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2010年7月25日 (日)

Vol.512 7月25日 OBたちの鈴鹿8耐…

Img_0095 今年も熾烈なドラマを
繰り広げた鈴鹿8耐、
その前夜祭直前に
毎年行われている
「風の会」が主催する
“風を感じて”に参加してきました。

我らが仲間、水谷勝選手が声掛けする
車椅子などバイクに乗れない身障者の方々と
タンデムして、鈴鹿サーキットの本コースを
パレードランするイベントです。
バイクの車体を傾けて曲がるあのときに、
麻痺したり感覚のないはずの下半身が
何かを感じる……そんな例をこれまで
何度となく聞いて、続けてきたこの企画、
何より猛暑の鈴鹿をバイクで走るときの
「風」を感じてもらい、共に楽しめればOK!
そんなイベントも来年で10周年を迎えます。

バイクの加速で落ちないよう、ベルトを何本も使い
感覚のない足までホールドする念の入れようなので
ご覧のようにガンジガラメ。
発車前は2人とも汗だくですが、
それだけに走りだしたときの爽やかさは格別!
ライダーを務めるのはOBが中心、
といっても水谷選手もまだ8耐を走ってますが
久しぶりに会う仲間との雑談がこれまた楽しい……
というワケで、オジサンたちの鈴鹿8耐は
今年も無事に終了デス。

2010年7月18日 (日)

Vol.511 7月18日 どうしてこうなっちゃうんだろう

10071815 猛暑ですネ……
真夏の太平洋高気圧、
ドーンと居座った梅雨明け。
明日はツインリンクもてぎで
ライディングパーティです。
熱中症に気をつけないと、
とにかく水分補給が大事。
スポーツドリンクを飲み続けられるよう
普段からペットボトルならスポドリと
ボクなりに訓練してるのですが……
ツーリングも真夏日の日中は、頑張りすぎないよう
とにかく休憩を小まめにとってください。
熟年ライダーに油断は禁物デス!!

Search1 で、GB400に続き
トラディショナル・スポーツで人気だった
GB250クラブマンについて

2880520g ちょっとだけ思ってた本音を。
'88年のデビュー以来、趣味性の高さから
高年齢まで幅広い層に愛されたこのバイク、
女性ライダーにも好まれてたナァ……
12_57 なのに、モデルチェンジの度に
スタイリングがユーザーの好みと真逆な方向へ。
エンジンだって250シングルとは思えない
パルシブな鼓動とイイ感じのトルクで
GB400と同じ男臭さが良かったのに。
どうして支持されてたワケを理解しないのか、
後で売れなくなったから廃盤せざるを得ない
と言われても、ですよネ。
そういう機種、なぜかホンダには多かった。
新しくして欲しいモノと
変えて欲しくないモノとの価値観の違い、
コレってバイクには大事な感性だと思います。

2010年7月10日 (土)

Vol.510 7月10日 ホンダの役割って……

Search 前回スーパーモノ644に
触れたので、関連して言って
おかなければのGB400に
ついても徒然なるままに……
'85年世代のGB400は、
'60年代にホンダがマン島TTへ
チャレンジを始めた頃の浪漫を込めた
イメージ展開で登場、でも昔を懐かしむ
先入観からか優れたパフォーマンスが
あまり伝わらなかったかも知れません。
そもそも、ホンダの4スト・シングルは
どれもインパクトの強いダッシュ力が魅力。
オフロード・ファンならXRの称号は、
実力派がどれなのか、わかっている「通」の
共通認識に近かった……
ホンダというと、トップメーカーだけに
メジャーな存在で趣味的な要素が薄いイメージ、
そんな言われようが多かったですよネ。

たとえば世界GPだって、NSR500はストレートが
バカっ速く、YZR500がコーナリングに優れているのと
好対照みたいな位置づけで語られがちでした。
でもそんなコトはなく、ホンダのワークスマシンも
ハンドリングは猛烈に優れていて、
ライダーは乗りやすくコーナーでラクができるから
ストレートで一気に抜き去ってた……ってのが事実。
コレ、語り継いでおかなければならない要素なので
またの機会に触れようと思います。

とにかくそんなで、GB400のコーナー立ち上がりで
後輪がグイッと路面を蹴る、男臭い力強さがうまく
伝わりきらないまま、ノスタルジックなヤマハSRに
趣味性でいつの間にか負けたような言われようで
姿を消すハメに陥ってしまいました。
ハンドリングだって、ビギナーにはちょっと重めで
頑固なイメージを与えたかも知れませんが、
キッチリ重心位置を意識して後輪から荷重を抜かず
身体ごとリーンをしていくと、マニアにはたまらない
英国車調の前輪がステアしていく実感を伝えつつ
凛とした旋回をキメてくれました。
デザインだって、この男臭さ……猛烈にカッコよかったデス。
最近ホンダは国内でバイクが売れない対策として
価格を20年前に戻す機種を設定したりと
確かに努力はしていますが、
大事なのはこうした魅力あるバイクを
供給し続けることじゃないんでしょうか?

2010年7月 4日 (日)

Vol.509 7月4日 コレも忘れられない……

Honda_supermono_644 ホンダのスーパーモノ644、
'95年のモーターショーに
参考出品されたシングル・スポーツ。
その昔、GB400/500という
逞しい走りが楽しめるシングル・スポーツが
あって、残念ながらヤマハSRに負けた?
カッコウで姿を消してしまいましたが、
歴代ホンダの単気筒スポーツは傑作エンジン揃い。
だからこの644を見たとき、ゾクゾクするほど
胸が高鳴り期待に満ちた気持ちでいっぱいになりました。
ホンダも皆が何を求めているか、
ちゃんとわかっているじゃない……、
誰もがそう思ったはず。
なのにその後、音沙汰ナシ。
今からでも遅くない、これも多くが同じ意見だと思います。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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