RIDERS CLUB 最新号

CLUB HARLEY最新号

DUCATI Magazine 最新号

リンク

« 2008年6月 | メイン | 2008年9月 »

2008年8月26日 (火)

Vol.434 8月26日 RX7 RR5に……

Img_0041 ボクの愛用ヘルメットは
アライのRX7 RR4もしくはIV
と表記されるタイプ。
そのRX7のRRシリーズに
久しぶりの新型が登場、
RR5(RRV)と呼ばれるこのモデルは
ご覧のように従来のIV(右)との違いは上のエアダクト後部。
何と可変スポイラーが装着されてます。
狙いはもちろんMotoGPのような超高速域での整流で、
後ろへ流れる負圧の乱流によるヘルメットのブレを防ぐのが目的。
街中やツーリングでの速度域では
ほぼ影響のない部分ですが、MotoGP直系のテクノロジーが
ファンにはやっぱりたまりません。
他にも視界が広くなったり、
ベンチレーションをより効果的な流れにしているのが主な違い。
詳しくはアライヘルメットのHPをご覧ください。
実際、被った途端に視界の広さや、
内装からして通気性の向上を感じるクリアランスがあって、
何より帽体の伝統である低重心をより一層明確に意識させます。
ヘルメットの低重心……といってもピンとこないかも知れませんネ。
具体的には頭を左右上下に振ったとき、
外側にぶ厚くて重い帽体の遠心力をまるで感じません。
つまり、もっと小さなヘルメットを被っているような、
そんな錯覚をするコンパクトさと軽さなのです。
この快適さは、実際に被ってみないとわからないと思います。
長距離・長時間を被ると首の疲れがまるで違うし、
とっさのときに横を見たり後ろを振り返るとき
メットを被っていないかのように素早く自然な動きが得られるのです。

というわけで、この夏から早速……と試着して
その進化にニンマリしたものの、
何だか勿体なくてもう少しRR4を使い続けようかナ……
なんてケチな思いが頭をよぎってます。
だってRR4、まだまるで綺麗なんだもん。
でもシビアにいえば内側の衝撃吸収材の発泡スチロールが
発汗などで痛むため、できたら2シーズンあたりで交換するのが
理想ではあるのです。
では3年だと危険かといえばそうではないのですが、
安全についてなので無難に考えたいトコロ。
次回のライパでデビューですかネ?

2008年8月14日 (木)

Vol.433 8月14日 残暑お見舞い申し上げます…

Db7 2ヶ月以上、ブログをサボってしまいました。
“体調、崩したの?”
“入院でもしてたのかと思った”
この間、多くの方々からご心配のメールや電話まで頂き、
感謝と共に誠に申し訳なく心よりお詫びします。
2000年の2月27日にKen' Talk2をスタートして以来、
基本的に週に1回は更新を続けてましたから、
病気かもって思われて当然でしょう。
でも元気でした。
唯々、忙しかった……そんな言い訳、通用しませんよネ。
かつてないほど多忙なのは事実でしたが、
でもブログを綴る20〜30分が1日もなかったかといえば
そこまでは言い切れません。
忙しさでブログ更新が途切れた2ヶ月前、
続けなきゃと思ってた心の糸が切れちまった……
ってのが本音です。

そうはいっても、ご存じ「らいNAVI」は毎週更新してましたし、
この間にライディングパーティもあって
皆さんとお会いもしてましたから、
どこかで元気なのはご存じのはずと勝手に思ってたのもあります。
ただブログへのアクセス数が、
まるで更新していないのに
変わらず毎日あるのを知ったときは、
さすがに罪悪感に見舞われました。
のぞきに来てくださった多くの方々、
本当にゴメンナサイ……。

てなわけで、梅雨も明けて真夏の陽射しに焼かれながら
いつの間にか立秋も過ぎてしまいました。
残暑お見舞い申し上げます。
ライパやライダースのバイク問答ロケくらいしか、
最近は大好きなバイクに乗るチャンスがありません。
ヤル気になれば何とかできますが、
この暑さでは、危険というかあまりにリスクが大きすぎます。
なんて言いながら先週の筑波の猛暑でも、
汗だくでもニコニコ顔で乗っていたんですから、
ひとたび跨がってさえしまえば
言い訳してたのが何だったのか……と相変わらずの理解不能行動。

そんな中、ご覧のビモータDB7をバイク問答のために試乗しました。
DB5で“空冷で充分、これ以上パワーあったら楽しむ余裕なくなる”
と言い切ってたボクとしては、
さぞや手に負えないジャジャ馬なんだろナ、と思ってました。
でもそれが違ってたという嬉しい誤算。
詳しくは再来週27日発売の本誌でってコトですが、
同じ最新水冷のドカ1098パワーなのに、
本家本元より気を遣わせないマイルドなレスポンス。
もちろんパワーダウンしてるわけじゃなく、
思いきって開けられる実に良い按配の穏やかさが介在してます。
ハンドリングも、サーキットで攻めたらアンダーが強すぎる
安定感を優先した設定という、
明確に一般公道での扱いやすさを前提にした
昨今のレプリカにはない珍しい存在です。
おそらくプロの評価は“甘い”ハンドリングなんでしょうが、
一般のライダーにはこっちのほうが楽しく安全に決まってます。
キャプテン竹田津に聞いたら、
これはエンジニアが設計時に意識してのコトだそうな。
こういう発想、現在の日本のメーカーには
悲しいかな絶対にあり得ません。

というわけで、例によっての文句タレ健在です。
また途切ったりしないよう頑張りますので、
今後とも宜しくお願いします。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

バイクお勧め案内

  • バイク・オートバイ用語集 RIDERS CLUB 創刊号からのバックナンバー販売中! 速いがエライじゃないサーキットイベント「ライディングパーティ」

バイクお勧め商品

  • LEG HEAT GUARD LONG ESS CROWBAR BikeJINパッケージ CLUB HARLEY×7th Heavesコラボ・ハーレー純正キーカバー オートバイ乗りは、“怖がり”ほどうまくなる。

Facebook

  • エイ出版社Facebook

PR