日本の建築家、オペラと並ぶか・・・
今年の春にオープンし、何かと話題を呼んでいるオスロのオペラハウス。このオペラのあるBjørvika地区は再開発が進められていて、数年後にはムンク美術館と公共図書館本館であるDeichmanske hovedbibliotekが移ってくる予定になっています。
先日、この2つの建物の建築コンペ最終選考参加者が決まりました。ムンク美術館には安藤忠雄氏、公共図書館には伊東豊雄氏と日本の建築家も名を連ねています。ノルウェーからは、ムンク美術館にCODE arkitektur、図書館にはオペラの設計でますます売れっ子になったSnøhettaが選ばれています。最終コンペは来年2月下旬、どの建築家に決まるのか注目です。
現在のムンク美術館は、オスロ中央駅から地下鉄で2駅のTøyenにあります。駅を出て、普通のアパートメントが並ぶエリアを歩いて5分ほど。初めて訪れる人には、やや分かりにくい場所。Bjørvika地区への移転で、さらに入館者が増えることが予想されます。
公共図書館本館は、中央駅からほど近い政府系の建物が集まる地域にあります。内部は雰囲気のあるつくりで、3階分は吹き抜けになった部屋、その両側に天井まで届くような本棚。天井はガラスになっていて日が射し込みます。階段部分は丸く吹き抜けになっています。新建築も興味深いけれど、こういう建物もいいものです。



















