2006年6月20日 (火)

5年経って、初めて気がついた

先日開催されたスケールエアレース・イーストラウンドにも参加して来ました。

スケールエアレースは、プレラウンドから数えるともう5年間RCエアワールドで開催させていただいていましたが、選手として参加するのは初めてのこと。

ご存じの通り、わたくしヘタッピイですので飛ばすとなると、飛ばすとなると緊張もするし、気持もそっちばっかりに行ってしまってイベントの運営や取材どころではない状態になってしまいます

だからスケールエアレースには参加したことがなかったのですが、編集部を離れてお仕事としてのプレッシャーも減ったところで、エントラントとしてみなさんと一緒に参加させてもらうことにしました。

2_75 機体はもちろん、サイドリバーで限定販売しているオウルレーサー・RCエアワールドカラー。テリーさんと一緒にデザインの決定にも関わったので、思い入れもひとしおであります。

エンジンは前号の誌面に載っているのとは違って、OSのFS-52Sのリミテッドエディション。ヘッドの赤いヤツです。

そして、プロポは最新鋭のPCM G3 2048のハイレスポンスプロポ、FutabaのT12Zなのであります(誰だ、2048どころか512か256で十分だと言っているのは!)。


で、まぁ、参加した感想なんですが、

……おもろい。

めっちゃおもろい。

いや、なんで今まで参加しなかったんだろうと後悔してしまいました。

見てるとね。空中の架空のパイロンというかラインを回ってるわけだから、インを争っている感覚は感じないんです。しかし、実際に飛ばすと、インを攻めている感覚は確実にある。なるべくインを回って、スピードを乗せたまま、余計な舵を打ってロスしないように、ダウンを打ってスピードを乗せて……と考えることはいっぱいあります。

……もちろん、見てた人にとってフラフラ飛んでいて、とても速く飛ぼうとしているように見えないとしてもです!

ちなみに、マシンのスピードは速く、私がフラフラと舵を打ち間違えて右へ左へ、上へ下へとベストラインを外れて、倍ぐらいの距離を飛んでいても(実際にそうアナウンスされていた)、ちゃんとライバルの飛行機についていけるところがすごかったんであります。

それと、実は旋回中って、ラダーを打ったりしているんだと思っていたら、アップを引くだけでキレイに旋回してくれるのね。エルロンでバカッと90°まで倒したら、あとはジワッとエレベータを引く。これだけで実にきれいに機体は曲がってくれるのであります。

とはいえ、こちとらビビりですから、きっかり90°まで倒せずに、80°ぐらいでアップを引くもんだから、旋回するたびに機体は上昇して、直線でダウンを打たねばなりません。

とはいえ、間違って打ち過ぎて120°ぐらい打ってアップを引いた日には地面に激突sするのも確実なので、ビビッてしまうのが人間心理というものでしょうか。

ともあれ、このあたりの試行錯誤がかなり楽しいのであります。

1_75 もちろん久し振りに、いつもお会いするラジコン趣味のみなさんにお会いできたのも大変な喜びでありました。

しかし、自分が参加する身になってみると、他のみなさんの飛行機もよりカッコよく見えるのであります。

また、なんとか仕事の都合をつけてウェストラウンドにも参加したいと思う今日この頃。鈴木編集長、連れてってね♥

3_39 なお、オウルレーサー・RCエアワールドオリジナルカラーはまだ多少在庫があるようです。これが売れ残ったりした日には、置き土産をしていったということで僕の社内での立場がますます悪くなるので(笑)、ぜひ一機、御手元にどうぞ。

僕が飛ばしてもレースになるぐらいですから、スピードと操縦のしやすさは折り紙付きであります。

2006年5月 9日 (火)

エアレーサーテスト風景アップ

Photo_119 というわけで、RCエアワールドオリジナルカラー・オウルレーサーのテストレポートがアップされました。

初めて、飛ばしたエアレーサーは、ほんとうにカッキーンと飛んで、ドキドキのワクワクでした。意外と僕にも飛ばせたのでびっくり。けっこう低いタイトなラインを飛んでいましたよ(←ホントか?(笑))。

Photo_120 でも、他のベテランの人に較べると、ロスが遅くて遅いのにも驚きましたが。ちゃんと腕の差はスピードに表れるのですねぇ。

このRCエアワールド・オウルレーサーは明日の正午(のはずです多分、トラブルがなければ)発売開始です。限定わずか50機なので、お早めに。村上の最後のラジコンのお仕事として、記念に買っておいていただくなんていうのも可です(笑)

2006年5月 2日 (火)

エアレーサー近日発売

Photo_98 というわけで(どういうわけだ?)、サイドリバーのウェブサイトで販売するF1レーサーのテストに行って来ました。

これがかなり楽しい感じだったのですが、そのあたりは、サイドリバーの方でブログよりももっと詳しい感じでアップされるハズですから(というか、さっき、その原稿を書いたし)そちらをお楽しみに。チェックしておいて下さいね。

ともあれ、このRCエアワールド・オウルレーサーは5月10日からサイドリバーで販売します。限定50機なので、なくならないうちにお早めに。

Photo_99 んで、さんざん悩んだホイールですが、換えましたがな。
結局、諸先輩方やショップのお勧めをスルーして、自分で選んだ17インチのホイール。1cmだけですが幅も増えたので、ホイールアーチとのツライチ感も増して、かなりいい感じだと自分では気に入ってます。

走ってみると、ちょっと直安が減ってするするとセンター付近で左右に揺れる。あと、当たりも少し固い。インチアップしたせいかなぁ……。この辺は2〜300km走って、すこしタイヤの構造物がもまれないと判断はできないので、もう少し判断は保留。走ってみないと分かりません。

というわけで、この連休に外出するのが楽しみであります。

2006年4月29日 (土)

長い間ありがとうございました

村上タクタです。

こちら
はご覧いただけましたでしょうか?
(ちょっとリンクが目立たないので、お気付きでない方が多いかもしれません)

私、RCエアワールドを去ることになりました。

1999年にVol.3で初めてRCエアワールドに来て以来7年間、ラジコン業界のみなさんには本当にいろいろお世話になりました。6月号のFrom Editorにも書いておりますが、本当に楽しい思い出がいっぱいで、親しくしていただいた方々に感謝の気持でいっぱいであります。

今後は、2年ほど前から並行して編集しているコーラルフィッシュという海水魚飼育の趣味の本に本腰を入れることになりました。そちらでもブログをやってますので、またお暇な時にでもご覧になって下さい。

これからのRCエアワールドはこれまで副編集長だった鈴木君が編集長として作ってくれます。楽しみにしていて下さい。

去るとなると、いろいろ名残惜しくて、まだ近辺をウロウロとしています。
これからは趣味としてラジコン飛行機を楽しんでいきたいと思いますので(といいつつまた忙しくなるとそうもいかないのでしょうが)、機会があったらままた、ぜひ遊んで下さいませ。

ではでは。

2006年4月24日 (月)

18インチのホイール

クルマのホイールが15インチだったので、17インチに換えたいという話をここに書いたら、上司から内線がかかってきて「あれに17インチはやりすぎだ」という内線がかかってきたという話を先日、ここに書いた。

それとは別に、オリジナルスケールエアレーサーの製作の件でお邪魔したDKエアクラフトの打越さんのところでもその話題が出た。

「ちょうど、琢太さんのクルマに合うホイールの18インチがあるから持っていっていいよ」

……って、マジっすか?

昔乗っていたクルマにつけていてもういらないからあげる……という素晴しいお話だった。
けど、もらえるからといってそんな高価なものをほいほいともらうわけにはいかないし、17インチのホイールはオーダーしちゃっているし、18インチはいくらなんてもやりすぎのような気がするし……。だって、河原の飛行場に行ったら、リム擦るよ。きっと高速道路でワダチにハンドル取られるよ。

……でも、見せてもらったらカッコいい……(笑)
15インチより17インチがカッコいいなら、18インチはもっとカッコいいと思うの普通ではなかろうか?

きっと、アレですね。
ホイールのinchアップっていうのは女性のスカートの丈みたいなものですね。
あれだって、ご本人は「短い方がカッコいいし……」「でもやりすぎだって言われないかな……」なんて、悩んでおいでなのでしょう。

それにしても打越さんの工房は非常 に居心地のいい場所で、とっても長居してしまいました。お邪魔さまでした。

2006年4月19日 (水)

サイドリバーオープン記念プロジェクト

このブログがあるサイドリバーというウェブサイトが4月3日にオープンしていらい、オープン記念のいろんなイベントや、限定アイテムが発表されているのはサイドリバーをご覧になっている方ならご存じの通り。「RCエアワールドも何かやんないのかな……」と思ってらっしゃる方も多いのではないだろうか?

やってます。
ちゃんとやってます。
もう、白鳥は水面下で足をバタバタさせて水をかいているんですよっ! っていうぐらいやっています。
が、今ちょっと、6月号の締め切りで、それをウェブにあげる時間がなかなか……とかいう感じで焦っています。

ちょこっと、ここでお話してしまうと、サイドリバーのホビーのところでちょこっと語っていますが、サイドリバーオープン記念のスペシャル・エアレーサーを作ってます。クラスはF1テイスティなので、FS-52Sを積む感じです。これを、6月11日のスケールエアレース・イーストラウンドに間に合わせようって感じでがんばっています。

1_28
今、デザインも決まって、最初のサンプルの機体が仕上がってきました。
機体の組み立てをお願いしているDKクラフトの打越さんのところにお持ちして、製作について打ち合わせをしたところです。

というわけで、なんとか買ってエアレースに出られるぐらいのタイミングで発売したいと思いますので、F1テイスティでイコールコンディションでホットなバトルをエンジョイしたい方は、この機体を狙って下さっていいと思います。
限定生産となりますので、お買い逃しなく。

2006年4月17日 (月)

トムキャットがすごかった

昨日の、木村さんが書いてくれた競技会のリザルトの速報は好評でした。
こういうものがサクッと上げられるのはブログのメリットですねぇ。

1_26ところで、昨日のEPPMで個人的に一番気になったのが、このジールさんが展示されていたトムキャットであります。これが電動ダクテッドファンで飛ぶんですからすごい世の中になったものです。

トムキャットといえば、昔のRCエアワールド、タービンジェットのF-14を取材させていただいたことがあります。
ちゃんと、主翼を動作させることができるメカニズムを内蔵したすごい機体だったのですが、取材させていただいた時点ではまだ飛行中に主翼を畳んだことはないとのことでした。そりゃそうでしょう。翼を畳めばおそらく相当速いスピードで飛ばないと浮いていられないでしょうし、立たむと同時にエレベータにもミキシングが必要かもしれません。重心も後退するでしょうし、機体の特性はまったく違ってしまうはずです。

2_24ところが、ジールさんのこのトムキャットは飛行中に主翼を畳むことさえできるのだそうです。聞いたところによると、特にミキシングとかも必要ないそうです。うーん。すごい。見てみたい。


ところで全然関係ない話になりますが、ジールといえば同じ名前のヤマハの250ccのバイクがありました。
実は、僕がバイク雑誌の仕事を始める前。東京にこのエイ出版の前身のひとつでもあるライダースクラブから離脱したスタッフが作っていた編集プロダクションがありました。
僕はバイク雑誌の仕事をしたくてそのプロダクションの門を叩いたのですが、その時、関西から面接に来たついでに連れていってもらったのが、このジールの試乗会でした。「雑誌の仕事ってこんなんなんか〜!」って体験した最初のイベントでした。
いや、まったく余談でした。ちょっと懐かしくて。

2006年4月16日 (日)

EPPM現場から生中継ですっ!

Eppm1今日は横浜の赤レンガ倉庫において、EPPM(エレクトリック・パワー・プレーン・ミーティング)が開催されております。というわけで、このレポートは、現在赤レンガ倉庫から生中継でお届けしているであります。

Eppm2今年で2回目になるEPPM、今年も昨年と同様に会場は横浜の赤レンガ倉庫。港ヨコハマの古くて新しいスポットで、往年の赤レンガ倉庫をリメイクして、おしゃれな展示会や。展覧会などが可能なスペースとなっています。

Eppm3_1会場はこんなに広くておしゃれ。ステージを作って、ライブに使われたり、演劇の舞台に使われたりしている場所なので、照明や音響効果もばっちり。そんなスペースに、京商さん、双葉電子さん、エンジェルスジャパンさん、エンルートさん、ホビーネットさん、ジールさん、コスモテックさん、カズスピリットさんがブースを展開。

Eppm4ご覧のように、さまざまなEP関連製品を展示したり販売したりしていただいています。インターネットなどで流通したりすることの多い電動パーツですが、実際に手に取れると、あらためてその軽さや質感の高さに驚いたりするもの。思わず思っていたより買い物をしてしまう方も大勢いらっしゃるようです。

Eppm5
中には、通常の市販価格よりはかなり安い価格で販売されているブースもあるようで、オープンするなりそういうブースには黒山のひとだかり。1000円のブラシレスモーターや格安のリポやアンプ、サーボなどを購入されたようです。

7時までオープンしているので、このブログを見てからあわてて飛んできても間に合う方もいるはず。
今日は天気が悪くてフライトにも向かないので、ブログを見たら、せひヨコハマまでいらっしゃって下さい。

初心者向け電動機はなかなか楽しい

Photo_50金曜日は、某所河川敷でロケでした。

新しく編集部に入って小沢さんを連れて、本当の初心者が入門機タイプの電動機でラジコン飛行機をフライトできるかを次の巻頭特集でレポートします。持っていった飛行機はエンルートのペリカン、カーデンエアクラフトのマイティフライ、京商のEPセスナ180RトレーナーM36、イージーグライダーエレクトリックの4機。

2_21ちょっと風が強くて大変だったのですが、さて、小沢さんは無事飛行機を飛ばすという体験ができるでしょうか……。果たして、飛ばしやすいのはどの機体か……結果はRCエアワールド6月号をご覧下さい。

2006年4月14日 (金)

現場から生中継

Photo_44

サイドリバー担当者フライト中!!

50歩100歩

1_22なんだよ、山本っちゃん、まだでき上がってないの? 明日(?)の集合時間、7時だからね!

2_19俺、もうできたもんね〜♪

って、ブログに書いているヒマあったら、手伝えって?
ごもっとも。

2.4GHz帯ってどうよ

1_20今日はラジコン電波安全協会さんへ。
僕が編集長になってからはこういうことは初めての経験なのだが、ラジコン雑誌5誌が呼んでいただいて、ラジコン模型と電波法についての勉強会のような催しがあった。

主なテーマは900MHz帯や、2.4GHz帯のような、いわゆるラジコン電波を使用しないプロポが、海外から流入している問題について。日本の電波法に適合していない(この点を話すと長くなるので、とりあえず簡単にいえばそういうこと)これらのプロポの流入は日本の電波法上非常にマズいのである。

2_17電波の問題って非常に難しいのだけど、いろいろ知らないことがあるので、こういう勉強会は非常にためになる。前回のRCエアワールドの記事のためにいろいろ調べてみたのだけど、今回の勉強会でも新たに分かったことがいろいろあった。

このあたりの記事はここで書くにはあまりに長くなるので、また誌面上でゆっくりご説明したいと思う。
いずれにせよ、現在海外から入ってきている2.4GHz帯や900MHz帯のプロポはやはり違法なようなので、くれぐれもみなさん使わないように。

2006年4月13日 (木)

興味深いアンプ

夜、仕事をしていたら、専務から内線。

「すわ! 何やら失敗でもして怒られるようなことでもあったのかしらん?」と思ったら(心当たりはいっぱいある(笑))、『タクタ、あのクルマは17inchにまでしたら、きっとわだちでステアリングをわずかに取られたり、マンホールのフタとかでこれまでより微妙にステアリングを取られるぞ。あれは16inchがベストバランスだよ』とのこと。

ブログ、恐るべしです。
誰が読んでいるかわかりません。
うかつなこと書けません(笑)

というわけで、今日のお仕事の話(専務! わたくし働いておりまする!)。

1_18今日は、某所でヘリの取材。
とはいえ、メインテーマはヘリそのものではなく、ヘリに使われているアンプ。
JETIの新型のアンプで、実に興味深い機能というか性能を持っているのです。
このアンプに関して、非常に面白いお話がうかがえたので、RCエアワールド6月号でレポートいたします。

2_15テストのために飛ばしていただいたヘリは、JRのボイジャーEにブラシレスモーターとリポを搭載したもの。フライヤーはなんとF3Aフライヤーの八田肇さん。ヘリもお上手でびっくりしました。写真左は、リトルベランカの小林睦夫さん。リトルベランカのウェブサイトで公開するための写真用のデジカメや、ムービー用のDVカムを駆使してらっしゃって、とても忙しそうでした。

電動のヘリもいろいろとノウハウが進化しているのはいいのですが、進化が早くて大変ですねぇ。

2006年4月12日 (水)

Futaba T12Z

Futabaさんから取材用にT12Zをお預かりしている。
PCM G3 2048採用の最新型12チャンネルプロポだ。
T14MZという最高級プロポが発売されたのでややこしくなったが、機能的にはこちらが1024Zの後継機種であるという。値段的には20万円を切るので、1024Zの後継機種としてはリーズナブル……だが。ミキシングなどの機能においても14MZに劣る部分はないという。我々自身が取材させていただいたのも3月の末だったが、最初の出荷も3月中に行われたようでs、すでに店頭に並んでいるはずだ。すでに入手された方はいらっしゃるだろうか?

T12
さっそく、T12Zでフライトをしようと思っている。飛ばそうと目論んでいるのは、うしろにある機体。この機体が何かは……もうちょっとしてから発表させていただきたいと思っている。実に楽しみだ。

双葉電子さんの社内でスタッフの方と打ち合わせをしていたら、成家さんが通りがかって、「なんだ、タクちゃん12ch使うのか? 3chありゃあ十分じゃないのか?」とおっしゃった。ごもっとも。ラダーも打てませんしね(T_T) でも、グライダーはたくさんチャンネルが必要なんですよ。そういう意味では12chは素晴しい。「2048でなくて、512で十分じゃないか?」いや、256でも違いは分からないかもしれません(T_T) そりゃそうかもしれませんが、高級プロポは設定もしやすいし、やっぱり満足感が高いのであります。

2006年4月 9日 (日)

ホイールを注文しました

ラジコンと全然関係のない話です。

取材には自分の車で行くことも多いのですが、今まだスタッドレスタイヤが付いています。
たとえば、冬の朝。
取材に行かなければならないのに、起きたら一面の雪……みたいな時に、ノーマルタイヤで出かけると危ないからです。

実は、実体験として、雪の中、無理してノーマルタイヤで出かけて、日陰にあった雪で滑って、他のクルマに追突したことがあります(お恥ずかしい話ですが……)。
その日の取材で撮影したのが、あの雪 の上で背面コブラをしているセダクションFSの表紙です。
傑作表紙の影にもいろいろなエピソードがあるのですね……orz

ともあれ、今、15インチのノーマルホイールにスタッドレスがついているのですが、これはこのまま外して、夏タイヤ用にもう一個ホイールが欲しくなりますよね。わざわざホイールを買うとなったら、少し直径を大きくしたくなる、いわゆるインチアップしたくなるのが人の性というものです(ね、山崎さん!)。

が、実はハズカシながら、今までクルマのホイールなんて換えたことがありません。

どんなのに換えたらいいんだろ? どのぐらいインチアップしても変じゃないんだろ?

まわりに山崎さんを筆頭に相談できそうな人はいっぱいいます。
しかし、みんなエキスパートすぎて、返ってくる答えが恐ろしいです。
曰く……
「そりゃ、今どき19インチか20インチでしょ」
「ホイールは鍛造に決まっている!」
「いや、今のトレンドはクローム系だ!」
「インチアップしたら、車高も下げておこう」
「ダンパーも換えとく?」
「大径ホイールにしたらブレーキの径も上げないとカッコ悪いよ」
「ついでに、マフラー換えて、ROMチューンを」
……と、とんでもないことになるに違いありません。

と、不安になって、ひとりでこそこそとクルマ屋さんに入ったのですが、案の定、ほぼ上に書いたようなことを言われました。
18インチ19インチはアタリマエ! だそうです。まるで、ヨドバシカメラの宣伝文句です。

が、取材で長距離乗るのが多いし、家族乗せるし……と、いうことで、フツーな鋳造の17インチホイールにしました。
「調子に乗り過ぎちゃいかん、これでいいんや!」
と自分に言い聞かせながら、実は18インチにした方がカッコ良かったんじゃないかと迷う今日この頃です。(村上タクタ)

2006年4月 7日 (金)

ついに夢が実現!

1_8昨日はとても晴れていていい日和だった。
早起きして、編集部の山本くん、カメラマンの熊原さんと合流して、中央自動車道を一路山梨へ。晴れた空の下に、富士山や、秩父山地、南アルプスなど清冽な山々が美しく輝く。

取材はたいてい楽しいのだけど、今日は僕にとっては特別な取材。
山梨の西岡製作所さんにお邪魔するのだ。

西岡製作所といえば、スタント機のビルダーとしては誰もが世界一と認めるビルダー。世界的に見て、意外と他国のスタント機は精密に美しかったりはしなくて、日本のスタント機の美しさは群を抜いている。

スタント王国日本の中でも群を抜いた美しさと格を持っているのが西岡製作所……というより、その日本のスタント機は独創的で美しいという評判を作ってきたのが西岡製作所だ。吉岡さんのダッシュ、成家さんのオーラムZ、音田君が飛ばすバイプレーンナルラー、サイレント、オーロラ……などなど、スタントをやっている人なら誰でもが憧れる最高峰の機体を作り、スタント機の構造自体を作り、革新してきたのがニシオカさんだ。たとえば、主翼を下面からつけて、チューンドパイプを内部に収納してベリーパンを付ける方式だって、そもそもニシオカさんが生み出したのだ。

編集部の中でもF3Aの取材はずっと僕が担当しているのですが、日本選手権や世界選手権で見るニシオカ製の機体はやっぱりいつも独創的で、特別なオーラを発していたのだ。というわけで、いつかはニシオカさんを取材したいと思っていたのだが、そこはそれこの業界で新参者のRCエアワールド、なかなかその機会を得ることはできなかった……。常に世界中のスタント機フライヤーからの熱烈なオーダーでいっぱいのニシオカさんはいつもご多忙だったし……。

2_5 が、ついにその日がやってきた!
地方選手権が終ったこの春。甲府盆地、南アルプスの懐に抱かれた西岡製作所に取材にうかがうことができたのだ。
東京の喧騒の中からやってくるとウソのように静かな、南アルプスのふところに深く抱かれ、まわりにモモやサクランボの果樹園の広がる土地に、西岡製作所はあった(余談だが、近くの畑ではひとつぶ1000円の芸術品のようなサクランボを作っているところもあるらしい。安く大量に……でなく、ひたすらハイクオリティなものを追求したくなる土地柄でもあるのかもしれない)。

3_4 というわけで、夢にまで見た西岡製作所を取材させていただきました!! RCエアワールドを始めて苦節、7年。ついに世界最高峰のスタント機ビルダー、西岡製作所さんの取材をさせていただくことができたのです!

……というわけで、詳しい記事は、5月2日発売のRCエアワールド6月号をご覧下さい。ケチっているわけではなくて、ちゃんとまとめて、ちゃんとしたカタチで記事として提供したいのです。やはり、世界最高といわれる人は、世界最高と言われるだけあるスタンスと情念を持って仕事をされているなと、取材をさせていただく方まで気持ちの引き締まるような思いのする取材でした。

4_2 帰りに、甲府名物のほうとうをいただきました。
本場のほうとうは初めて食べたのですが、美味しかったです!

(村上タクタ)

2006年4月 5日 (水)

ババンババンバンバンとファイト一発

『たまにはメシでも食いましょう』とリトルベランカの小林さんから電話があった。ご存じのように小林さんはメルマガやブログでも、いろいろ美味しいモノの話を書いてらっしゃるほど、お店選びにはこだわりを持ってらっしゃる。
ラジコンをやってらっしゃる方は人生を謳歌する術に長けている人が多く、充実した仕事人生を送り、趣味を満喫しているような人は、食にもこだわりを持ってらっしゃる方が多い。日々カップ麺をすすりながら雑誌を編集している僕として、小林さんみたいな人のお話をうかがうことで、いろいろ勉強になったり、インスピレーションを得られたりすることが多い。

というような能書きを考えながら(笑……単純に美味しいものを食べれるのは幸せなワケですが)、いそいそと待ち合わせ場所に行く。
『やぁ、村上くん、こっちです』と、小林さんに連れられて行ったお店はライブハウス。というわけで、今日は食でなく音楽。

お店の看板には『アメリカンポップスライブハウス』と書いてありましたが、今日はオールディーズを中心とした展開だそうです。いろいろなミュージシャンの方が、演奏されるのを楽しみながらお酒を飲んでいたのですが、

1_6 途中からステージに上がった方をよく見ると……! 仲本工事さんじゃないですか! もともとドリフターズはコメディアンじゃなくて、バンドだったわけで……。あの人なつっこい笑顔を浮かべながらオールディーズを歌う姿はとってもカッコよかったです。

2_4 僕はもともと田舎者はわけで、有名人に会うのは慣れてないので、とってもびっくりしてしまいました。カッコよくオールディーズを歌いながらも中に、『八時だよ全員集合!』時代のオープニングや、早口言葉なんかを取り入れたステージは、僕のような若輩者にも楽しめて……というか、子供時代の土曜日の夜は、いっつも楽しみに見てたなぁ……と感慨にふけってしまいました。

3_3 「ちょっと客席に素晴しいゲストが来てくれています」といって壇上に上がってドラムを叩いたのは俳優の渡辺裕之さん。元ドラマーでもあったそうで、すんごいお上手でした。

会社は東京の西のはしっこにあるし、日々仕事に追われて音楽を腰を据えて聞くなんていうこともあんまりないんですが、非常に楽しい夜でした。

カッコいいウェブショップや、ラジコンを楽しむライフスタイルを次々と紹介して下さるリトルベランカさんですが、そういう懐の深さはこういう遊びの中でも培われていっているんだなぁと感心した夜でありました。問題は……ちと飲み過ぎて二日酔い気味なところでしょうか。(村上タクタ)

2006年4月 3日 (月)

今年は花粉が少ない?

Photo_7いい陽気になって、イベントが増えてきます。

が、実はこの季節、僕にとってはけっこうツラい季節なのです。
なにしろ、花粉が飛ぶと、世の多くの花粉症の方々と一緒で、目は痒いわ涙は出るわ、ハナミズは出るわ(すいませんキタナイ話で)で、大変難儀なことになってしまうのです。

しかし、週末のイベント取材も大事なお仕事、極力この季節は他のスタッフに取材を頼むにしても、自分ばっかり休んでいるわけにもいきません。

というわけで、フード付きのジャンパーに、マスク、サングラスというフル装備で出かけるのですが、やはり場所によってはツライことになります。
過去一番ひどかったのは、昭和記念公園であったハンドランチグライダー大会の取材。八王子の山の杉林から花粉が飛来するのか、ものすごいことになりまして
、帰り道は目が痒いどころか、顔が火照ってしまって、10分ごとにコンビニに入って洗顔して、運転しながらずっと鼻をかんでいるというありさまでした。

だから、この季節はホント、沖縄か海外の取材にでも行っていたいところであります。

でも、今年は花粉が少ないのか、今のところあまりひどいことにはなっていません。ひょっとして、直ったの? なんて甘い期待をすることもありますが、やはり風向きによってはいきなり目が痒くなることもあります。なかなか上手くいかないものですね。

というわけで、春の間は僕が、サングラスにマスクという犯罪者のような風体でインタビューしていても許して下さいね。(村上琢太)

RCAW編集部

  • 顧問・ヤマ編(山崎和彦)

    1955年生まれ。クルマ、バイク雑誌のフリーライターを経て、各業界にマニアックなブームを起こすことに生きがいを感じつつ編集人生を送っている。弊社RCW、RCAWを始めライトニングの創刊も手がける仕掛け人。RCAWでは本誌レギュラー”ヤマ編の飛ばしてみたいこの一機”を始め、DVDマガジンでは海外レポートを中心に動く現場大好き人間だ。

  • 鈴木喜生

    RCエアワールド第4代目編集長。エアロバティック機を自由に飛ばすべくトレーニングに励むが、高度が一定でない背面旋回、ピッチ方向に大きく歪むナイフエッジ(キャップではなにのに)などが悩みのタネ。3mオーバーのエクストラを飛ばすのが人生最大の夢である。長い編集者生活の産物として、温泉、旅行、料理、酒、音楽、カメラ、子育てなどにも造詣が深い。弱点は腰。月の半分は取材で全国を駆け回っているので(10日は編集部に泊り込み)、いつかどこかでお会いできるはず!?

  • 山本大介

    RCエアワールドの最若手だが、ふてぶてしくマイペース。現在『回転翼入門研究所』でヘリの修行中。連載2年近く経ってやっと対面ホバリングができるようになるという上達の遅さをよそに、本人はご満悦。ちなみに、いつも白衣を着ているわけではありません。

  • 宮内亮司

    RCエアワールド編集部のNEW FACE(新人を名乗るには年齢的に厳しい……)。ラジコンはスーパービギナーで、まともに飛ばすこともできないのに、ジェットファイター型のダクテッドファン機をビュンビュン飛ばしたいと妄想中。思い出したようにダイエットしたり、忘れたようにリバウンドを繰り返す(目指せ、デ・ニーロ!?)。その他、興味があるのはビクスク、ワンセグ、自作ロボ、ピクサーアニメ、銭湯巡り等。

  • 吉田健一

    ラジコンは100%初心者の新入り編集部員。専門用語は何ひとつわからず、エレベー タと聞いても「3階、婦人服売り場です」という発想しかない。頭の上に?マークを 点滅させながら、勉強の日々を過ごしている。仕事以外では、ビールを飲みつつ、食 べたいツマミを考えながら作る時間が至福。あこがれは毎日呑める生活、つまりは生 来のナマケモノです。

  • 木村真一
    エアライン大好き木村です。旅客機のダイキャストモデル、(作っていない)プラモデル(←一生分ある)、エアライングッズが部屋を占拠しています。RC飛行機もかっとび系より空気をつかんで飛ぶ実機系(?)が好み。離陸時は、すぐに浮いてはダメ。ある程度滑走したらおもむろにノーズギアを上げ、重そうに地面を離れなくては(笑)。このところ、電動ダクトによるスケール旅客機が登場し、うれしい限りです。実はRCはヘリから始めたのですが、最近どうもご無沙汰。たまにはヘリも飛ばしてあげなければ。