滅させながら、勉強の日々を過ごしている。仕事以外では、ビールを飲みつつ、食 べたいツマミを考えながら作る時間が至福。あこがれは毎日呑める生活、つまりは生 来のナマケモノです。

  • 木村真一
    エアライン大好き木村です。旅客機のダイキャストモデル、(作っていない)プラモデル(←一生分ある)、エアライングッズが部屋を占拠しています。RC飛行機もかっとび系より空気をつかんで飛ぶ実機系(?)が好み。離陸時は、すぐに浮いてはダメ。ある程度滑走したらおもむろにノーズギアを上げ、重そうに地面を離れなくては(笑)。このところ、電動ダクトによるスケール旅客機が登場し、うれしい限りです。実はRCはヘリから始めたのですが、最近どうもご無沙汰。たまにはヘリも飛ばしてあげなければ。