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2008年3月29日 (土)

Vol.423 3月29日 脱力感?

Img_0011 デイトナから帰って早3週間……
会社勤め定番の期末の忙しさに追われ
ブログ更新に手が出なかった、
というよりは頭の中が空っぽで
書くネタが思いつかなかったというのが本音。
実際、目が回る忙しさだったのはホントなんですけど、
いっぱいに詰まった思い出を吐き出す気になれず
何となく過ぎちまいました。

とにかく無事で良かった、
コレに尽きるんですが、何だか脱力しちゃってる感じで
どうにもならないんですナ。
この間ライダースクラブ(27日から発売してます)の記事に向け、
キーボードを叩いたときも
気合いを入れないとエンジンかからず。
てなわけで、デイトナのコトはその気になったら書きます。

そういえば、先日ハーレーのジャーナリスト・ミーティングへ
出席させてもらったんですが、
昨年の販売台数の発表を聞いてビックリ!
14,967台だったんだそうです。
1万台を突破したのが'01年、
ハーレーは年間の販売計画を発表しないんですが、
将来の需要予想はという問いに
「1万台を越えたんだから次は2万台と本国に言われそうで」
と奥井社長が笑っていたのを思い出しました。
'90年ごろ、3,000台がやっとだったハーレーが
5,000台を越えると、巷では
「どこを見てもハーレーってなったら誰も買わなくなる」
などと冷ややかな声が聞こえてました。
でもそんな心配をよそに1万台を越えいまや1万5,000台……
国産はもとよりこの2年間、
やや苦戦気味な他メーカーを尻目の快進撃です。
でもハーレーとディーラーの努力は凄い。
とにかくお客様が楽しめるよう地道な積み重ねを絶やさない、
このパワーは抜きんでています。
ボクもハーレーとのお付き合いで色々なコトを学びました。
おかげさまで「クラブハーレー」も絶好調。
間もなく創刊10周年を迎えます。
どっちにしても、結果が良かった話しを聞くのは気持ちイイもんです。

2008年3月 5日 (水)

Vol.422 3月5日 2日目は2レースとも4位!

Daytona_2 心配されたサンダーストームは
バケツを引っ繰り返したような豪雨となったのが
レースも終り日本へ送り返す梱包を終了した午後5時。
AHRMAオフィシャルが午前中の練習走行を
2回から1回に減らして昼前から決勝レースを開始した
好判断が功を奏してドライ路面で思いきり走れました。

Daytona_3 レース結果はF750、Fビンテージの両クラスとも
4位でゴールと昨日よりポジションダウンでしたが、
内容的には自己ベストのラップタイムを
ほぼキープしたまま全力で走り切ることができて
充実感に浸ってます。
残念なのはブライアンのXS(排気量はダートレーサーの750でした)
やCR750のホジソンと競り合えなかったこと。
スタートからまずまずの位置につけてましたが
彼らとの距離がストレートで離れる分を
第1コーナーや新しいホースシューへの突っ込みで
縮めるという繰り返しになってしまい
今日は単独行に終始してました。
しかも昨日の最速トラのリマが転倒したり
まるで伏兵だったノートンの先行や
さらに伏兵のドカが一瞬速かったものの転倒するなど
ちょっとした波乱含み。
さすがアメリカというか、
層の厚さも思い知らされてます。
これはこの9年間にはなかった現象で、
AHRMAも世代交替が進みつつあるんでしょうネ。
そうそう、前は後半になるとペースが落ちて
尻上がりパターンのボクの餌食になってましたが、
若いブライアンをはじめ
トラやCBなどを駆る連中はほぼ40代が中心。
でもそのおかげで愛車V7が差をつけられているのが
どの部分か明確にできました。
たとえばギヤ比。ローをもっとロングに
そしてセカンドも若干ロングにして
ローからシフトアップする際の落差を縮めるクロス化が
現状2分3秒台をもう1〜2秒アップするポイントだと
ようやく思い知りました。
今までは何とかなってる気でいましたが、
どうしても追いつけないのがココで
あとストレートで数キロ最高速をアップできれば
今回の2日間もデッドヒートが楽しめたはず。
ビッグツインはコーナリング・スピードを
エンジン回転数に支配されがちなのはわかっていましたが、
それを優先順位の高いモノには考えていなかったわけで、
同行してくれたジンさんからも観ていて指摘をうけたのも
ボクとしては大きかった……。
あと2〜300rpm低い回転域で曲がれたら
コーナーリング速度を殺さずに済むカーブが
少なくとも4箇所以上はありますからネ。
しかし嬉しかったのが第1コーナーの飛び込み。
スリリングな減速で何年も走っていないとできない
Fフォークが捩れるほどの旋回気味なハードブレーキングが可能になり
ココで一気に差を縮められた自信は大きな収穫です。

Img_0012 とにもかくにも今年のデイトナ、無事終了デス。
オフィシャルも“Skinny Kenny”なんてアナウンスするほど
お馴染み扱いしてくれて“もちろん来年も戻ってくるよナ”
と別れの挨拶も軽い調子に変わってます。
次回はグッツィV7 Sportで10回目のチャレンジ、
何とか続けたいと心の底から思ってます。
大事な自分のショップを1週間も留守にしてくれたジンさん、
まるで若いメカのように細々したことをお手伝いしてくれた
ブリティッシュビートの鈴木社長、
そして今年も休みを取ってヘルパーしてくれたデグナーの嘉山琴子嬢、
さらに手伝いに駆けつけてくれた社会人2年生の我が息子も含め
チームメンバーにはひたすら感謝です。
そういえば鎖骨は?と皆さんにご心配をおかけしてますが、
バイクに乗ってる間はすっかり忘れていました。
Daytona_4 おかげさまで今年60歳を迎えるバイク好きオヤジは、
何の節目もなく相変わらずでいられそうです。
「こんなコトが今でもできるなんてシアワセだよナァ」
スタート前、タコメーターを睨みながら
感傷的になってたのが、唯一歳のせい?

2008年3月 4日 (火)

Vol.421 3月4日 2レースとも3位!

Photo 最高気温24℃、フロリダらしい
絶好のコンディションでした。
そんな中、朝からのフリープラクティスは
2回のうち最初の回が3周で赤旗中断と、
身体がまだレース走行にウォーミングアップ
できてないボクとしては
走り込み不足が何とも残念。
そして常勝ジェイ・スプリングスティーンが
遂に姿を現さなかったのが判明。
「ヤツがいなけりゃKenの優勝に決まったナ」
なんて皆から声かけられ、
嬉しいような、そんなカタチで“上がり”なんて
嫌だナ……等々、複雑な気持ちに。
でも、ブライアン(ヤマハXS)が今年は速そうだし
そもそもバカッ速いトライアンフ3気筒勢が
6台もエントリーしてるのと、
ホンダCR(CB750フォアの市販レーサー)を
持ち込んだオランダ・チームも伏兵だし、
スタートしてみなきゃ分からない……

Cr 果たして夕方の決勝レースはこの勘が的中、
第10レースのフォーミュラ750
(1972年までの市販レーサーを含むクラス)
はスタートからブライアンが飛び出し
彼を抜いてリードを広げるトラ3発の
ポール・リマ選手が優勝。
ボクはスタート直後に遅いライダーに行く手を阻まれ、
抜き出て追走したものの、
ブライアンとの距離が一定のまま縮められずで3位。
残念のような、まずは出だしととしては
このくらいでちょうど良かったかナと
ゴールしてから安堵感に浸ってました。
続いて最終レースのフォーミュラ・ビンテージ
(ビンテージのオープンクラス)。
給油だけ済ませ慌ただしくコースインして
今度こそはとスタートダッシュで4位をキープ。
トップは去年ジェイと大接戦を演じた
アップハンドルのスズキGSを駆るタッド・ウルフ。
続いてトラのポール・リマで
ボクはもう1台のトラとの接戦にケリをつけて
単独行……と思いきや、
追い上げてきたホンダCRのミヒャエル・ホジソンに
バンクでパスされこれを猛追。
何度もコーナー突っ込みで並びかけたものの
やっぱり立ち上がりは4気筒のダッシュに敵わず。
結局ウルフがまさかの転倒を喫し、
最後まで食いついたものの届かなかったボクは
今日2回目の3位でフィニッシュとなりました。
でもこのCRとのデッドヒートは面白かった……
満足感のニコニコ顔で終われて良かったデス。
32 明日も今日と同じ2レースですが、
天気予報では午前中から雷雨を伴った
前線が通過すると伝えてます。
雨だったら楽しくないナ……
なんて、どのくらい悪天候なのか
まだわからないし、
そのときに考えればですよネ。

2008年3月 3日 (月)

Vol.420 3月3日 車検も無事終り……

Img_0001 今日も何だかナァの寝不足のまま
デイトナから30分ほど離れた場所の
車検場へとグッツィを運び、
楽しみにしていたAHRMAの皆との再会。
顔を見るなり「Ken!」と声をかけてくれるので
キザな言い方かも知れませんが、戻って来たって感じがします。

Img_0004 選手受け付け、メカニック登録、
そしてライダースミーティングに参加した後、
我がグッツィV7 Sportの車検も無事終了したので
暫く顔見知りと情報交換。
Img_0009 ジョン・エリスが出ないので
もう1台のヤマハXS650を駆る常連
ブライアン・フィロと明日からのレース談義。
「ジェイがハーレーじゃ走らないって情報があるんだ。
バイクが足らないんで、他のホンダかトライアンフで走るって
言ってる人もいるけど、ジェイはハーレー以外は乗らないはず」
エエッ、するってーといきなりトップ争い候補ってわけ?
「でも突然現れて、やっぱりXR750乗ってブッチギルかも。
ジェイのことだからどうなるかわからないヨ。
それよかグッツイに競り勝つ気でいるからネ」
オゥ、良いレースしようナってところで握手。
トラでバカッ速いティム・ジョイスもいて
「今年はハーレーが足らないから乗れない……」
なんて言ってたっけ。
で、発表になったグリッド表を見て
エントリーリストと照らし合わせると
トラの3発ばかりじゃありませんか。
このバイク、とにかくストレートは猛烈に速い。
それに実は速いシーリーもいて、
昨年とはうって変わった状況です。
走ってみないとわからない、
ウ〜ン、楽しみ、楽しみ。

Img_0016 デイトナ・バイク・ウィークもいよいよ佳境の週に入りました。
とにかく、そこいら中からビッグツインの爆音が轟き、
街中がバイクに乗っ取られた感じ。
サブプライム問題の影響か、高価なハーレーが
例年よりちょっと少ない気もします。
その分、国産レプリカやフラッグシップが増えたかも。
さてと、さすがに今夜は早寝しないと。
日本からいくら仕事連絡が入っても、
明日からの2日間だけはカンベンしてもらわなきゃ。

2008年3月 2日 (日)

Vol.419 3月2日 パドックで開梱

Img_0001 日本は日曜日、フロリダもこの時間は日曜日だけど
お届けするのは日中の土曜日にあった出来事。
時差14時間+日付変更線の向こう側から言うのは
ややこしい……と思ってるのはボクだけ?
前夜に到着して(仕事やらジェットラグで寝てない…)
朝の目覚めを迎えてくれたのは嬉しい朝焼け。
日中の気温21℃と快適なフロリダに
やっぱり心が弾んできます。
Img_0015 で、オーランドのホテルからクルマで40分ほどの
デイトナ・スピードウェイへ移動する間も
ハーレー、ハーレー、たまに日本車もアリの
怒濤のバイクの群れ。
「ワ〜イ、デイトナだァ〜!」
なんて思わず叫んじまう別天地な気分。

Photo 早速パドックで開梱です。
ピットへ行く道すがら、
CCSのレースを見ながら歩いていると
「オ〜ッ、ホースシューが閉鎖されている!!」
インフィールドへ入って数々の伝説を生んだ右コーナーが
路面がひどく荒れているためか、
ひとつ内側に新設された右ショートカット・コーナーに
スイッチされてるじゃないですか。
AHRMAでもこっちを使うのか、
明日のライダースミーティングで聞かなくちゃ。
Photo_2 ガレージでは高橋サトシ編集長にヤマ編まで手伝ってくれながらの
グッツィを箱から出す作業。
モトラボロを主宰するジン(神宮司)さんに
飛び入り見学?メカのブリティッシュビート鈴木社長と、
重鎮たちがヨイショっと掛け声を掛け合う様子を
鎖骨骨折で力仕事ができないとはいえ
申し訳ないやら情けないやらで傍観するっきゃありません。
早速ガソリンを入れセル一発で始動したジンさんはニンマリ。

Img_0020 後は明日の車検まで用ナシなので、
ペーパータオルや携行缶などの買い出し後に
近く(といっても40マイルはある)のダート・トラック・コースで
夕方から夜のナイターまで観戦三昧。
Img_0027 バヒューっとスロットル全閉でスライドしながら
コーナーを曲がりはじめる豪快&痛快さは、
アメリカですネ〜って感じ。
しかし速いライダーは入り口からスムーズで
出口近くで全開へスイッチする瞬間、
体勢を入れ換えながらのパワースライドも
フラれずに至ってスムーズ。
なんて、その気にならぬよう、自制せねば……デス。
明日の日曜日は車検、またその様子を月曜の日付で
(まだこだわってる…)お届けします。

2008年3月 1日 (土)

Vol.418 3月1日 フロリダ到着

Photo_3 時差と日付変更線を跨ぐこともあって
先ほどようやく3月になったフロリダです。
成田からデトロイトまでの11時間……
毎年で慣れてると言いたいトコロですが、
やっぱり長い、長すぎる(しかもフロリダ行きに乗り継ぐと+3時間!)。
これも毎年のコトですけれど、
この時期のシカゴやミルウォーキーなど
デトロイト近辺の都市は冬真っ只中。
空港の外はいつもの雪景色で、
世界一のバイク王国といえど
こんな中バイクに乗りたい気運などあろうはもなく……
だから冬にモデルチェンジした新車を買って、
ディーラーのパッケージツアーも同時に申し込み
デイトナのバイク・ウィークで慣らし運転から始める、
これが流行るのもわかります。
デイトナのホテルの裏には、
バイクを降ろした大型トレーラーがズラリと並んでいて
このパッケージツアーの人気の高さを物語っています。
ボクはオーランドのホテルに泊まってますが、
デイトナから40分以上も離れているのに
ホテルのエントランス前にはハーレーや
ホンダGLが並んで止まっています。
明日は開梱。
既にデイトナ・スピードウェイのパドック・ガレージに
運んであるグッツィを日曜日の車検に向け整備する予定。
今年は空冷4発組軍団も来ていて、
明日からAHRMA主催ではないレースも走る由。
そちらの応援などしながらゆっくり過ごします。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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