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2006年9月 6日 (水)

ドゥカティラリーin 清水 その③

今回は、浜松の動研がシューベルトジャパン社を設立して輸入・販売を開始したドイツ製のヘルメット「シューベルト」を紹介します。

シューベルトはヘルメットメーカーとしてはかなりの老舗で、BMWの純正ヘルメットなどでおなじみです。

F1パイロットのシューマッハが、契約していた他のヘルメットメーカーに違約金を支払ってまで被りたがった、という逸話も有名です。

3月末の東京モーターサイクルショーでフルフェイスとジェットタイプが各1モデルずつ発表され、夏前から販売が開始されたのですが、非常に評判がいいのです。

現在発売されているBMWボクサージャーナルでもテスト記事を掲載していますが、被ったことがある人は誰もが絶賛しています。

実際、ツーリング先などで被っている人に出会うケースも増えてきました。

そんなに評判がいいなら実際自分も試してみよう、と思った次第です。

誰もが口を揃えて言うのは静粛性の高さ。それなら、東名高速の東京インターから清水インターまでの往復で十分テストできます。

今回テストしたのは、「J1プレミアム・ジェットヘルメット」。比較用にいつも被っている日本製のヘルメットをトップケースに入れていざ出発。

Jet_1Jetdetail

←テストしたのは、ジェットタイプ。あごを守るプラスチック製のチンガードを装備(ワンタッチで外れます)。また、帽体左側にある黒いパーツスライドさせると、サンバイザーが展開・収納できます。価格は5万6700円。サイズはS~XXL

確かに、風切り音が低くこもった感じで、耳障りな高い音が見事にカットされている感じ。頭頂部に付いているエアインテークからも、結構な量の風が入ってきます。

そして、とても便利なのがワンタッチで出したりしまったりできるバイザー。

ボクはいつも、クリアのシールドにサングラスというスタイルなのですが、これはわざわざサングラスを掛けなくていいので重宝します。トンネルが前方に見えたらさっとしまえるので安全性も高いし。

高速道路では、一般道で感じた静粛性がさらに際立ちました。100km/hならほとんど風切り音がうるさく感じない。いつものヘルメットに替えたら、普段はあまり気づいていませんでしたが、同じ速度だとゴーゴーと結構耳障りです。

整流効果も高く、風で頭がぐらつくようなこともありませんでした。

さすが、200km/hオーバーの超高速クルージングが普通の国で開発されたヘルメット。ちょっと驚くほどの出来でした。

難を言えば、帽体が大きめなこと、内装が日本製ほど洗練されていないこと、エアの導入は十分だけど排気がもうひとつなことなど。

とはいえ、実用上は問題ないレベルだし、内装などは世界一厳しい目の日本のライダーの要望を参考にしてこの先開発を進めれば、きっと進化することでしょう。

Fullツーリング用の新しいヘルメットを物色中のライダーの方は、一度ショップで手にとって見る価値が十分ありますよ。

↑こちらはフルフェイスのS1プレミアム・スポーツ。5万9850円(単色)~6万1950円(グラフィック)。サイズS~XXL

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