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2007年8月31日 (金)

Vol.392 8月31日 突然、SRX……

038_1985_srx600 今日、SRXとスレ違いました。
とても20年以上も前のバイクだと
思えないスタイリッシュなデザインに、
スレ違っただけなのに
嬉しくなってしまう、
そんな気持ちってありません?
そういえばSRX乗りには、
2本サスのそれも初代が人気なんですネ。
上の写真はその'85年型。
ボクはリンク式のモノサスで
リヤサスが見えなくなった方に魅力を感じます。
042_1991_srx600 下の'91年型を見てください。
そのデザイン、似てるようで
実はすべての曲面がエレガントかつグラマラス。
どこかV-maxにも通ずるトコロがあって
いま見ても物凄く新しい……。
新車に試乗したとき、
初代でも優れていたハンドリングが
さらにパーフェクトで驚かされたのは
いまも忘れません。
シングル600cc……良かったナァ。
なんて気まぐれながら8月も終りデス。
猛暑ともそろそろお別れですかネ。

2007年8月20日 (月)

Vol.391 8月20日 残暑お見舞い申し上げます

Img_0001 相変わらずの猛暑、
皆さま体調は如何ですか?
昨日8月19日は「バイクの日」……
でも日本のメーカーはいつの間にか
そんなキャンペーンほったらかし状態。
ユーザー側で根づいて盛り上がってるので
これが本来かと思いますが、
業界人のひとりとして腑に落ちない部分は残ります。
で、ボクはといえば昨日は筑波で3時間耐久レース。
Img_0002 徳島のインディーズを主宰する
山口さんのPS1000に乗せてもらい、
空冷Lツインをたっぷり楽しませてもらいました。
イヤ〜、面白かった。
猛暑の中、頭がボーッとしないよう、
緊張を解かない唯一の方法は
ひたすら攻め過ぎないトコロで攻め続ける
微妙なバランスを頑張って維持するコト。
最近、ようやくデイトナ遠征を重ねて身についた
レースの走り方を実践してました。
その結果30分3回を完璧にペースを崩すことなく完遂!
ベストラップも3回目に走り出してからマークしたほどで
その充実感たらありませんでした。
お誘いがあったとき、
空冷だったら乗ります、なんて我儘言いましたが
パワーを警戒して乗るなんて疲れるに違いない、
そんなの楽しくないですヨ……
と思った考えは間違ってませんでした。
ですよネ、山口さん、
結果はガス欠(ペースが良過ぎて燃費悪化!)
で押して帰ってきた“事件”もあって
18周おくれの144ラップで総合10位。
でも何位だとか、そういうの関係なく楽しいのが
耐久レースの醍醐味。
しかしマァ、良い歳こいたオヤジばっかりなのに、
みんな元気なのには驚き。
でも、今日あたり内股がピリピリっとして中腰辛いでしょうネ。
ボクもピリピリしてますけど、
良い思い出……なんてニンマリして周囲から気色悪がられてます。
Img_0006_2 履いたタイヤはピレリ。
鈴鹿の4耐用なんだそうで
最後まで変わらない
グリップと安定感に脱帽でした。
でも3時間で
前輪がここまで減って
後輪だとちょっと余裕……
Img_0004 筑波ならではのバランスです。

2007年8月17日 (金)

Vol.390 8月17日 段差通過の驚き!

「ま、まさかブログで全部暴露しちゃわないですよネ…」
編集スタッフが心配顔でした。
とはいえ、あまりの衝撃的な出来事なので、
テージ3Dがどんな異次元走りをみせたのか
ご報告せずにはいられません。

Tesi3d_3 ハブセンターステアという
通常のフロントフォークではなく、
車体から前に延びたリーディングアームが
前輪を支える独創的なシステムは、
ステアリングヘッドが前輪のハブの中にあります。
何でそんなトコロにあるのかといえば、
従来の常識的なフロントフォークには
ストロークするとアライメントが変わってしまうという
決定的な弱みがあります。
たとえば強いブレーキングで深くノーズダイブしたとき
前輪の直進性とセルフステア特性がなくなるまで
アライメントが変化してしまうと、
いきなり前輪が左右どちらかに切れてしまう……
即、転倒ですよネ。
そうならないようアライメントを設定しておくと、
今度は深くストロークしていない状態で
直進性が強すぎてセルフステアのレスポンスも鋭く、
落ち着きのない扱いにくいハンドリングになってしまう……

ハハハハッ、難し過ぎますよネ。
失礼しました。
とにかくハブセンターステアにすることで、
前輪がストロークしてもアライメントが変わらない
サスペンションとすることができるのです。
それともうひとつ、通常のフォークだと
アッパーブラケットとロアーブラケットから
車軸を支えるアクスルまでの間に距離があり、
このハシゴ状の構成はいくらインナチューブを太くしても
どうしても剛性面で不利になります。
その結果、前輪が路面の衝撃を受けたとき
ハンドルが左右に振られる動きになってしまいます。
ハブセンターステアは、この剛性面でも
比較にならない差がつくのです。

Tesi 概ねこんなトコロが大きな違いですが、
それが走るとどうなるのか……
たとえば左右に曲がったワインディングを駆け抜けたとき
路面に舗装の修復跡などで継ぎ目があったとします。
普通ならば、ドドンッと前輪に衝撃を感じ、
ハンドルも左右に振られますが、
テージだと何事も起こりません。
ちょうどリヤサスが路面の舗装の段差を通過したときの
ドスッと小さく衝撃は感じても、
車体が揺すられることのない、あんな感じしかしません。
たとえバイクが軽くリーンしたままでも、デス!
またコーナーの入り口でリーンを開始すると、
通常なら前輪が後れて遠回りしながら旋回に追従しますが、
テージだと車体が傾くと、前輪が後輪と同時に旋回をはじめる
自然で素早いレスポンスと曲がれる性能の高さを実感させるのです。
等々、他にも詳しく触れていくと色々な違いがありますが、
それは再来週の27日に発売になる
ライダースクラブをご覧下さい。

でも、奇抜なカタチ通りにどこかキワモノなんじゃないか、
そんな思いは拭えないかも知れませんネ。
いえいえ、まるで普通に違和感なく乗れます。
むしろ段差などの衝撃がなく、超低重心の安定感から
ビギナーにお奨めしたい、扱いやすさ乗りやすさなのです。
間もなく「らいNAVI」
いま登場しているビモータのDB5ACとDB6Cの次に
このテージ3Dも走りを動画でご覧いただけます。
ぜひご自分の目で確かめてください。

で、このテージ3Dを
先のライダースクラブ400号記念企画の一貫として、
ボクの乗り方指南とサスペンションのセッティングを
セットにして輸入元のモトコルセのご協力のもと
このサイドリバーで限定1名様に販売することになっています。
ライダースクラブが発売になったら、
バイクのポータルサイトにアクセスをお忘れなく。

2007年8月14日 (火)

Vol.389 8月14日 中沖満さん逝く…

Nakaoki 今日の夕方、一枚のFAXが届きました。
浅間ミーティングクラブから…
中沖満さんが午前3時45分に逝去されたそうです。
「エッ?」
今度の締め切り明けに編集長やスタッフたちと
富士吉田の病院へお見舞いに行こう、
そう話し合っていたのに……
俄には信じ難く、気持ちの整理に時間がかかりました。

月間ライダースクラブの創刊から
「鉄と心とふれあいと」の取材と執筆を続けてくださった
中沖満さん。
ボクは高校生の頃に、友人のアバルトの塗装で
赤坂のワタビキ自動車を訪ねたのが
最初にお会いしたときでした。
塗装の名人として名を馳せていらっしゃった
いかにも職人らしい、
しかし世間を知らない若者に優しいというのが
そのときの第一印象。
それがまさか11年後に
ライダースクラブ連載筆者の第一陣を
お願いするコトになろうとは。
浅間ミーティングクラブへは数回しか
お邪魔できませんでしたが、
グルッポ(イタリアのバイクというか、グッツィの集まり)へ
ジンさんと伺うようになり
デイトナへV7 Sportで参戦するきっかけを頂きました。
「根本さんネ、バイクは乗ってなくちゃダメだよネ」
体調を崩されてからも、周囲の心配をよそに
無茶な行動ばかりなさってたっけ。
大勢のお仲間に囲まれていつもニコニコ、
そういう面では到底かなわない求心力をお持ちでした。
「鉄と心とふれあいと」の最長寿連載、
本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
きっと天国でも、ハミキン(追越禁止のイエローライン無視!)
しながら走り続けられるのでしょうね。
享年75歳。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2007年8月10日 (金)

Vol.388 8月10日 テージに試乗しました!

Img_0009 次号のライダースクラブと
らいNAVI」の動画収録で
猛暑の中、テージ3Dに試乗してきました。
ビモータのテージ……
旧くからのファンならご存じの
ハブセンターステアのバイク、
そう、フロントフォークのないバイクです。
考えたら、もう17年も前になるんですネ。
db1やYB4にYB6の成功で、
危機を乗り切ったビモータが
このテージや2スト自社エンジンの500Vdueに
手を出さなかったら、
事実上消滅の事態は避けられた筈……
そんな運命的なテージだけに、
何で今さらと思いながらも
どこまで具体性を持たせられたのか
db5で採用されたトライアングルなパイプ構成の
スイングアームと同じ
前に延びたリーディングアームを見て
実は期待に胸膨らませてました。
何故って、17年前のテージ1Dも
システムの優位性は感じながら
重さや初期設定の難しさなど、
初の実用化というトコロでどうしても
未解決な面が残されていて、
常識的なフロントフォークを上回るとは
言い切れなかったからです。

でも、そうしたチャレンジを支えるのがエンスージャスト。
当時もそこに共感を覚えたビモータ・ファンがいました。
そういう関係って、この世界になくてはならないものなのに、
日本のメーカーだって昔はそこに支えられていた時期があったのに、
いまは確実に売れる想像の域を出ない製品ばかり……
おっと、愚痴っぽくなっちまいました。
で、どうだったかって?
驚きました、イヤ〜これなら却ってビギナーにお奨めしたいほど
次元の違う乗りやすさでした。
かなりの一大事なので、
続きは次回ゆっくりと。

2007年8月 3日 (金)

Vol.387 8月3日 暑中お見舞い申し上げます

Img_0009 先週末、猛暑の鈴鹿へ出かけてきました。
我がライダースクラブRTの4耐は
見事に決勝レースをノントラブルで完走、
45位という結果を得ることができました。
キャプテン竹田津&小川ツトム両ライダーは
初回ライディングを慎重に、
2回目で肩から力が抜けたのか
ちょっとペースアップ、
3回目には疲れが出てマイペース……
と大人の走り、というか
そろそろオヤジライダー仲間入りを
感じさせ、シニアコーチとしては
ヨシヨシとニンマリしてました。

最終ラップのシケインで
トップ争いの2台が接触転倒という
場内総立ちの波乱で盛り上がった4耐が終った後は
毎年参加してきた「風の会」のタンデムラン。
_mg_8819 今年もOBライダー駆る総勢30数台が
クラクションを鳴らしながら
車椅子からタンデムシートへ乗り換えた方々と
夕暮れの涼風が心地よい鈴鹿サーキット
フルコースをラップしました。
さてさて、夏本番。
ツーリングは暑さで熱中症にならないよう
休憩の回数を増やすなど
くれぐれも無理のないように。
真冬の寒さより危険なのは間違いありませんから。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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