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2007年7月27日 (金)

Vol.386 7月27日 効果てきめんの添加剤、買えます!

8004 今日27日はライダースクラブ401号の発売日。
その誌面でも実験してますが、
X-1Rという添加剤、我がサイドリバーで
販売を始めています。
実は既に2ヶ月以上も前から
この添加剤を手に入れ自分自身で試してました。
詳しくはバイクTOPのバナーから、
もしくは担当Wの「コレ、ください!」
をご覧になれば納得なさると思いますが、
添加剤の歴史上でも
極圧添加剤の最新世代で
(これも解説ありますのでぜひご覧ください)
金属表面そのものに分子的に吸着し
潤滑性を発揮する従来とは異なるタイプ。
その効果はかなりハッキリ感じることができます。

オイルの添加剤というと
使わない、興味がない、という人も少なくありません。
取扱説明書に「添加剤は必要ありません。
使用によるトラブルは補償の対象になりません」
と記してある場合もあるからでしょう。
確かに設計上、そして開発テストでも
エンジンオイルに添加剤を入れる前提はありません。
それに妙な添加剤でオイルフィルターが目詰まりしたり
過大広告で長期間オイル交換せずに済むと勘違いされかねない
そんな心配もあるのだと思います。
昔話になりますが、
オーバルピストンのNR750で
ル・マン24時間を走ったとき、
開発テスト中にホンダ・ウルトラという
スーパーカブから使う極くフツーのオイルを
使っているのを見て驚いた経験があります。
オイルの性能に最初から頼らない……
さすが世界のホンダだと思いました。
確かにオイルはエンジンが運転されていれば、
ポンプで常に必要な部分へ圧送しているので
長期間の使用で劣化していないのなら
潤滑で問題になることはありません。
しかし、問題なのは始動直後。
趣味で乗るバイクは、ボクでもそうですが
1週間に1回、もしくはひと月に1回しか
乗らなかったりします。
するとこの間に、エンジンオイルはオイルパンに
1滴残らず落ちてしまい、さらにシリンダー壁や
バルブを駆動するカムの表面など
薄い油膜で守られているはずの部分が
すっかり乾いてしまうことも少なくありません。
だから始動直後、ポンプがオイルを運ぶまでの間に
シリンダーヘッドまわりから
「カチカチカチ」とか「ジャ〜ッ」という
金属面が直に擦れ合う音が聞こえるってわけです。
この僅かな時間に、実は摩耗の多くが進行すると聞いたら
さすがに心配になりますよネ。

ボクがX-1Rで最大のメリットに感じてるのが
この始動直後に金属表面が保護される面。
実際に始動直後の「カチカチカチ」とか「ジャ〜ッ」は
まるで聞こえてきません。
とくに愛車がすべて空冷というボクの場合、
精神的なストレスがかなり減りました。
もちろん、気がついたらエンジンが軽く回っているのを
オールドタイマーほど差として感じてます。
もうひとつ気に入っているのが、
オイルによって運ばれますが
オイルの特性には影響を与えない面。
どれも100パーセント合成油を使っている身としては
そこが気になって添加剤を使う気になれませんでした。
1本¥2,950と手頃なのも良いですネ。
たまにCS放送のTVショッピングでも売られてますし、
カー用品店でもいずれ販売されるようですが、
いま現在すぐ探すのは簡単ではありません。
というわけで、我がサイドリバーでのワンクリック、
お奨めしておきます。

そうそう、ライダースクラブ鈴鹿の4時間耐久プロジェクト、
予選を何とか突破し(ビリから3番目って聞いたような……)
明朝からの決勝を走ります。
てなわけで、仕事に追われてたボクも
夜通し走って駆けつけることに。
夕方からは、いつもの「風の会」で
車椅子の方々をOBライダーがタンデムで
鈴鹿を一緒に走るイベントに今年も参加です。
でも、クソ暑そうですネェ……。

2007年7月20日 (金)

Vol.385 7月20日 今週から「らいNAVI」はビモータ

Img_0002 今日から放映の「らいNAVI」は
キャプテン・タケタヅ・レプリカの
DB5A/CとDB6の2機種が登場します。
2台ともモトコルセで
輸入されたバイクを完全分解、
フレームを仕上げ直して粉体塗装する
超スペシャルバージョン。
カウルなど外装パーツもすべて仕上げ直して
美しいツートンに再塗装しています。
もちろん、コルセならではのチタンマフラーなど
パフォーマンス・パーツの充実もあって
その走りは予想以上にグレードアップしてました。
DB5のデビュー時にインプレしたときは
そのポテンシャルの高さに衝撃を覚えましたが、
今回はそこに洗練さとデリケートさが加わり
乗りやすさはもちろんのこと、
楽しめる範囲が身近になって
醍醐味が大きくなったと実感させられました。
キャプテンのセッティングした足まわりもなかなかで
さすが同じチームのメンバーと感心することしきり。
それにさらにインパクトだったのが、
新型のDB6C。
アップライトなポジションで
走りに中途半端な感じがしないかと
ちょっぴり心配したのですが、
驚くほどの素直なハンドリングと
低速から力強いトルクを感じさせる
新型1100空冷Lツインの扱いやすさに、
浅いバンクでもクルリと曲がる
スーパーな旋回力にたちまち
やられちまいました。
聞いたらキャプテンはまだ乗ってないとか。
きっと興奮のインプレが読めると思います。
DB5A/Cオーナーは、悩んだらリハビリ用に
DB6Cがあったら理想……なんてネ。

2007年7月14日 (土)

Vol.384 7月14日 雨とタイヤの話

Img_0002 関東ではカラ梅雨っぽく
この時期バイクに乗れるなんて
とやや期待していた方には
無情の台風&梅雨前線てことに。
ボクは今週後半を台北で過ごしていたので
さきほど東進する台風を追い越して
帰ってきました。
でも海の日の月曜日午後なら
台風一過の青空かもですネ。

強く降りしきる雨を見ていて
思いつきをダラダラ綴ると、
濡れた路面がなぜ滑るかって
そりゃぁ水の膜がタイヤのゴムの表面を
濡らすのだからツルツル滑りやすいからに
決まってる、そう思われてるはずです。
ではナゼ、レースで使うレインタイヤは
膝を擦るほどマシンを深くバンクさせても
滑らないんでしょう……
水はけが良くなるよう溝が刻まれてるから、
それもありますが、一番大きな理由は
トレッドのコンパウンドが柔らかく
それも温度が低くても
その柔らかさを保っているからなのです。
雨だと路面温度は上がりません。
タイヤもいくら負荷をかけても
濡れたまま走るので冷えることはあっても
温まりません。
そうなるといわゆるハイグリップタイヤは
冬の冷えた時期の原理と同じで
路面追従性が悪くグリップしません。
対してレース用のレインタイヤは
この低い温度でも柔らかい
極端にソフトなコンパウンドを使うのです。
だから途中で路面が乾いたりすると
トレッドがボロボロに削られてしまい
瞬く間に走れなくなってしまうというわけ。
実は最新のレインタイヤは
昔ほど溝が多くなく
オフロードタイヤのようだった溝の深さも
驚くほど浅いものになっています。
もちろん水溜まりだらけの
ヘビーレインだと深い溝のスペシャルが登場しますが
とにかく温度が低くても路面を包み込むように
追従する柔らかいコンパウンドが
深くバンクしても滑らない状況を生んでいるのです。
そうそう、ボクが昨年、岡山で
グッツィで独走していてコケたのも
雨だったのが一部路面が乾きはじめ
タイヤ温度が上昇して
グリップ力が高まった状態に
つい気分が良くなっちまい、
調子に乗って第2コーナーで
勢い良く右から左へ切り返したら
僅かに濡れた部分へ踏み込んだからでした。
タイヤのトレッドが冷え
フルバンクに近いトコロまで攻めてた感覚からすれば
ナゼ?……と思える一瞬のスリップダウン。
スペシャルコンパウンドを奢った
スペシャルタイヤならではの
落とし穴にハマったということです。
てなわけで、皆々さま、
雨降りはタイヤが温まりません。
くれぐれもご注意のほどを。

2007年7月 6日 (金)

Vol.383 7月6日 400号発売から10日間

昨日の筑波サーキットでの
ライディングパーティ、
梅雨の真っ只中というのに
(何でこの時期に……という疑問はさておき)
真夏の青空、暑かったけど最高でした。

Img_0003_2 さてさて、先週6月27日に発売の
RIDERS CLUB 400号が
おかげさまで嬉しい悲鳴の売れ行き!
実は50パーセントも増刷してのことだったので
高橋サトシ編集長もホッと胸を撫で下ろしてマス。
「400号記念なんで400頁にしちゃうってのはどーでしょー」
3月頃、彼が言い出したときは
正直、本気にしてませんでした。
いつもの倍以上の頁なんて、編集作業的に
通常の締め切り期間内に終わるわけないし
コストからいって無茶に近い……
なのに、サトシ編集長をはじめ編集スタッフは
前の号が校了してからすぐに徹夜で頑張り
それに広告営業スタッフも
このぶ厚い号の印刷コストをカバーしようと
意地をみせてくれました。
さらに販売スタッフも
せっかくの特別号だからと全国への配本を
思いきり増やしてくれました。

目を見張る売れ行きなので
既に手に入れてくださった方も多いと思いますが、
もしもまだでしたらぜひ書店でご覧になってください。
流通データを見ると、
70パーセント売れてしまった書店もありますが
系列によってはまだ半分ちょっとのトコロも残っています。
「次は来年春の30周年記念、30頁ってのはあり得ないし……」
サトシ編集長、また企んでるようです。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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