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2011年10月15日 (土)

Vol.551 10月15日 F750で2位!

2011_daytona_1_2









2011daytona_2 快晴、雲ひとつない青空……
気温が28°まで上がったのに、
湿気のない心地よさで気分は上々。
そんな快適なフロリダを満喫しつつ、
早朝から2回の練習走行を走りました。
久しぶりというか、去年の3月に転倒して以来の
愛車モトグッツィV7 Sportだけど、
走りだした途端、12年も乗り続けてきただけに
すぐに馴染む感覚に心は既にニコニコ状態。
毎年少しづつ進化はさせてきたけど、
基本的に大きくは変わらない
これがビンテージバイクの良さ。

とはいえ初回は徐々にペースアップ、
コースも慣れているし、去年のトップを走った
あのときのリズムが身体に残っていて、
もっと突っ込める、もっと曲がれる……
と心のどこかでプッシュしてくる自分を抑えつつ
慎重にラップを重ねました。
調子に乗ってイキナリ転倒なんてことになったら
せっかくの1年以上も待ったデイトナ遠征が台無しだもの。
2回目はレースを想定してそこそこ確かめつつ試しつつで
手応えありきを感じる順調な仕上がり。

で、午後の第8レースのフォーミュラ750('72年以前クラス)と
第9レースのフォーミュラ・ビンテージに出走。
F750は仲良しライバルの、ヤマハXS(アメリカはナナハン)を
駆るジョン・エリスを追いかけて2位でゴール。
オープニングラップで、これも仲良しの優勝最右翼だった
トライアンフを駆るティム・ジョイスがクラッチ・トラブルで
リタイヤしたおかげの2位なんで、
繰り上げ的なポジションだけど、やっぱり嬉しいデス。
何たって前後が滑りまくりまで攻めたんで、
やるだけやった感いっぱいの満足できる結果だったし。
ゴール後、フ〜ッと息を吐いたときの満足感は
最近ではちょっと味わえなかったほど。
レース直後のインタビューでも震災やツナミを乗り越えて
良く戻ってきたネ、おめでとう!的な祝福うけました。
2011daytona_3_2






でも皆今年も速くなってるナァ……
V7 Sportも今回のチューンで、コーナー立ち上がりから
バンクを抜けストレートエンドまでのスピードでも
確実に速くなっているのに、ジョンのXSは昨年よりさらに速い。
というか、皆どうしたの、バイクに何したのと言いたいほど
全体にペースが上がってます。
続いて走ったフォーミュラ・ビンテージでは
自己ベストの2分16秒を切る寸前までいけたのに、
ジョンは14〜15秒コンスタント。
何せバンクへ駆け上がるとみるみる離されてしまう
パワー差の歴然とした結果に、
実はかなりショックをうけました。
このクラスは新しい年代も混走するので、2スト・レーサーに先行され結果は5位。

明日は午前中に練習走行があるけど、午後のレースはCCSとの
同時開催なので、AHRMAは軽量クラスを中心とした
半分だけ決勝が行われ、ボクらのレースは翌日の日曜日。
なので午後はちょっと暇になります。

そうそう、パドックで懐かしいレジェンドに会いました。
ダグ・ポーレン選手で、ノートンで人生2回目の
ビンテージレースだそうです。
他にもアラン・カスカートと久しぶりに話ができたり、
そんな諸々は明日にでもお伝えします。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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