民間航空機メーカーの歴史をひもとく
世界最大、最古の航空機メーカー、ボーイング。その歴史を主軸に、旅客機メーカーの歴史を読み解く文庫本が刊行されました! 20世紀初頭に誕生したボーイング社が、二度の世界大戦を経て成長していったプロセスを追う物語です。創立当初の成功と失敗、第二次大戦における大型機メーカーとしてのポジション確立、そして戦後の旅客機メーカーとしての拡大。ライバルとなったダグラスとの新型機の開発競争や、メーカーに多大な影響を与えたパンナムの帝王、ジュアン・トリップの暗躍など、多面的にその歴史を掘り下げていく、読みやすい『ストーリー』となっています。
創立当初から、第一次・第二次世界大戦中、現在までの機体写真も満載。ボーイングの第一号機となったB&Wや航空郵便で活躍したモデル200モノメール、流麗なデザインの307ストラトライナーや超空の要塞B-29、ストラトクルーザーから727や最新の787までと充実しています。とりわけ第二次大戦中に女性の工員がB-17を製作するシーンなど、貴重な写真も多数収録しています。
また過去だけにとどまらず、旅客機メーカーの未来へも言及しています。『AB対決』とも呼ばれる、エアバスとのシェア争いを演じる現状をベースに、今後の旅客機産業の将来像をさまざまなデータから予見。ドラマティックなストーリーを読みながら、新旧機種の写真も盛りだくさんとお買い得な一冊となっています! ぜひお手に取ってお確かめください!
photo/The Boeing Company、Library of Congress








