F3J世界選手権速報3
坂井選手予選を4位で突破!!
スロバキアのマーチンという町で行われているF3J世界選手権は、予選最終ラウンドが無事終了し、いよいよ本日のファイナルラウンドを残すのみとなりました。本当は毎日更新する予定でいたのですが、こちらのネット環境が不安定なため、思うようにいきませんでした。ご了承ください……。
さて、グライダーファンにとっては、ホットニュースであろう、坂井選手の暫定4位。滞空と定点着陸のみというある意味非常に単純な競技だからこそ、気象条件、ラウンド中のコンディションの変化などでトップ選手たちでさえ実力を発揮しきれない難しい競技。世界選手権ならではの11ラウンドという長丁場を基本的にミスなしで飛ばしきらなくてはなりません。坂井選手はひとつの捨てラウンド以外すべて飛ばしきり、定点も確実に決める驚異的な堅実さで素晴らしい結果を残すことができました。最終ラウンドは中盤、フライトポイントを見誤り、一時高度を大幅に落とすピンチに陥りましたが、そこから見事に復活し、結果1000点をもぎ取ることができました。調子は上向きなので、明日のファイナルに本当に期待できると言えるでしょう。
栗田選手は抜群の形で最終ラウンドを締めくくりました。強豪フィリップ・コルブ(米)らがタイムアップを待たずに降ろしてしまう悪条件の中、粘り強く高度を維持し、最後の定点もドンピシャ。1000点ゲットに成功し、結果フィリップ・コルブのファイナル進出を阻み、坂井選手を援護する結果となりました。最終順位は35位。
大能選手のファイナルは少々残念な結果に。乱流のある空域に入ってしまい、気体を落としてしまったのです。しかし、すかさず予備機を上げ、最後まであきらめずに飛ばしきりました。最終結果は80位。
日本のチームの結果は20位。ヨーロッパやアメリカの強豪が多数集まった全30チームの中での成績としては上出来だと言えるでしょう。
とにかく、本日のファイナルの行方に胸躍る本日の結果となりました。








