屋久島の登山混雑予想日カレンダー
屋久島の世界遺産センターが、
2010年の混雑予想日カレンダーを公開しました。
とってもわかりやすい。
富士山や北アルプスでもこういうのあるといいなあ~。


屋久島の世界遺産センターが、
2010年の混雑予想日カレンダーを公開しました。
とってもわかりやすい。
富士山や北アルプスでもこういうのあるといいなあ~。
登山家の竹内洋岳さんが、8000m峰登山の同行者を公募しています。
竹内さんは、これまで12山の8000m峰に登っており、日本人初の14山全山登頂まで残すは2山のみ。エベレストをはじめ、8500m以上の難しい山はすでに全部登ってしまっているので、全山登頂は時間の問題となっています。今回募集しているチョー・オユー(8201m)は、その13山目のトライとなっています。
報知新聞によれば、「募集は1人で年齢、性別、経験などは一切不問。チョ・オユーはネパール・中国国境のヒマラヤ山脈にある世界6位の高峰だが、8000メートル峰では比較的危険度は少ない」。
・・・まあ、これに応募しようとする人はわかっているとは思いますが、「比較的危険度は少ない」って・・・・。真に受けないでくださいね。
この竹内さん、かなりジョークのきいた人で、この公募も彼一流の遊びかもしれません。
なにしろこれですから。
こういうユーモア大好きです。
竹内洋岳ブログはこんなネタばかりで、かなりおもしろいですよ。
われこそは!と思う人は応募してみては!?
(モリヤマ)
マンガ『岳』の11巻発売を記念して、
2月28日、東京の三省堂書店有楽町店にて、
作者の石塚真一さんのサイン会が開催されます。
整理券のゲットは「高難度の登山のごとし」だそうなので、
サインが欲しい人は、すぐに三省堂のサイトをチェックしたほうがよさそうですよ。
縄文杉に向かうルートとして有名な屋久島のトロッコ道が、
がけ崩れで一部崩壊したそうです。
写真を見る限りでは、かなり激しい崩れ方で、
いまのところ復旧のメドはたっていないようです。
荒川登山口から約2kmの地点というので、
白谷雲水峡からアプローチすることは可能だと思いますが、
これから屋久島に行かれる方は、最新情報に注意を。
もう7、8年前でしょうか、
本格的に登山を始めたころの片山右京さんを取材したことがあります。
いい意味で有名人らしさがなく、非常に「ピュア」な人という印象でした。
取材現場では、トップロープながら5.11のルートを一撃していて、
有名人の余興で登山をしているわけではなく、これは本気だなと感じたものです。
今回の事故で亡くなったふたりのうちひとり、
「宇佐美栄一」という名前。
10年ほど前から山登りをしている人なら、見覚えがあるのではないでしょうか。
宇佐美さんは、片山さんと活動するようになる以前は、
山雑誌やクライミング雑誌でよく撮影をしていたアウトドアカメラマンでした。
私も何度も取材にいっしょに行ったことがあり、最も親しいカメラマンのひとりでした。
一時期「日本の最強集団」といわれた山岳会の山学同志会に所属していたこともある宇佐美さんは、体力・技術ともに抜群で、重荷のテント泊だったり雪山だったり、条件のきびしい取材といえば、宇佐美さんにお願いしたものです。
ロープを結ばないと危ないような現場でも、宇佐美さんだけノーロープで、前に行ったり後ろに行ったり、ひょいひょいと撮影をしていました。
スタジオマンをしていたこともある宇佐美さんはブツ撮りもうまかったので、いっしょにスタジオにこもって、登山用具をあれこれ撮影したこともよくありました。
その後、宇佐美さんは片山さんと知り合い、意気投合。
山での専属カメラマンとなり、さらに片山事務所の社員としてマネージャー業務を始めるようになってからは、撮影仕事をお願いすることもなくなりました。
その後も、片山さんとヒマラヤに行ったりラリーに出走したりと、相変わらずパワフルに活動していたようです。
1年くらい前、メーカーの展示会でばったり会ったのが最後になってしまいました。
ごっついルックスとは裏腹に、明るくて人なつっこい性格の宇佐美さんはだれからも好かれ、私もそんな宇佐美さんとの仕事は大好きでした。
けっこう危ないことばかりしていたのに、そこに悲壮感はまったくなく、いつもあっけらかんと楽しそうだった宇佐美さん。
だから山で死んでしまったことに、心の準備がまったくできていませんでした。
個人的つきあいをつらつら書いてしまいましたが、
そういう山のカメラマンがいたことを知っていただければ幸いです。
同じ事故で亡くなった同僚の堀川俊男さんと宇佐美さんのご冥福を心からお祈りします。
(森山憲一)
1999年2月、八ヶ岳天狗尾根での宇佐美さん
首都圏はここのところ、真冬のような寒さです。
山も、もうすっかり冬に突入という感じでしょうか。
こういう季節の端境期というのは特に、山の状況をイメージしにくいですよね。
そういうとき私が重宝しているのは、ネットのライブカメラです。
これ見りゃ一目瞭然で山の状況がわかるので。便利なもんです。
山行く前なんかは毎日眺めてます。
特に紅葉をピンポイントで当てたいときなんか、威力絶大ですよ。
ちなみに立山室堂はこんな感じです。
いいライブカメラを見つけたら、せっせとお気に入りに登録しているのですが、
おすすめのものがあれば教えてください。
(モリヤマ)
今回はちょっと宣伝をさせてください。
わが編集部では、『PEAKS』のほかにも、『フィールドライフ』や『ランドネ』や『カヌーライフ』、『エバーブルー』など、要はアウトドア・自然にかかわる本すべてを作っているのですが、このたび「アウトドア・パーフェクト・マニュアル」と題した単行本シリーズをスタートしました。
その第一弾が、『トレイルランニング』。
石川弘樹さんと並ぶ国内両巨頭のひとり、鏑木毅さんがそのノウハウをすべて書き下ろしたというものです。
トレイルランニングの本としては、たぶん、今いちばんいい本だと思います。
作った編集部がそう言うのもなんですが、これはほんとうに。
書店で見かけたらぜひ見てみてください。
ところで、この土曜日に、その鏑木毅さんがテレビに出ます。
8月にフランスで行なわれた「ウルトラ・トレイル・ド・モンブラン」という、
総距離160km以上のモンスターレースで鏑木さんは3位に入っているのですが、
そのときの映像を中心に紹介されるようです。
ディレクターは全コースを1週間かけて歩いてロケハンしたというのだから(まったくテレビはうらやましい)、
かなり気合が入ったトレイルランニングの映像が見られるはず。
ぜひチェックしてみてください。
■
「WONDER×WONDER 激走モンブラン!」
NHK総合テレビ
10月31日(土) 20:00~20:45
再放送
11月3日(火・祝)15:05~15:50
■
「ハイビジョン特集」
NHK-BSハイビジョン
11月29日(日) 22:00~23:30
再放送
12月6日(日) 16:00~17:30 *変更する場合あり
PEAKSのNo.1で登場していただいた
富士山&バックカントリーガイドの松本省二&廣田勇介さんが、
本格的な野外救急法講座を開催します。
彼らは冬場はカナダでバックカントリーガイドをしている本格派。この講座の受講者に与えられる技能資格は、向こう3年間、欧米でも認められるそうです。
かなり本格的な内容なので、個人の一般登山者向けではないかもしれませんが、グループのリーダー役の人や、ガイドを志すような人は受講して損はないと思います。詳しくは以下を。
日程=10月13日~17日(富士吉田)
10月19日~23日(群馬県水上)
講習費=¥65,000
主催=Fuji-yama Guides
http://www.fujiyamaguides.com/jp/firstaid/index.html
編集部モリヤマです。
先週の話なんですが、
マウンテンハードウェアの国内初となる直営店に行ってきました。
オープンは9月10日。
僕が行ったのは、その前日9日。
オープン直前の様子見といったところです。
店内は当然ながらMHW一色。
2フロアあって、1階はウエア、2階はテントやバックパックなどが中心になっていました。階段の壁にクライミング用ホールドが取り付けられているのがMHWらしいところ。
基本的に置いてあるのはMHW製品だけなんですが、モントレイルのトレランシューズもありました。
写真に写っているのは、本国社長のマイク・ウォーレンフェルズさん。
とっても気さくな方なのですが、体はがっしりしていて指は太く、いかにもクライマー的な香りを漂わせていました。
実際、クライミングが大好きだそうで、自分が使いたいギアを作りたいがためにMHWを始めたとのこと。
MHWというと、オレンジカラーが印象的ですが、なぜオレンジを多用するのか尋ねると、
「私が好きだからなんだよ~」
と、なんともゆる~いお答えでした。
直に今シーズンの製品の解説もいろいろうかがったのですが、
そのなかに・・・ズバリ心に刺さってしまったモノがありました。
たぶん、カタログを見ただけでは、何がいいのかサッパリわからないと思います。
どシンプルなデザインで、特殊な機能があるわけでもなし。
そのくせ、¥58,800というビックリなお値段。
しかし、手に取れば、最高の素材に最高の細工。
シンプルすぎるデザインも、山でほんとうに必要な機能だけを残して、それだけを磨き抜いた結果ということが深く納得できる品質の高さ。
MHW開発陣の本気の表情が目に浮かぶようでした。
微妙にシブくてクールなカラーも僕好み。
これはヤバイ。久々に本気で欲しいギアに出会ってしまった。
頭のなかで、これを入手するための障害を素早く計算し、一瞬、妻の顔が浮かんだものの、強引にクリア。
あとは自分の体にフィットするかどうかが残るのみ。
そこは最も重要なポイントなので、試してみないとわからないけど、
この冬、自分はこのジャケットを着て山に行っているような気がする……。
富山県がこんなことをやったそうです。
韓国はいま、日本なんかメじゃないほど山登りの人気が高いらしい。
韓国を代表する登山雑誌『山と人』なんか、月刊で厚さ2cmくらいあります。
中を見ると、広告がどっさり。
また、ヒマラヤの8,000m峰14山すべてを登った登山家、パク・ヤンソクやオム・ホンギルなどは国民的英雄で、子どもから大人まで、だれでもその名を知っているとか(日本でいえば、かつての植村直己みたいなものでしょうか)。
この記事にも、韓国の登山者人口は1,560万人(!)と書いてある。
日本の登山者人口は、600万とか700万といわれているのに。
しかも、韓国の総人口って、5,000万人くらいですよ!
3人に1人が山やってるってこと!?
北アルプスでハングルの道標が増えていたのには、こういう背景があるってことでしょうか。
日本人もがんばらないと。
(モリヤマ)
この夏、山梨側から富士山に登る人の数が、
過去最多を記録した昨年を超えるかというペースだそうです。
今年は女性の多さが目立っているようです。
来週、編集部でも取材に行く予定なので、
どんな感じかレポートしますね。
(モリヤマ)
朝比奈耕太
森山憲一
山本晃市
山岡可恵
成清 陽
山口祥子
松元麻希
平方理恵