« 今度は米軍大戦機! | メイン | 懐かしき時に戻る1日 »

2008年3月10日 (月)

民間航空機メーカーの歴史をひもとく

 世界最大、最古の航空機メーカー、ボーイング。その歴史を主軸に、旅客機メーカーの歴史を読み解く文庫本が刊行されました! 20世紀初頭に誕生したボーイング社が、二度の世界大戦を経て成長していったプロセスを追う物語です。創立当初の成功と失敗、第二次大戦における大型機メーカーとしてのポジション確立、そして戦後の旅客機メーカーとしての拡大。ライバルとなったダグラスとの新型機の開発競争や、メーカーに多大な影響を与えたパンナムの帝王、ジュアン・トリップの暗躍など、多面的にその歴史を掘り下げていく、読みやすい『ストーリー』となっています。Photo

 創立当初から、第一次・第二次世界大戦中、現在までの機体写真も満載。ボーイングの第一号機となったB&Wや航空郵便で活躍したモデル200モノメール、流麗なデザインの307ストラトライナーや超空の要塞B-29、ストラトクルーザーから727や最新の787までと充実しています。とりわけ第二次大戦中に女性の工員がB-17を製作するシーンなど、貴重な写真も多数収録しています。007 006 016

 また過去だけにとどまらず、旅客機メーカーの未来へも言及しています。『AB対決』とも呼ばれる、エアバスとのシェア争いを演じる現状をベースに、今後の旅客機産業の将来像をさまざまなデータから予見。ドラマティックなストーリーを読みながら、新旧機種の写真も盛りだくさんとお買い得な一冊となっています! ぜひお手に取ってお確かめください! 

photo/The Boeing Company、Library of Congress

RCAW編集部

  • 顧問・ヤマ編(山崎和彦)

    1955年生まれ。クルマ、バイク雑誌のフリーライターを経て、各業界にマニアックなブームを起こすことに生きがいを感じつつ編集人生を送っている。弊社RCW、RCAWを始めライトニングの創刊も手がける仕掛け人。RCAWでは本誌レギュラー”ヤマ編の飛ばしてみたいこの一機”を始め、DVDマガジンでは海外レポートを中心に動く現場大好き人間だ。

  • 鈴木喜生

    RCエアワールド第4代目編集長。エアロバティック機を自由に飛ばすべくトレーニングに励むが、高度が一定でない背面旋回、ピッチ方向に大きく歪むナイフエッジ(キャップではなにのに)などが悩みのタネ。3mオーバーのエクストラを飛ばすのが人生最大の夢である。長い編集者生活の産物として、温泉、旅行、料理、酒、音楽、カメラ、子育てなどにも造詣が深い。弱点は腰。月の半分は取材で全国を駆け回っているので(10日は編集部に泊り込み)、いつかどこかでお会いできるはず!?

  • 山本大介

    RCエアワールドの最若手だが、ふてぶてしくマイペース。現在『回転翼入門研究所』でヘリの修行中。連載2年近く経ってやっと対面ホバリングができるようになるという上達の遅さをよそに、本人はご満悦。ちなみに、いつも白衣を着ているわけではありません。

  • 宮内亮司

    RCエアワールド編集部のNEW FACE(新人を名乗るには年齢的に厳しい……)。ラジコンはスーパービギナーで、まともに飛ばすこともできないのに、ジェットファイター型のダクテッドファン機をビュンビュン飛ばしたいと妄想中。思い出したようにダイエットしたり、忘れたようにリバウンドを繰り返す(目指せ、デ・ニーロ!?)。その他、興味があるのはビクスク、ワンセグ、自作ロボ、ピクサーアニメ、銭湯巡り等。

  • 吉田健一

    ラジコンは100%初心者の新入り編集部員。専門用語は何ひとつわからず、エレベー タと聞いても「3階、婦人服売り場です」という発想しかない。頭の上に?マークを 点滅させながら、勉強の日々を過ごしている。仕事以外では、ビールを飲みつつ、食 べたいツマミを考えながら作る時間が至福。あこがれは毎日呑める生活、つまりは生 来のナマケモノです。

  • 木村真一
    エアライン大好き木村です。旅客機のダイキャストモデル、(作っていない)プラモデル(←一生分ある)、エアライングッズが部屋を占拠しています。RC飛行機もかっとび系より空気をつかんで飛ぶ実機系(?)が好み。離陸時は、すぐに浮いてはダメ。ある程度滑走したらおもむろにノーズギアを上げ、重そうに地面を離れなくては(笑)。このところ、電動ダクトによるスケール旅客機が登場し、うれしい限りです。実はRCはヘリから始めたのですが、最近どうもご無沙汰。たまにはヘリも飛ばしてあげなければ。