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2010年2月28日 (日)

Vol.489 2月28日 異常低温に雨…

Img_0002_2 デイトナは朝から小雨が降り出し、
震えるばかりの肌寒さ。
パドックへ行くとCCSという団体の
アマチュアレースが開催されてましたが、
コースは数台が走っているだけで
Img_0003 何とも活気のない状態……
そんな中、今年も同行してくれた
モトラボロ主宰のジン(神宮司)さん、
デグナー琴子(嘉山)さん、
それにツアーのお手伝いで渡米している
中西さんとで黙々とモトグッツィV7を開梱。
ジンさんの手際よさで30分もしないうちに
エンジンが始動してまずはホッとひと安心できました。
車検がある明日の日曜日(米国の時差でまだ土曜日デス)は
16℃まで上がり、レースの月曜日には19℃、
レース2日目の火曜日が一時雨の荒れ模様で18℃と、
冬の寒さからは解放されそうですが
前提にしていた23℃以上にはなりそうもありません。
そこで前後のタイヤ(ピレリ・ファントム)を
新品に交換してしまうことにしました。
残り1セットとなった新品を、レースに照準を合わせようと
月曜日午前中の練習走行は昨年使ったタイヤで
ウォームアップしながら走り、
午後の決勝前に新品に交換するつもりでしたが、
これだけ低温だと摩耗が遅くなるのと
火曜日が雨では場合によって走らないので、
月曜朝からセッティングを一気に詰めてしまう作戦に
切り換えたというワケ。
また今年こそ車載カメラで
30°バンクを疾駆する画像を収録したいので
持参した機材を取り付けるステーをジンさんが製作……
震えながらの1日を終えました。

明日は車検、ティムやジョンたちと顔を合わせるのが楽しみ。
不況とこの寒さで、始まっているはずの
デイトナ・バイク・ウイークはバイクがまばらという
例年からすると考えられない寂しさで、
ストリートは何とも盛り上がってません。
そんな暗いムードをAHRMAの連中と吹っ飛ばす、
楽しいイベントにしたいものです。

2010年2月27日 (土)

Vol.488 2月27日 到着から難行苦行…

Img_0002 無事デイトナ到着、
と言いたいところですが
飛行機が着いたのはゲインズビルという
100マイルほど北にある町。
Stansといってフロリダじゃ
旧くから知られてるモトグッツィのショップがあり、
以前ボクのV7の転倒して傷がついたヘッドカバーを
ジャンク箱の中からみつけてプレゼントしてくれた……
なんて思い出のある町です。
ていうか、とにかくスピードウエイ隣の
デイトナビーチ空港には辿り着けませんでした。
金曜日の15時15分発だったデルタ航空のDL800便は
成田空港に着いたら30分出発時間を繰り上げているのが判明。
強風で飛行時間が長くなるためらしく、
それでも乗り換えのアトランタに着いたのは1時間遅れ。
イミグレーションが長蛇の列で、
1時間半あった乗り継ぎ時間など瞬く間に過ぎちまい、
カウンターでデイトナ行きを確かめると明後日まで満席……
という絶望的なお達し。
何とか近くの空港まで行く便を探してもらい
ゲインズビル行き最終に乗れました。

写真はその便のボンバルディアCRJ200。
ビジネス・ジェット機をちょっと大きくしただけの
50人乗り超小型旅客機です。
日本でも国内線の一部で飛んでますが、
ボクは初めての機体でちょっと嬉し?かった……
到着したゲインズビルは6℃、冬の東京に逆戻りで、
荷物はデイトナに行っちゃってるし寒いヨ〜。
先に到着してバイクの引き取りなど準備してくれていた
ボーダレスの山下さんチームが
迎えのクルマを差し向けてくれたので、
それを待って陸路でデイトナ入りを果たしました。
成田からちょうど24時間……いやはや長かった。
フロリダの異常低温、明日は日中も9℃しかなく最低気温は1℃!
明日の土曜日(米国時間、リポートは表記が1日ズレます)に
パドックで開梱しますが、もしものときに持ってきたフリース、
悲しくも役に立つってことになっちまいました。
でも日曜の車検は16℃らしく、レースの月曜日が18℃と
いくらかは和らぐようです。
ただレース2日目の火曜日が雨らしいのが気になる……
まァ、いまからそんなコト心配してもなので、
PC前にしてせっせと仕事してます。

2010年2月26日 (金)

Vol.487 2月26日 デイトナ、行ってきます!!

02_3 今年のNewツナギです。
贅沢なコトに、毎年デグナーさんが
新しいデザインを考えてくれて、
気分一新でデイトナを走れるなんていう
シアワセな境遇に唯々感謝……。
今年はグッとシックで、でも着てみると
意外にスポーティで新しさを感じます。

今日から来週の木曜日まで、
東京を離れるためにひたすら仕事でした。

04_5 飛行機で爆睡、毎度のパターンながら
体力を使い果たしてマス。
フロリダのデイトナ・ビーチの天気予報をみると最高で13℃、最低で1〜2℃の、
何とこちらの先週までの冬の気温。
本来なら23℃以上のフロリダなのに、
とガッカリしていたら、
日曜日から気温が上昇して
レースのある月曜日は最高19℃、
最低7℃だそうデス。
昨日あたりからの春を感じさせる暖かさ、
これと同じならまァ許せるかナ?
てなわけで、出かけてまいります。
明後日から毎日リポートをアップしますので、
ぜひご覧になってくださいマセ。
応援、よろしくデス!

2010年2月12日 (金)

Vol.486 2月12日 インジェクションSR400に試乗

01_sr400_drmk_1_3 松葉杖1本になったとはいえ、
キャプテンがまだひとりで
乗り降りできない?から……
だけじゃないでしょうが、
FI(フューエルインジェクション)に
なったSR400の試乗リポートを次号ライダースクラブで
と依頼?され、試乗してきました。
え〜とですネェ、以前に趣味性の高いクルマ雑誌で
カローラの試乗やっていて「意外にイイ」みたいな
記事を読んだとき、評価として掲載してる意味は
わかりますが、上から目線に抵抗ありました。
だって絶対にその人は買わないクルマで、
それをもちろんスポーツカーの基準で評価するわけもなく
さりとてファミリーカーとしての評価もしていない、
確かにハンドリングとかエンジン特性とか
純粋に運転したときのフィーリングを伝える意味はある
でしょうが、ナゼ何の目的でリポートしているのかが
結局わからずじまいでした。
スポーツバイクは、たとえ前傾姿勢でなくても
ファミリーカーのような視点で評価する必要がないので、
そんな心配は皆無と言いたいトコロですが、
ライダースのようにビッグバイク前提の雑誌で
400ccシングルのトラディショナル・スポーツに
皆さんの興味があるわけもなく……という悩みは残ります。
でも、ハイパーなエンジンのリスクに疲弊気味だったら
暫くフツーのオートバイに乗っていたいとか、
久しぶりにバイク復活しようかと思っていた方には、
選択肢に入れて良い機種だと、今回試乗して思いました。
個人的には18インチでナロウなタイヤというだけで、
いまハマってるデイトナAHRMAレースで乗り続けてきた
愛車モトグッツィV7 Sportと似た走りをするので、
パワーないじゃん…とか、リーンゆっくりじゃん…とか思いません。
細いタイヤだと、身近な速度域でも攻めた満足感を
イイ感じで味わえるからです。
あと2週間で出発のデイトナの練習……なんて思ってませんヨ!
でも18インチの走り、良かったナァ。
FIになってエンジンどう感じられるか等々は、
次号ライダースクラブをお楽しみに。
そうそう、SR400はライダースクラブと同い年、
1978年生まれなんです。
これもボク的には思い入れちゃう理由のひとつ。
楽しい試乗でした……。

2010年2月 6日 (土)

Vol.485 2月6日 台北ブックフェア

P1000427 先週末、台北101タワー横の
国際見本市会場で開催されていた
台北国際本博覧会に出かけました。
東京だとお台場の国際展示場のような
P1000422 広大なメッセ会場があって、
ブックフェアでは東洋一。
日本じゃ真似のできない規模で
凄まじい数の出版社が出展してます。
P1000437 前にも触れたのでご存じかも知れませんが、
台湾の出版社との共同出資会社があり
趣味の教科書シリーズ中文版や
バイシクルクラブに様々なムック、
P1000436 それに先週創刊したリアルデザインなど
翻訳本の出版が順調に伸びて
年々業務が増えています。
日本サイドから出向社員がひとり駐在していて
P1000438 ボクも年に5〜6回は出張を繰り返してきました。
その樂活文化事業も昨年から出展、
台湾読者に少しでもイメージが定着するよう頑張ってます。

九州くらいの国土に、日本の1/5の人口なのに、
コンピューターをはじめ趣味の世界でも
自転車や釣りのロッドにラジコンのシャシーなど
カーボンファイバーのような高度なハンドメイド製品を
安定して供給できる優秀な輸出国で、
出版の世界でも日本より先進国な面があったりします。
日本の大型書店の店舗デザインなど、
台北をお手本にしたのが一目瞭然。
書店は本好きには羨ましい品数の多さで、
24時間オープンの大型店もあって
多くの若者が店内で立ち読みできる
(椅子とテーブルまであるので座ってジックリ読める)
素晴らしい環境です。
この庶民パワーと治安の良さは、
いまの日本では失われてしまった部分、
訪台する度に感じてなりません……

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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