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2006年7月11日 (火)

マニア垂涎のドライカーボン

Photo_333 先週金曜日、名古屋のモトプランから大きな荷物が届きました。

Photo_334 モトプランは、ドゥカティをはじめMVアグスタやトライアンフなどのディーラーを営むとともに、オリジナルのカスタムパーツの製造・販売も行っています。

その大荷物の中身は、最近スタートしたドライカーボン製バイク用カスタムパーツ「AG DRY」のムルティストラーダ用パーツ。

先日、取材にうかがった際にぼくのムルティに付けてみませんかという話になり、送って下さったものでした。

やらなければいけないことが山積していて、ボクの机の横で開梱しないままになっている荷物を見つけたライダースクラブ・笠井が、ドライカーボンのパーツが入ってると言うと異常に興奮。「開けていいですか!」と言いながらガムテープをビリビリ剥がし始めました。

出てきたのは、AG DRYブランドのムルティ用リヤフェンダー、クラッチカバー、そしてナンバープレートホルダーでした。

黒く輝くドライカーボンパーツを見て、笠井の興奮は最高潮に! 「スゴイ、スゴイ!」の連発で、まるでブランド物のアクセサリーを見るように目を潤ませながらパーツを注視しています。Photo_335

←なぜかドライカーボンパーツに異常な興味を示す笠井

確かに、一般的なウエットカーボンパーツに比べると、質感の高さや軽さはタダモノではない感じです。でも、別に自分のバイク用でもないのになんで? 

「だってドライカーボンですよ! ドライなんてすごいじゃないですか!」と笠井。

確かに、カーボン繊維を樹脂で固めて成型するウエットカーボンと比較すると、プリプレグという特殊カーボンシートで成型し、高温・高圧の釜で焼き固めて製作するドライカーボンパーツは非常に軽量で、強度の高さもウエットカーボンよりはるかに上。その分、価格が高いのが難点ともいえます。

Photo_340←これがプリプレグ。ロール状になっています

Photo_337←そして、これが高温・高圧で焼き上げる釜

このドライカーボンは、バイクの世界ではワークスマシンをはじめとしたレーシングマシンのカウル類に採用されていますし、四輪のレーシングマシンのボディやジェット機の翼など、軽さと強度を極限まで追求するモノに使用されているものです。

マニアにとっては垂涎のパーツであることは間違いないのですが、なぜ笠井があんなに興奮するのかは謎のままです。まあ、たいした問題ではないですが……。

今回お送りいただいたパーツのうち、リヤフェンダーはデザインの段階でぼくのリクエストを反映してくださいました。

①できるだけリヤタイヤを広範囲にカバーすること 
②タイヤを覆う部分はきれいな曲線を描くこと
③リヤサスのまわりもできるだけ広くカーボンで覆うこと(スイングアームのアルミ地が見えないようにすること)

Photo_338 そんなワガママなリクエストに応えて製作されたのがこのリヤフェンダーです。価格も3万9900円と、ドライカーボン製品としてはリーズナブルなもの(さらに詳しくドライカーボンについてお知りになりたい方は、ドゥカティマガジン9月号<7月24日発売>を見て下さい)。

早く装着したい! のですが、これからホンダバイクス校了→ドゥカティマガジン校了→培倶人校了→鈴鹿8時間耐久取材→BMWボクサージャーナル校了→BMWバイカーズミーティング取材と当分取付ける時間が取れそうにありません。

笠井じゃないけど、机の上に置いて愛でてようかな……。
Photo_339

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