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2010年5月 1日 (土)

Vol.500 5月1日 気がつけばブログ500回アップ!!

Img_0025 ジャジャ〜ン!!
何回目のアップだなんて、
普段は気にも止めずにいましたが
気がつけば今回で500回目。
'00年2月7日からのスタートして
ちょうど10年と3ヶ月……。
まだ10年しか経ってないのか
という意外に思える気持ちと、
もう10年にもなるのかァ
という時間経緯の感慨とが
両方とも入り混ざった感じでしょうか。
とにもかくにも、ご愛読ひたすら感謝デス!!

今週はお伝えしてあったように、
イタリアへピレリ・タイヤの取材に出かけてました。
実はライダースクラブ100号記念の巻頭特集で
'86年にピレリを訪れていたのですが、
そのときMCタイヤのマーケティング担当で
コンセプトやマーケット対応を説明してくれた
F.ゴリ氏が何と現在のピレリ・グループの総帥CEOに
就任していて、機会があればボクに会いたいと
今回の招待が実現したのでした。
実に24年前、当時ピレリはMCスポーツ・タイヤへの
復帰を果たし、ミラノにある研究開発チームと
シシリー島のMCタイヤ工場にベースを置いていた
テスト・チームとがお互いを尊重して機能しつつ
新しいテクノロジーに邁進していた時期でした。
今回もテスト・チームのボスで、
24年前にシシリー島でレースまがいの死闘?を繰り広げた
懐かしい思い出を共有しているサルヴォ・ペニージ氏と
テストコースのひとつになっているシシリーの
シラクーサ・サーキットで一緒に走りました。

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いまや20数名の精鋭テストライダー部隊を率いる
サルヴォはテクノロジーにも詳しいエンジニア肌のボスで
彼なくして現在も圧倒的なアドバンテージを誇る
スチール・ラジアルは生まれなかったでしょう。
その彼と'04年1月にこの同じシラクーサで再会したとき
ボクがチャレンジを続けていたモトグッツィV7 Sportの
写真を見て「何でイタリアのバイクにピレリを履かないんだ」
などと因縁?をつけられたのがきっかけで
懐かしの「ファントム」という往年の名タイヤに
最新のコンパウンドを組み合わせてボクのためだけに
ブラジル工場で数セットだけ試作してくれたのです。
現在まで2回の生産を重ねサポートを続けてくれていますが、
サルヴォや他のピレリ関係者と特別な友情で結ばれている……
そうとしか言いようのない、
いかにもイタリアならではのマインドというほかありません。
それはともかく、彼らテスト・チームがいかに優秀で
エンジニアリングを引っ張ってきたかは、
今回も新作ディアブロ・コルサ・ロッソと
先に発表になったエンジェルとを履いて走ってみれば
すぐにわかります。
グリップ力や安定性など基本性能はもちろんですが、
特筆したいのはその過渡特性。
滑りだしなどライダーへの情報伝達に優れ、
コントロールが間一髪にならないよう
常に掴みやすく穏やかな、リニアリティを崩さない
一定の特性でしか変化していかないのです。
楽しさは安心できてリカバーも確かでなければ……
高性能になるほど、ココはトップエンドを犠牲にしたと
誤解されやすい部分なのですが、
彼らの妥協を許さない姿勢にはいつも頭が下がります。
等々、楽しくも感銘的なイタリア出張でした。
ゴリ氏との再会の模様などは次号ライダースクラブで
お伝えする予定なのでお楽しみに。

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根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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