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2008年9月19日 (金)

大型免許取得者が過去最高の9万人超に!

Nirinshashinbun 「二輪車新聞」という
毎週金曜日発行の業界紙があります。

業界内のさまざまなニュースを伝えてくれていて、
また独自調査した新車の販売台数なども載っていて、
何かと重宝させていただいています。

その最新号の1面は二輪免許取得者数の記事で、
そこには昨年の二輪大型免許取得者数が
過去最高の9万1168人だったとの記述が。

97年に教習所で大型免許が取得できるようになり、
それまでの超難関の「限定解除」合格者が
年間3万人程度で推移していたのが、
いきなり7万人にジャンプアップ!

その後も7~8万人で推移してきたのは
もちろん知っていたのですけれど、
ここにきての9万人超には驚きましたね。

10万人の大台にのる日も近いかも……。

そうなった理由はいろいろ考えられますが、
一番は250/400クラスに魅力的なバイクがなく、
外車を含め、大排気量クラスに乗りたいバイクが
イッパイあるってことなんだと思います。

ただ、免許取得者は増加しているのに、
新車の販売台数はそれに比例して伸びてはいません。

大型免許は取ったけれど、
ビッグバイクの新車はやっぱり高いから
手頃な価格の中古車を購入している方も
多いんだと思いますね。

あるいは、取っただけでバイクは買わずに
我慢しているとか……。

また、同じ記事の中に、
原付免許取得者が減少の一途を辿っていて、
いまや普通二輪免許取得者よりも
少なくなっていることも掲載されていました。

随分前に決まった免許制度が
現状に合わなくなってきているのかもしれません。

ここらで仕切り直しをして、
現状に合った免許区分を再検討しては
いかがなもんでしょうか。

いつも言っていることなんですが、
ボクは免許区分を以下のように
変更してはどうかと思っています。

まず、原付免許は現在の50ccまでから
125ccまで運転可能にする。

普通二輪免許は現在の400cc以下から
600cc以下までOkにする。

大型は現状のままでいいと思います。

原付免許で125ccまで運転可能になれば、
いま好調な原付2種クラスのバイクが
原付免許で乗れるようになるし、
いまや日本以外はほとんど需要がなく、
割高感の強くなってきた50ccに代わり、
アジアで主流になっているために
大量生産され、価格もこなれている110ccバイクが
日本でも流通するようになるかもしれません。

また、普通二輪免許で600ccまでというのは、
欧米で入門マシンとなっている500~600ccの
新たなマーケットができる可能性があるから。

400はちょっとパワー不足だから
大型免許を取ってビッグバイクに……、
なんて思っている人もいるようですが、
600ccであれば日本の道でさほど不満もないはず。

なにより、欧米で人気のクラスなので、
各メーカーから魅力的なモデルが
イ~ッパイ発売されていますからね。

大型免許とはあまり関係ない話になりましたが、
バイクがもっとユーザーに近いモノになるには
このくらいの変革が必要だと痛感しています。

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