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2012年10月29日 (月)

Vol.585 10月29日 RIDERS CLUB 最新号

Rc12_2 今月もライテク特集で
タイヤのつぶし方。
トラクションを活かすも殺すも
コレ次第の大事なコツです。
青木宣篤選手と宮城光でGSX-Rを語り合ったり
注目パニガーレの公道インプレに
ホンダBIG-1の20周年に因んだ企画など
読み応えアリな内容でお届けしてマス。
担当ページはイズタニとのフレーム問答、
ぜひ書店でチェックしてください。

2012年10月26日 (金)

Vol.584 10月26日(Part2) 衝撃の30度バンク動画アップです!!

Navi_daytona_1 お待たせしました。
「らいでぃんぐNAVI」10月26日の更新で
先週デイトナで開催されたAHRMA第19戦の
Formula750クラスの決勝レースをアップしました。
オンボードカメラによるデイトナならではの30度バンクと、
ライバルJohn Ellisとのスタートからゴールまで
抜きつ抜かれつの接戦シーンをご覧ください。

Vol.583 10月26日 何だかもう随分と前のコトのような……

Photo デイトナから帰国してたったの3日、
数日前は1年ぶりにレースライダーしてたのに
あれは儚い夢……だったかのよう(涙)
瞬く間に出版社の頭領に戻ってマス、って当たり前か。
本業?は編集全体の面倒をみたり、Webや撮影部の統括に
台湾の樂活文化事業股份有限公司の経営、だったりです。
で、今日はコレも担当しているひとつ、
ゴールデンエレファント賞シリーズの新作
『喰屍の女』の発売日。
表紙の赤い帯に「ねぇ、骨まで残さず食べてあげる」
なんておぞましい言葉が乱舞してる問題作。
詳しい内容はココでご覧になれますが、
Photo_4 前作『さんくすないと』の著者、根本起男さん
(親戚でも何でもないんですけどネ)
が描く“食と女”の戦慄ホラー。
GE賞はヒット作『裏閻魔』のような
エンターテインメント性の高い大賞作品を柱としてますが、
こうしたマイノリティ系も面白く
Photo_5 『圓さん、天下を回る』のような国家経済破綻を
予期させる作品もオススメ。
書店でも気にしてみてくださいマセ。

2012年10月22日 (月)

Vol.582 10月22日 最終レース、優勝!!

Daytona_1021_6










今日のFormula Vintage、朝のプラクティスは
ちょっと肌寒い20℃以下で予想通りエンジン快調。
走行前に関戸メカが昨夜、ジンさんから
熱でバルブクリアランスが少なくなってるかもとの
アドバイスをもらい、ヘッドを開けてチェックしたところ
右側の排気バルブのクリアランスがほぼ無い状態。
他は渡航前に組んだ値のまま、理由はともかく徐々に濃い
フィーリングをきたした原因濃厚なのは間違いありません。
走行中にまた変わってしまう疑いは残るものの
先ずはこの右側排気バルブだけ再調整。
ガソリンも高オクタン価との
50パーセント混合を試すことに決めました。

さていよいよAHRMAの今シーズン最後のレース。
スタートでPeter Politiek(900SSは治らず欠場)
と同じオランダから遠征してきた
Niek Leeuwis が駆るBSAシングルレーサーに
先行され、30度バンクで追いつき抜いたものの
意外な速さのトップスピードに嫌な予感……
案の定、次のインフィールドで単気筒ならではの
コーナリングスピードでイン側を突かれ
そこから3ラップほど抜きつ抜かれつの大接戦!
そのうち、心配していた高温になるとややダレてくる
兆候が感じられたので、これはヤバいと覚悟を決め
インフィールドへの突っ込みを前輪が左右に振れるまで
思いきりブレーキングを遅らせ、コーナー脱出も
後輪がスライド傾向まで早めの全開。
これでスリップストリームに入れない距離まで
突き放せたのでゴール時にはブッチギリ!
3回目の優勝を飾ることができました。

空冷でココまで高負荷の連続という
デイトナならではの条件下では
Newピストンのパワー効果は顕著でも
それを持続する難しさが今後の課題です。
とはいえ、12年かけて勝ち取った優勝、
感無量デス!!

同行してくれたモトラボロの関戸メカ、
もちろんV7生みの親の神宮司さん、
毎年ファントムspl.を供給してくれた
ピレリタイヤのすべての方々、
そして今年はNewピストンを設計製作してくださった
大村製作所の皆様方、
本当にありがとうございました!
Daytona_1021_7

2012年10月21日 (日)

Vol.581 10月21日 今日は2位、また勉強したナァ…

Daytona_1019_4 今日はF-750の1レースのみ。
朝のプラクティスで
昨日まだ濃かった
キャブセッティングを再調整。
ライバルJohn Ellisと
レースもどきの競り合いランデブー。
彼のヤマハXS-1が心なしか
昨日より速いじゃないですか……
それでもストレートで抜ける差を確認、
ところが夕方のレースは
昨日と同じ展開でスタートしたものの
バンクへ出ると先行するJohnに徐々に離され、
ついに追いつけず2位でゴール。
実は朝の走行フロントタイヤが跳ねはじめたので
前後とも新品に交換していて、
サイティングラップで馴らしつつ
オープニングラップも若干は慎重になっていました。
でもその時点でのJohnとの差は
朝のプラクティスだったら充分に追いつけた距離。
ハードブレーキングで差を縮めようと
前輪が左右にブレるまでハードに攻めても、
バンクで4速からトップギヤにシフトアップする
タイミングが遠くなっていて、
いわゆるキャブセッティングが濃過ぎる感じ。
朝からリスキーでも薄めの傾向へ調整してたのに
これは納得できない……
レース後、同行してくれているモトラボロの
関戸メカニックと何が原因かをチェックしながら協議。
点火プラグがやや濃い兆候とはいえ、
これだけメインジェットを落としてきたのに
何とも不可解でふたりとも納得できずに暫し茫然でした。
大きな違い午後になって気温が上がり、
昨日の朝に近い条件だったこと。
確かにそのときはJohnがついていけないとは
言ってくれてたものの、フィーリングは良くなかったナァ。
と、そこへ優勝したJohnがやってきて
「昨日のバトル再現を楽しみしていたのに……
キャブセッティング? 濃くなっちゃったんだネ、
ガソリンは低オクタン価にしたそれとも高オクタン価?」
と聞いてくるじゃないですか。
彼は今日の気温上昇に対し、高オクタン価を混ぜて
対応したんだそうな。
2004_daytona_broken 日本にないアメリカの高オクタン価は
旧い空冷エンジンにはリスキーで
以前ピストンに穴をあけた苦い経験が……
でも、高負荷が続く条件だと
燃焼時の代謝効果で熱ダレに効くこともあるヨ、
そうアドバイスしてくれました。
ココまで高負荷が連続するデイトナならではの
クリアできない様々な症状に長年悩まされてきた
またその蒸し返し?
正直ちょっと落ち込んだけれど、
明日もF-Vintageがあるし何とか納得できる走りを
というコトで、彼のアドバイスも試してみることに。
Newピストンはそもそも熱に強い設計だしネ。

F-Vintageには出場しないJohnは
「月曜日から仕事なんで……」と早々に
トランポへバイクを積み込み、
愛妻とミシガン州へ旅立って行きました。
九州から北海道まで走り続けるより遥か遠い距離……
「来年でリタイアする予定なので、
遠くまでのレースは資金的に無理になるかも」
と語る彼はボクよりひとつ年下。
正直、寂しい。
「Barberにおいでよ」
AHRMAの皆と同じその言葉に、
そろそろデイトナ以外も考えなきゃかナァ、
なんて本気で思いはじめてマス。

とはいえ、最後のF-Vintage、
悔いが残らないよう頑張らねば!

2012年10月20日 (土)

Vol.580 10月20日 何と初優勝、しかも2レースとも!

Img_0475 サァ、いよいよNewピストンの
実際の効果は如何に……
期待と予兆ナシに壊れやすい
デイトナ特有のコースに対する
不安が交錯しつつの朝プラクティス。
コーナー立ち上がりで違いを実感するも、
ストレートやバンクでは大差ないかも
というモヤモヤした状態でした。
それでもほぼ同時にコースインした
最大のライバルJohn Ellisが、
「トップスピードはついてゆけない」と
言ってくれたので、2回目は
キャブセッティングで調整……。

Daytona_1019_1 で、スタートしたF-750クラス決勝。
ヘビーウェイトスーパーバイクと混走なので
Peter Politiek(オランダから毎年遠征してくる)の
ドゥカティ900SSを交えてJohon Ellisとの三巴に。
Daytona_1019_2 Johnとはコーナーでまさにside by sideの
接戦で抜きつ抜かれつ。
結局はトップスピードで勝るグッツィが
ゴールラインでは先行して遂に初優勝!

Daytona_1019_3 最終レースのF-Vintageでは、
Peter Politiekのドゥカティ900SSと
これまた大接戦。
レース毎にキャブ・セッティングで
徐々に速さを増していくグッツィは
ストレートで900SSに肉迫し
たまに抜き去るポテンシャル!
そしてラストラップ、Peterの
ドカはゴールライン先で息が絶え
ボクの安泰かと思ったところへ
降り出した雨に気づかず
(通常ならドライと変わらないポツポツ程度で
デイトナは完璧に滑りはじめる!)
危うく転倒する大テールスライド……
何とか難を逃れてまたもや優勝できました。
Johnと同じく宿敵のTim Joyceは
先週のBarberで多重クラッシュに巻き込まれ
残念ながら不参加だったけど、
Johnからの祝福の言葉の中に
「今日のペースだったら先頭は変わらないヨ!
気休めじゃないから、グッツィは本当に
速くなった!」とあったの信じられる。
彼らは昨年から常にデッドヒートを繰り返してたし。
そう、Jayは結局のところ姿を現さず。
といった役者が不足していたなんて
気にならない息もつかせずの大接戦の結果に
大満足のデイトナAHRMA初日でした。

車載カメラ、問題なく作動してました。
大接戦の画像を来週の
「らいNAVI」でもアップするので
お楽しみに!

2012年10月19日 (金)

Vol.579 10月19日 真夏の太陽!!

Img_0468 フロリダは日中30℃で
体感は真夏へ逆戻り。
サングラス無しには過ごせません。
Img_0464 パドックで空輸されココまで
運ばれた愛車V7の無事な姿を確認。
梱包を解くまで実は心配でしたが、
先ずはホッとひと安心です。
Img_0467 今日は選手受付と車検に
ライダースミーティングのみ。
先週末のAHRMAシリーズのBarbarが
500台エントリーと大盛況で、
皆そこで燃焼しちゃったらしく
早朝からのプラクティスにもかかわらず
明日パドック入りするメンバーが多い由。

同時開催のCCSというクラブマンレース組織の
練習走行のサウンドをバックに
「らいでぃんぐNAVI」を収録したので
今週の更新タイミングに合わせアメリカ現地からアップしました。
デイトナスピードウェイの壮大な規模など
ご覧になれますので、ぜひアクセスを。

明日からいよいよレース!
恥ずかしながら運動会の前の日状態デス…(^ロ^)~~♪

2012年10月18日 (木)

Vol.578 10月18日 Daytona、到着しました。

Img_0462 やっぱり遠い……
デトロイト経由でオーランド着、
そしてレンタカーで目指す
デイトナの街まで辿り着きました。
この時間と距離は、これだけ毎年
通っても慣れたりできるもんじゃありません。

Img_0461 スピードウェイがすぐそこのホテルですが
エントランスにはBOSSHOSSが……
V型8気筒はさすがにデカイ。
周りのハーレーがコンパクトに見えてるし(^_^;

秋のバイクウイーク目がけて、バイカーが集まりはじめてます。
今日から毎年お届けしているように、
デイトナでの様子を毎日アップしていきます。
明日はパドックで車検とライダースミーティング、
嬉しい仲間たちとの再会デス!

2012年10月17日 (水)

Vol.577 10月17日 いよいよ出発デス……

Untitled 我慢しました、耐えました、
連日の寝不足続き。
完璧に留守中の仕事を
終えたワケじゃないけれど、
目標だったケリはつけたぞーッ!

サァ、いよいよ出発。
今年のAHRMA最終戦となるデイトナの前に
先週Barberというサーキットでレースがあって
その結果をWebでチェックしました。
大の仲良しでライバルのヤマハXS-1を駆る
John Ellisは念願のランキング争いから
脱落する4位だったり、
今シーズン離婚でお金がかかるから
レースは1年お預けと言ってた
トライアンフ使いのTim Joyceが
ボクとのFaceBookのやりとりで
最終戦だけは何とか走るよ……と動き出したら
何とBarberも走っていて2位だったり、
去年から仲良しになったノートン使いの
Kenny CummingsがDNSとなってたり
現地で会ってどうしたのか聞きたいコトばかり。
最も驚いたのは、この2年ほど姿を現さなかった
Jay Springsteenがあのワークス・ハーレーXRで
多分ブッチギリの優勝をしているコト。
他のいつものF-750エントラントの
お馴染みの顔ぶれがリザルトに載ってました。
到着したら、翌日がパドックでの車検。
お互い肩を叩き合っての再会でスタートします。
天気予報は週末まで曇りか晴れ。
気温も27〜25℃とサイコーのコンディション。
楽しんでまいりマス!

●お知らせ:11月3日開催の袖ケ浦ライパですが、
何と試乗車にパニガーレがやってきます。
いつもの熱い皆さまには早々とエントリー頂いてますが
まだフルエントリーには届いておらず
追加募集が始まっています。
初心者大歓迎なので、この機会にぜひ!
エントリーはこちらから。

2012年10月13日 (土)

Vol.576 10月13日 V7、もてぎテストの走行動画

Vlcsnap2012101201h38m50s105 「らいNAVI」の最新更新で
フロリダへ空輸する直前に
行った「もてぎ」テストの
様子をアップしました。
こちらの10/12分でご覧になれます。

OHVで'70年代の縦置きVツインが
9,000rpmまで回るサウンドは
ボク的には痺れまくっているんですが
(乗ってる本人には聞こえません……)
皆さん、如何ですか?
オンボードカメラの動画もありますが、
コレ実は毎年デイトナで異様な景色になる30°バンクの
迫力をお見せしようと試す度にデータが飛んで
失敗を繰り返してきた因縁があります。
今年は遂に専用のカメラマウントを装着したので
ご覧のように鮮明な画像が撮れてます。
30°バンクの縦Gと継ぎ目だらけの振動で
カメラのメディア接点が断続を繰り返すらしく
戻ってくるとデータが存在しませんでした。

101 この週末は「もてぎ」でモトGPですネ。
ところがボクは先週に続いて台湾出張中。
現地法人の体制変更の協議&準備で
夏前からいつもの月1ペースから
さらに間隔の狭い往復を繰り返しています。
4日後の水曜日にはフロリダへ旅立つので
その前に片づけておかなきゃならん仕事で
寝不足の毎日……
とはいえ、日頃のモチベーションを支えてきた
ご褒美のデイトナです。
頑張らなきゃ、なのデス!

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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