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2010年11月28日 (日)

Vol.529 11月28日 W800にも期待……

W800 21日の日曜日は、
「ツインリンクもてぎ」で
今年最後のライパでした。
キャンセル待ちになるほど
「もてぎ」は毎回人気で
心配した寒さはそれほどでもなく
皆さん心おきなく楽しまれたようです。
ところでカワサキは先月ドイツのインターモト2010で
ZX-10Rのフルモデルチェンジ車や
新しいコンセプトのZ1000SXなどを発表してましたが、
その中で地味ながらボクの心に残ったのが
W800というこのバイク。
W400/W650を773ccまでスケールアップ、
77.0×83.0mmとロングストロークなので
イイ感じの走りが予感できます。

W650はデビューした発表会で衝動買いしたっけ。
ビンテージなスタイルのバイクを開発すると決めたとき
ただコンベンショナルな技術をまとめるのでは
魅力ある製品にできないと、SOHCをベベル駆動という
難しいチャレンジを課したと聞いたからで
NG率の低くないリスクを承知で加工機械を輸入したそうな。
そんなエンジニア魂に感動し、
その場で購入を申し込んじゃいました。
あれから12年も経つんですネ、
排気ガス規制で一時生産終了したときはガッカリしたけど
インジェクションで復活!
日本車にもSRだけじゃなくロングセラーが生き存えるのは
嬉しいかぎり、いまは輸出モデルだけれど今後に期待!!
YouTubeでプロモーション動画が見られます。

2010年11月13日 (土)

Vol.528 11月13日 神戸は面白かった!

P1020009 先週日曜日の
「神戸バイクライブイベント」
昔の仲間とのトークショー、

出演してる側が言うのも何でけど
超面白かったデス!

なかでも徳野政樹選手の鈴鹿8耐でガードナーと組んだ
優勝が思い出したくないレースだった、なんて
今だから話せる本音が飛び出したのにはビックリ!!
予定になかったいきなりのペア組みに
『何とか3秒落ちで頑張りますっ』とアピールしたものの
実際には6秒落ちになってしまい(いきなりは無理でしょう)
業を煮やしたガードナー選手が最後のピットインで
徳野選手と選手交替せずそのままコースに飛びだすという
確かに徳野選手には思い出したくもないレースでしょうネ。
ボクとMrカワサキの清原選手との思い出も
まだ公式にはマズイでしょ?てなネタだったし、
喋ったら止まらない水谷選手がモトクロスからロード転向で
あまりに簡単に勝てたと豪語する自慢話もモーレツ過ぎて
いやはや物凄いトークショーでした。
でも大先輩の片山義美選手から、
『テンション高いままだと走りは意外にミスだらけ。
70パーセントをキープするのが実は速くて確実』
というさすがに重みのある発言もあって、
一同大きく頷くマジなシーンもあったんですヨ……

2010年11月 6日 (土)

Vol.527 11月6日 ホンダも負けじと……

Hondaconcept ミラノショーを機に
海外メーカーが続々と
Newモデルやコンセプト
モデルを発表したのに、
日本メーカーが沈黙してた
かのような印象を与えて
Honda_2 しまいましたが、
実はちょっと遅れてホンダからも
ニュースリリースされてました

まずはV4クロスツアラーコンセプト。
発表になったV4 800ccクロスランナーをベースに
VFR1200Fと同じV4 1200ccエンジンを搭載した
いわゆるBMWのGS対抗馬ですよネ。
逞しくてカッコいい、ストレートにそう思わせます。
このカテゴリーは昔ホンダからもトランズアルプや
アフリカツインなどがラインナップされていて
人気はあったものの、搭載エンジンのメインストリーム
であるロードモデルが消えると量産効果がなくなり
消滅せざるを得なかったようです。
最近、他の海外メーカーからBMWのGS人気を野放しにして
なるものかと投入され続けている状況に、
ホンダも黙っていられなくなった……イイことだと思います。
Honda_cbr600f 他にもCBR600Fのマイナーチェンジや
ミドルクラスのスクーターと
スポーツバイクの中間をいくコンセプトモデルも
発表されてます。
Hondanewconcept_2前後17インチでスクーターのオープンフレーム、
ちょっと無理がある気がしますけど
ホントに市販化されるのかナァ?
とにかく夢のあるモデル開発、
日本メーカーの意地をみせて欲しいデス!!

明日は先週お伝えしたように神戸です。
お時間のある方、ぜひお出かけください。

2010年11月 3日 (水)

Vol.526 11月3日 ミラノショーで続々Newモデル

F3_004 キャプテン竹田津のブログでも
触れているように、開催されている
ミラノショーを機にMVアグスタから
噂されていたF3が発表になりました。
675ccのミドルクラス設定ですが
単にF4のスケールダウンではなく、何と3気筒!と
個性的な形式を採用している時点で興味津々ですよネ。
大型化ハイパー化の一途を辿る
スーパーバイクにばかり傾注していると
リスクの大きさにいつしか批判的な世評に
晒されかねない現状へのアピール……
大きなメーカーではミドルクラスは
買いやすい人気カテゴリーとして既に存在しますが
MVアグスタのような小規模メーカーでも
ここに具体策を投じてくるのは感慨深いものがあります。
思いきりコンパクトにまとめていて
価格も11,000ユーロあたりらしく
このカッコよさと高いクオリティに
日本でもブレークしそうな予感がします。

Diavel_carbon ドゥカティからもミラノショーに
DIAVELとモンスター1100EVOの
2機種が発表されています。

ディアベルはわかりやすくいえばヤマハのV-max。
162HPと240サイズの超ワイド新型タイヤと
いうだけでゾクゾクするファンもいるでしょうネ。
それでいて207kgと軽量なのも注目デス。

MVもそうですがこのディアベルもRide-by-Wireと
電子制御化を進めていて、トラクションコントロールで
走行パターンをセレクトできるのが海外メーカーでは
いまや常識化してしまいました。
日本人的に人気を集めるか否かはともかく、
このヤル気満々の勢いある姿勢は気持ちイイ!

Bmw_scooter それとBMWからは
何とビッグスクーターが
発表されました

まだショーモデルとしての
位置づけですが、
スーパーバイクに続いて日本メーカーが得意とする
ジャンルに次々と切り込んできています。
エンジン排気量の設定次第で、
先進国から発展途上国までカバーできる
まさにグローバル戦略モデル。
世界不況のなかで、開発から生産までコスト抑制を
進化のスピードダウンの理由にしがちな
日本メーカーを尻目に手を休めず攻勢を続ける
海外メーカーの勢いが、今後の世界シェア地図を
塗り替えていくのかも知れません。
ボクとしては愉しめるバイクの存在が大事なので
どこの国から出てこようが関係ないですけど……

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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