



定価:1,200円
2008年8月12日
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毎度のことながら、奇数月は大変です。
24日発売のDUCATI Magazineの締め切りが終わったら、すぐに26日発売のHONDA Bikesの締め切り。
ちょっと(ほんのちょっと)一息ついたら、すぐに1日発売の培倶人の締め切り……。
しかも、今回は8月15日発売のBMWボクサージャーナルの締め切りも8月第一週。それまでに、鈴鹿8時間耐久レースはあるは(7月29日決勝)、白馬でBMWバイカーズミーティングがあるは、鈴鹿交通教育センターのリニューアルオープン(8月2日)はあるは……。
さすがにちょっとヘロヘロでございます。
そんなボクに鞭打つように、ボクサージャーナルの寺西が言いました。
「あの~、ボクサーのアンケートの件、From Nomに書いといてもらえませんか? ほら、All Aboutから見に来る人もいそうだし……」
はい、はい。
やりますよ、こんなボクのブログでよかったらね。
次号BMWボクサージャーナルの巻頭特集は、「ビーエム乗り必携! 最新旅の7つ道具徹底テストしました!」です。
文字通り、ビーエム乗りの方々が気になっているツーリングアイテムを徹底的にテストするという内容で、R1200RTとF800Sで1泊2日のツーリングテストを敢行!
大人気のポータブルナビゲーションやワイヤレスインカム、バッグ類やウエア類までを実際のツーリングに使って評価しました(もちろん、ボクは留守番ですが……)。
その企画の中で、ビーエム乗りの方々へのアンケートの回答で構成するページを設けています。
アドレスはhttps://www.sideriver.com/em/enq/enq_form.php?qIds=B9ZPth8Oggyj
ぜひ、皆様の声をドシドシお寄せ願います!
前述の「All About」ですが、これは「その道のプロがさまざまなジャンルのことをガイドする」ウェブサイト。
僭越ながら、ボクはバイクツーリングのルート紹介や旅のアドバイスなどを書かせていただいています。
お時間があれば、ちょっとご覧になってください。お願いしま~す!
富士スピードウェイで開催された「スズキ編集長ミーティング」の帰り、ぼくは取材で使用するスカイウエイブ650で東名高速道路を走っていました。
大井松田ICを過ぎたあたりで、1台のバイクを追い越しました。追い越しざまに見ると、バイクはヤマハのドラッグスター、どうやら若い女性ライダーのようでした。
タンクバッグ+振り分けバッグを付けていて、ツーリング帰りの様子。ちょっと気になったので、一番左の車線に入り、彼女を先に行かせて様子を伺ってみました。
結構ゆっくりペースで、車線変更するときもすごく気を使っている感じ。あまり走りなれていない様子でもあるのですが、旅装備はバッチリ。そのギャップに俄然興味を惹かれました。
とはいえ、高速道路上、声をかけることも出来ません。横浜ナンバーだったので、おそらく高速を降りる前にSAに入るだろうと予想して、海老名SAに入ってみました。
BINGO!
二輪駐車スペースに停めたスカイウエイブの隣に、ドラッグスター400(06のニューモデルでした)が停まりました。
「培倶人っていうバイク雑誌を作っているものですが、ちょっとお話していいですか」と声をかけました。「培倶人って知ってますか?」と続けると、彼女の答えは「いいえ」。でも、快くボクの話(インタビューかな?)に付き合ってくれました。
ビックリしました。伊豆あたりからの帰りだろうと思っていたのですが、「京都からです」とおっしゃるじゃないですか。なんでも、伊勢、京都を回る一人旅を敢行したとのこと。それも、はじめての一人旅(ツーリング)だったそうです。
2日は午前9時に京都を出発、途中休憩を取るだけでひたすら走ってきたそうです。海老名SAにはいったのが午後6時ですから、9時間も!
彼女の元気と勇気に感心すると同時に、彼女のような若い女性にそんな旅をしようと思わせるバイクの魅力、奥深さに改めて驚きました。
彼女とドラッグスターのツーショットは迂闊にも撮れなかったので、ドラッグスターの写真だけご覧いただきます。
ここのところハードな毎日が続いていて(北海道3日間雨のツーリングとか……)疲れ気味だったのですが、彼女の話を聞いているうちにちょっと元気になりました。
Hさん(匿名希望でした)、これからもっともっといい旅してくださいね!
元気をもらったぼくは、3時間くらい寝たら、もてぎで開催されているトライアル世界選手権の取材に行ってきます。
明日から2泊3日の北海道ツーリングです。
これは、ホンダさんが我々バイク誌の編集長を対象に毎年計画してくださっているもので、今年で第16回になります。
ぼくは96年くらいから参加しているはずなので、ちょうど10回目くらい(1度だけ締め切りの関係でどうしても参加できないときがありました)。
その間、2度ほど北海道以外(九州と中国地方)を走りましたが、やっぱりツーリングするなら北海道が最高ですね。
とにかく、ちょっと走って町を抜ければ何kmも、いや何十kmも信号のない道が続くなんて、北海道以外ありえません。もちろん、道の左右・前後に広がる景色のダイナミックさも(日本では)比類ないものです。
おまけにうまいもんの宝庫じゃないですか。カニ、ウニ、イクラ(ほか海の幸全般)、ジンギスカン、じゃがいも、トウキビ(とうもろこしのこと)などなど、思い浮かべるだけでたまらなくなってきました。
このブログを読んでいる方は「それって仕事なの?」とお思いでしょう。ウソをつくのは忍びないので、正直に言います。ハイ、遊んできます。
まあ、ツーリングの模様をちょっとはレポートする予定ですが、何をしなくちゃいけない、どこに行かなくちゃいけないなんていうシバリはないですからね。単純に、ツーリングを楽しむだけです。
今回は、初日が函館~ニセコ、2日目がニセコ~定山渓、最終日が定山渓~旭川という行程です。ニセコのあたりが楽しみだな~。
このツーリングの大きな特徴が、参加者全員が同じジャケットを着て走るということ。見方によっては、ちょっと危ない集団ですよね。
北海道にお住まいの方、見かけても怯えないでくださいね。
そうそう、7月1日発売の培倶人8月号は「北海道特集」です。今年は、道央と道東をメインにしようと思っています。北海道の最新情報があればぜひ編集部まで(bikejin@ei-publishing.co.jp)お知らせ願います!
しかし、編集部の誰からも「帰ってきたら北海道ツーリングのレポート書いてくださいね」と頼まれなかったな~。みんな、ただ走って食べてくるだけって知ってるんですよね……。
あと数時間で北海道。運動会前の子供のような気分になってきました。ただ、函館方面の天気予報がちょっと心配です……。
