空撮に夢中 part2
9月号『ヤマ編の飛ばしてみたいこの1機』 の取材時、撮影した空撮映像をアップします。
http://blog.sideriver.com/rcaw/files/aircam1.wmv
以下、インプレ&解説です。
胴体主翼下に後ろ向きに付けたカメラがTINY、主翼上につけたカメラが中国製のカメラです。高画質な画像になれた人には、甘い画像に感じられると思いますが、雰囲気をつかんでいただければ幸いです。なんといっても、これらの映像は、地上でリアルタイムでモニターしているというのが重要なポイントです。将来は空対空撮影(飛んでる飛行機から飛んでる飛行機を撮る)なんかもできるのではと大きな可能性を感じています。
主翼上から撮っているカメラの映像では、感じの「三」みたいな横線が入っていますが、これはプロペラです。CCDのスキャン方式、取り込みの方法でこのような感じになってしまうようです。こんなふうになるのは予想外でした。
ビデオカメラからの映像は電波で飛び、地上の受信機で捉えます。飛行機は激しく動くので、ときおりノイズが入ったり、ブラックアウトします。地上では、チューナー(受信機)からの映像をメモリーレコーダーに入力して記録しました。
胴体下から後部を狙ったカメラの映像は、色が飛んでしまいますが、これは、前回お話したように、比較的暗めのところで明るく撮影できるような基本設計になっているためと思われます。NDフィルターなどを入れて減光したりするような実験も今後行いところです。
後ろ向きにセットして尾翼を撮るという映像発想はヤマ編によるものです。ラダーやエレベータの動く様子は、たしかにゾクゾクします。実機から撮っているような演出をするには欠かせないアングルですね。今後、さらに高画質に撮れるように研究します。これは私(木村)の課題です。
当初、エンジン機なので、振動でブレブレになるかと思いましたが、この点は、問題になりませんでした。製作担当の打越氏に自作していただいたクッション付きの撮影台が効いています。
また、主翼上に取り付けたカメラは当日、現場で思いついて設置したものですが、振動によるブレはほどんど感じられません。これはカメラを取り付ける際、第一段階としてベロクロを用いているのですが、これがクッションとなっています。その上で、テープなどでがっちり固定します。打越氏によると、「カメラは機体にがっちり取り付けてはダメ、緩衝材をはさみこむのがポイント」ということです。
空撮については、まだお話することがあります。
part3につづく!








