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2011年8月27日 (土)

Vol.544 8月27日 ライダースクラブ10月号発売です

08251433_4e55de9d5df4f 最新号は、ご覧のように
宮城光選手が表紙を飾っています。

題して、宮城光の乗り方スペック……
輝かしい戦歴を持つ彼もいまや48歳で、
愛車の1台にMVアグスタF4を所有して
ツーリングやサーキット走行を楽しむ
皆さんと同じ典型的な中年ライダー。
もちろん今でもホンダ・コレクションホールの
歴史に残るレーシングマシンを走らせたりと
繊細で鋭い感覚は変わっていません。
そんな宮城光は、どんな乗り方をしているのか、
彼が気をつけている操作のポイントなど
細々としたトコロまで本音で皆さんに語ります。
同じような道を歩いてきたボクが言うのも何ですが、
レースをしていたからと特別なテクを使うのではなく
おそらく意外と思われるほど
基本に忠実な操作をしています。
バイクの機能を妨げることなく
その機能を使いこなして楽しむという、
皆さんが思い描く理想に近い、参考になる解説ばかり。
リスクを冒さずスポーツ心を楽しみたい、
そんな方々にぜひご覧になって頂きたい内容です。

ところで来週末9月3日のライディングパーティは
袖ケ浦フォレストレースウエイでの開催で、
毎回瞬く間にフルエントリーになっていましたが
僅かですが定員に空きができて、いまこちらで追加募集中です。
と言ってる間に定員に達したらゴメンナサイ……

先日、我が社を創業した漆島嗣治会長が急逝し、
今週の水曜日と木曜日に社葬を執り行いました。
ボクが33年前に本誌RIDERS CLUBを創刊したのが
雑誌を刊行する出版社としてのスタートで、
その当時からのことを思うと何とも寂しいかぎり……
これからも我々らしい出版活動を続けていく、
そんな誓いを新たにしたところです。

築地本願寺での社葬当日は、多くの方々にご会葬を賜りました。
ご丁重なご芳志の数々に、あらためて厚く御礼申し上げます。

2011年8月17日 (水)

Vol.543 8月17日 夏、夏、夏……

2011ducati_2 イヤ〜、毎日暑いですネェ。。。
お盆休み如何お過ごしでしたか?
ボクは13日の週末、熊本のHSRという
サーキットを走り回っていました。
『GENKI BY DUCATI 2011 in HSR』
といって、九州のドゥカティ・ディーラー有志による
ドカとしては当地初の合同イベント。
革ツナギを持っていない人から
そこそこサーキットに慣れている人まで
それぞれにサーキットを楽しめるよう
クラス分けされた「ライパ」に近い内容でした。
もちろん最新ドカをコースで試乗できます。
本来ココへはキャプテンが来るお約束で、
身代わりとして相務めさせて頂きました。

それにしてもお盆の民族大移動、凄まじかったナァ……
で、何をお手伝いしたかといえば
タンデムジェットコースターとトークショー。
ライパで使うBluetoothのインカムメット持参で
2011ducati_1_4 違いといえば、バイクがBMWではなく
モンスターだったというくらい。
でもモンスターでのタンデム、
意外なほど走りやすくて楽しい……
トラクション効率の良いエンジン回転域の使い方や
ギヤチェンジのアップ・ダウンも説明しやすかったデス。

まだ第1回というコトで
充分な告知ができていなかったようですが、
これだけ遊べれば文句ナシの内容なので
九州のライダーは来年ぜひお誘い合わせてご参加ください。
おそらく多分、イヤきっとボクのタンデムやってると思います。
ドカならではの素早くスムーズなシフトダウン駆使や、
身につけたらやめられないリーンのきっかけづくり等々
ぜひ実感してみてください。

ナ〜ンダ、
ちゃんとバイク乗ってるんだ、
ハイ、何だかんだいってバイク関連の出番、
以前より増えつつあるかも知れません。
BMWの最新K1600GTL(6気筒!)に
宮城クンと試乗したり
鈴鹿8耐へ応援に行ったりと
猛暑のなかバイクからモチベーションもらってます。

2011 そういえば毎年参加している
我らが仲間の水谷選手が声掛けしてきた
「風の会」も今年で10周年。
車椅子など下半身が不自由な方々に
バイクの後ろに乗ってもらい、
鈴鹿サーキットで『風』を感じて欲しい……
水谷選手が以前、車椅子生活の方を
後ろに乗せたとき、まず動くことのないはずの
下半身が、バイクがバンクしたときピクッと
動いたように感じたと聞き、
治るとかそういうことではなく、
普段バランス感覚に縁のない暮らしだから
本来は持っている感性が刺激され、
それを気持ちイイと楽しんでもらえるなら
バイク乗りとしては嬉しい、
そう考えてレースライダーOBや現役に
声掛けをはじめたきっかけでした。
今回は続けてこれた10周年を記念して
いつもは1ラップだったのを2ラップ。
日本最大のバイクレースの前日夕方に
こんな催しやってるって、
ちょっとでも覚えていてくれれば嬉しいデス。
もちろん、来年も続けます。
ところで超ベテランの水谷選手、
現役レースはラストランとかいって
号泣してました……
まァ、酷暑の鈴鹿8耐で60歳を超えると
確かにヤバイかもだけど、
全日本とかじゃなくて、ボクのように
イベントレースやデイトナのビンテージレースなら
生涯現役って生き方だってあるんだから、
ラストランっていうのはやめましょうヨ……

追伸:今夕、MVアグスタの総帥
   クラウディオ・カスティリオーニが
   地元イタリアのバレーゼの病院で
   亡くなったとの訃報が入りました。
   ウ〜ン、取材で直接話したこともあったので
   何と言ったら良いのか……

   

2011年8月 6日 (土)

Vol.542 8月6日 ギャリー・ニクソン、天に召される……

Gnixon 10月のデイトナを前に
仲間たちの今年の成績をチェック、
そんな気持ちでAHRMA
(米国ビンテージバイクレース連盟)
の新しくなったHPを覗いたら、
News欄コーナーにGary Nixonが8月5日
ボルチモア(メリーランド)で死去
と報じられてるのを発見……何だとー!!
7月24日のラグナセカU.S.GP観戦中に
異常を感じてメリーランドへ帰りすぐさま入院、
集中治療室に入ったものの7月29日に心臓発作を起し
合併症から帰らぬ人となった由。

一瞬の驚き、直後からの茫然とした時間……
何だよ〜、オヤジもうデイトナに行っても会えないのかよ〜
自分の身の回りを剥ぎ取られていくような痛みが走る。

Garyken_4

70歳、まだ若い、というか2年前までは
AHRMAでデイトナも走っていたし、
ボクが2001年からグッツィV7Sportでチャレンジを
はじめたときの目標は、ギャリーの駆るCB750フォア。
あのときギャリーは60歳だったんだ……
親友マーク・マックグリューのチューンするM3レーシング
CR750レプリカもバカッ速かったけど、
果敢にコーナーへ突っ込んでいくギャリーの走りには
万が一にも転倒などあり得ないという重みがあったっけ。
「次も走れるように走らなきゃダメだ」
ゼッケン9といえば、荒くれカワサキ・ライダーだったはず、
なのに、たまに転倒するボクをたしなめる
意外なほど好々爺になっていたギャリー。

1966年、富士スピードウエイの日本GPで
前座レースのジュニア250ccに、ヤマハTD2を駆って
カワサキのA1Rに乗る金谷秀夫選手とデッドヒート、
見事優勝したのがボクがギャリーを見た最初だった。
白いセパレートの革ツナギは赤と青の☆マーク、
編み上げブーツとシールド付きのジェットヘルという
ダートトラック・レーサーのスタイルは、
世界GPの舞台ヨーロッパばかり見ていた
ボクを含めた当時のバイク好きには
「ロードレースを舐めんなヨ!」なんてバカにされてた。
バイク雑誌も『宇宙人ルック』みたいな書き方だったもの。
でもリーンウイズのまま、初めてのコースを豪快に攻め
アメリカン・ライダーのワイルドな強さをみせつけてた。

AHRMAのパドックでギャリーにこの話をしたら、
その後ギャリーが誰かと昔話に興じていると
「Ken、宇宙人の話コイツに聞かせてやってくれ」って
声をかけられるようになっちまった。
そんなこんなで、2年前からパドックに来るだけになった
レジェンドは必ずボクを見つけては挨拶しに来る。
今もゼッケン9のTシャツをテーブル出してサイン付きで
売ってたりする、庶民的っていうのか
イイ調子っていうのか、とにかく皆に愛されてた……

そういえばこの春、Facebookで友達リクエストが
ギャリーからあったのにはビックリ!
フ〜ン、PC使いこなしてんだァ、なんて感心したっけ。

このとてつもない寂しさは、
ギャリーがボクの心に
少なからず大きな位置を占めてたからなんだろうナ。
安らかに、ギャリー。
教えられたように、次のレースも走れるレースをするヨ。
そしてレースじゃ抜けなかったけど、
AHRMAでギャリーの歳を抜いて走り続けられるよう
頑張ってみせるからナ。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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