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2009年2月 2日 (月)

Vol.448 2月2日 V7デイトナ出発前のドタバタ

V71 デイトナ参戦へ向けた準備で12月に
モトラボロのジンさんへ預けたV7……
忙しさにかまけて見にも行けなかった
後ろめたさを背負ったまま、
せめて1月15日の港へ搬入前に
顔を出さなきゃとお店に顔を出したのが
4日前の日曜日でした。
V72_2 ちょうどV7がベンチのテストも終え
最終チェックに余念がないと思ったそのとき、
ジンさんが「ベンチ終わったらオイル滲んでて……」
とクランクケースの下をしきりに気にしてるじゃないですか。
「ヨシ、向こうでバタバタしないよう開けよう!」
となってみるみるフレームが上へ引き抜かれ
(エンジンを台にマウントして後輪+スイングアーム→
Fフォークをつけたままメインフレームを上に脱ぐように
抜き取るんですネ……レース前の土壇場だと
こうするんですと。初めて見ました……驚きデス)
V73_2 30分もしないうちにご覧のようなクランクケースだけに。
確かにクラッチ・ハウジングにオイルが滲んでいて
「ケース30年以上経ってるからクラックがあったら終りだナ」なんてショッキングなコト言いながらジンさんがチェック。
結局、クランクケース後ろ側のハウジング(8ヶ所小ボルトで
止めているリブの入った丸いカバー)のパッキングから
オイルが滲んでいただけと診断され、
パッキングの新品交換で事無きを得ました。

V7_2 で、いつもと同じパレットに載せられ
外壁の内側にトコロ狭しと工具やスペアパーツ、
そしてタイヤ(1日のレースで前後1セット交換)
を積んで梱包完了となったはず
(これも仕事で立ちあえず)です。
……画像はモトラボロのスタッフが送ってくれたモノ。
ジンさんによれば、ベンチでのテストでカムなど
いくつか仕様違いを試したものの、
特製ピストンのヘッド形状が合わないためか
変化がほぼみられなかった由。
変えたかったギヤ比も、ちょうど中間値にあたるレシオの
組み合わせがないコトが判明して、
ほとんど昨年仕様のまま走ります。
但しバンクを両側走る昔のコースに戻すようなので、
その負荷の高さを考えるとこれで正解かも。
インフィールドのコーナーも変わるので、
ギヤ比の問題も走ってみなけりゃ何ともいえません。
なんて、思いを馳せていると1年間待っていた
デイトナが走れるんだというワクワク感が湧いてきます。
仕事のコトばっかりの毎日だったので、
ちょっと嬉しい気分。
今年も思いきり楽しんでこようっと!

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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