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2009年1月31日 (土)

Vol.447 1月31日 我がツナギの'09モデル案…

09nemotosama_1_4 毎年この時期になると、
心は3月3〜4日のデイトナに占められ……
てな感じなんですが
今年は経済のこんな状況での対応に追われ
どうもそんな気になれずの毎日。
でも我々出版事業のありがたいのは、
09nemotosama_3_4 月刊誌のような定刊誌から広告が減っても
楽しい企画を詰め込んだムックや
興味深い内容の書籍など、
発行比率を変えることで対応可能なコト。
もちろん広告収入の激減は痛いですが
工夫次第で何とかしようと思えるわけで、
自動車産業や電機メーカーなどのように
製品ラインナップが決まっているものだと
大幅な生産調整→収益確保ができない図式とは大違い。
むしろ困難な状況を迎えたほうが、
これまでの常識を変えざるを得ない→新しい価値観創造の
構築ができて良いようにも思えます。
とはいえ、大変ですけれどネ……。

イラストは毎年ボクの革ツナギを
新しいデザインで提供してくれる、
京都の“デグナー”からの今年モデルの提案です。
デザインしてくれたのは、
今年もデイトナへ応援に来てくれる
デグナー・スタッフの嘉山琴子嬢。
どちらもこれまでより柔らかい感じですが、
ボクは彼女曰く「ストップ&ゴー」イメージという
矢印(→)のストライプが入った
上に掲示したほうをお願いしました。
(いつもと同じでクリックで拡大画像みられます)
グッツィV7は既に15日に横浜港へ搬入済み、
実はその直前に慌てふためく顛末があったのですが
それは追ってお話します。

2009年1月 9日 (金)

Vol.446 1月9日 最後のファントム出陣!

Img_0070
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
…で、新年早々、何やら怪しげな画像ですが、
これはデイトナへ向けチューン&整備中の
愛車'71モトグッツィV7 Sportに履かせる
ピレリ・ファントム。
巻いてあるのはアルミのクッキングホイル……
我が家のガレージで3年ほど出番を待っていた
前後2セットなんです。
前に何度か触れたので、覚えていらっしゃるかも知れませんが
この懐かしいバイアス・ナロウタイヤは
20年以上も前のもちろん絶版品。
以前、イタリアのピレリを訪れたとき、
'80年代に取材で仲よくなったテストライダーの
ペニージさんが今では偉くなっていて、
デイトナをグッツィで走ってる話しをすると
「タイヤは何?」と聞くので
ブリヂストンかミシュランと答えると
「イタリアのバイクなのに何でピレリを履かないのか」
ときたんですネ。
“だって、ピレリにはこのビンテージバイクの
サイズないんだもの……”
するとブラジル工場に電話した後、
「次からピレリで走って……ファントムに
最新コンパウンドで特製するから」
と信じられないコトを言ってきたんです。
というわけで、この3年前からのストックは2回目の製造。
もう4回以上もボクのためだけに製造された
超スペシャル・ファントムで走ってます。
この2セット、2日間のレースで使い切る予定……
またつくってくれるのかナァ?
何でアルミのクッキングホイル巻いているかっていうと、
タイヤはオゾンにやられてしまうからです。
ケミカル製品の宿命で、カーボンのCに
オゾンがくっついちゃうと
(詳しくは違うんですが、正確に説明すると長文になるので)
どんどん劣化してしまいます。
そこでアルミのクッキングホイルを巻いて、
劣化を防いでいるというワケ。
まさかタイヤをガレージでストックする方もいないでしょうから
何の役にもたたない情報かも知れませんが、
タイヤは使わなくても放っておくと
たとえ新品でもグリップしなくなります。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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