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2007年2月25日 (日)

Vol.357 2月25日 文庫「うまいもんツーリング」発売

Photo_910 ツーリング雑誌「培倶人」が
おかげさまで次号で50号を迎えます。
その「培倶人」を創刊してから2年と少しの間、
ボク自身がうまいもんを求めて走る
「うまいもんツーリング」を連載してました。
その中から14箇所をピックアップ、
編集スタッフとして尽力してくれた
マヤァンがブログでも紹介してくれてますが、
税込み683円なのでツーリングに出かけるきっかけに
とくに最近走ってないナァ、と億劫になってたりしたら
ぜひ読んでみてくださいマセ。
ところでその「うまいもんツーリング」の取材先を決めるとき、
マヤァンをはじめスタッフからなぜそんなにドンピシャリと
うまいもんを嗅ぎ当てられるのかとよく聞かれてました。
経験と勘、なんて言い切ってしまうとカッコよすぎですが、
その勘が働くようになってしまったというのが本当のトコロ。
ボクのツーリング三昧は、
雑誌の仕事という机にかじりついている時間が
猛烈に長いストレスから脱するために始まったようなもの。
締め切り明けは夜中になるのがほとんど。
昔は眠くてたまらない身体を休めに
自宅へまっしぐらでしたけど、
それがビーエムを所有してからはまるで変わっちまいました。
何としても自分にご褒美が欲しくって、夜中に編集部を出発、
ワインディングをヘッドライトを頼りに駆け抜け
夜明けに西伊豆に辿り着いて
釣り人目当ての食堂で鰺の干物定食にありつく……
このうまさといったらありませんでした。
これがきっかけでうまいもんを探す嗅覚が芽生えたんだと思ってます。
歳を取るとツーリングに出かけるのがつい億劫になるけれど、
目の前にうまいもんというニンジンをぶら下げれば解決。
徐々にエスカレートして、知らない土地へあてずっぽうに出かけ、
通りすがりにうまいもんを見つけるのが楽しみになったんですナ。
どこでうまいもんを嗅ぎ分けるかというと、
とにかく頻繁にバイクを停めること。
ボクもバイクに乗ってるのが楽しくて
つい走りっぱなしになりがちでしたけど、
それでは路面しか見ていない時間が過ぎるだけ。
旅の醍醐味は通る道すがらの人々の生活に触れることなんだと
ツーリング頻度が増えてきて気がつきはじめました。
漁村や山村で、どんな暮らしが受け継がれてきたのか、
お寺や神社に立ち寄り、ローカル線の駅前で一服する。
そんな旅先の暮らしに触れていると
こういう村だとこっちに行くと小さな魚市場があるもんだとか
こういう立地の山の中だと山菜を食べられる旅館があるはずと
次第に勘が養われていくんですネ。
てなわけで、さらにうまいも探しはエスカレート。
マップで地形を見ては、
このあたりならこんな食堂や旅館があるはずと
見当がつけられるようになってきます。
決め手は何といってもWeb検索。
地域を絞り込んで検索し、
現地へ電話をかけ色々と聞きまくりました。
よく使った手が観光協会や村役場。
どこどこの民宿は、こんな人がやっているなど、
地元の人の評判を聞けば、まず失敗しません。
というわけで、趣味が高じて「培倶人」を創刊。
うまいもんツーリングでは、
当初この自分で行ったことのあるお店や民宿へ
あらためて取材に出かけたし、
知らない土地へ出かけるときも自分で探すこのやり方を
そのまま実践してました。
場合によっては取材日までお目当てのお店が見つからず、
通りすがりに嗅覚が反応して
飛び込み取材を成功させたことも何度かありました。
とにかく頻繁にバイクを停めること。
これがうまいもんにありつく第一歩だとボクは思います。
こうした意外性と発見の喜びこそツーリングの醍醐味……
じゃないんでしょうか。

2007年2月18日 (日)

Vol.356 2月18日 ちょっと淋しいエントリー・リスト

Daytona_preentry 3月5・6日のデイトナ
AHRMAレースまでアト2週間……
仕事の山が直前にあるので、
このプレッシャーと闘っているせいか
まだ気持ちがフロリダまでいってません。
でも合間にAHRMAのHPなんか覗いたら
pre entry list が掲示されてるじゃありませんか。
何たって32クラスもあるので
このリストも長大なPDFファイルになってます。
でも混走するので毎年12レースほどの開催。
デイトナはコースが長いので、
スタートを第1ウェーブ、第2ウェーブと
時間差を与えて開始するので
2クラス、3クラスの混走はまったく問題ナシ。
で、2日間同じプログラムの繰り返しです。
そのエントリーリストの2ページ目に
フォーミュラ750がありました。
……たったの10台。
でも毎年、ここに間に合わなかった連中が
車検日に掲示されるスターティング・グリッドに
突然現れるのでもっと台数が増えるんでしょう、きっと。
とはいえ、昨年チャンピオンになったオランダの若手
ドカに乗ってデッドヒートした
ピーター・ポリティエクJr.の名前もないし、
憧れのギャリー・ニクソン爺さんも見つからない……
何か淋しいナァ。
ギャリー爺さんは、昨年かなり老いた感じがしてたんで
もしかしてもう走らない?
イヤ〜、そんなことはないだろうナ。
でも、ボクもこの最速750クラスを
いつまでも走る気はありません。
前にも触れましたけど、
あと何年かで250クラスへエネルギーを落とし
その後125やハーレーのハンドシフトクラスと、
歳に応じて無理のないカテゴリーで走りたい……
昨年の最高齢が、確か81歳だったかナ。
元気よく上位グループで走ってました。
いつまでも乗り続けるほうが大切、
デイトナのAHRMAに行くたび、そう思います。
と、ちょっとしんみり、でもコレ本音です。
今年のF750クラスはやっぱりジェイが本命でしょうネ。
2番手が……、アッ昨年なぜか欠場してた
バカッ速いヤマハXS1を駆るジョン・エリスがいたゾ!
彼は4年前の雨のレースで最終ラップにブチ抜いたら
奥さんと共に挨拶に来たっけ。
凄く素敵な夫婦で、彼とレースできるなんて
かなり楽しみ。
そういえば同じグッツィのV7に乗るチャールス・コールも
リストにはいないし
仲良しのティムもF750にエントリーしてないゾ……。
まァ行ってみなけりゃわからないってことで。
今のところエントリーリストの昨年のランキングポイントだと
初日のスターティング・グリッドは5番手。
なんて、やっぱその気になってますナ。

2007年2月16日 (金)

Vol.355 2月16日 Newツナギ、届きました!!

Img_0007_11 ウェアメーカーのデグナーから宅急便、
伝票に“ ツ ナ ギ ”の表記。
ン?、遂にデイトナ用Newデザインの到着か!

早速取り出して試着。
ウォホッ、自分で言ってちゃでしょーが、
良いじゃないですか〜。
さすがデグナー琴子・嬢、
デイトナで雰囲気を見てるだけあって
あの場に似合いそうなオレンジとグリーンにチェッカー……
トラディショナルで、明るくて、
いかにもアメリカのモータースポーツ&
アメリカン・カジュアルって感じが気に入りました。

Img_0013_2 提案してもらったイラストからじゃ
ここまでの雰囲気は伝わらなかったナァ。
プロはこの仕上がりが現物を見なくても
予想できるんですよネ。
だからゴチャゴチャ言わずにまかせるのが得策。
これでも昔は猛烈にうるさかったんですが、
今じゃ「まかせマス」しか言わなくなりました……。

ところで、毎年このデイトナ参戦でツナギを
Img_0015_2 新作してもらっている贅沢な身ですが、
おかげで気分も新たにヤル気になれます。
有り難い……デグナーさんに感謝。
今の2月、そして3月と
毎年この時期は忙殺されていて、
そんな中こうしたリフレッシュできるコトがあると
何とも嬉しいかぎり。
でもデイトナ出発まで、
もう2週間切ってるじゃありませんか。
仕事、それまでに間に合うんか?
等々心配してもはじまらないので、
ひたすらキーボード叩いてます。

2007年2月 9日 (金)

Vol.354 2月9日 らいNAVIロケ

Img_0013 更新できない新記録を作っちまったようで……
イヤ〜、忙しかった、というか隙間がないほど
細々としたことばかり。
でもネ、大きな動きしか見てない、
もしくは見えてないと、実質的に進捗できてない
なんてことが多いのも知ってますんで、
これが実りある結果に結びつくのは間違いナシ。
等々ドタバタしてましたが
それでもバイクには乗れてしまう身のシアワセ。
昨日、久しぶりに箱根に行ってきました。
「らいでぃんぐNAVI」の空冷2気筒対決・ドカvsトラが
終わったので次のシリーズの収録です。
テーマは“BOXERは大人のバイク!”
というわけで、NewR1200RとRT、
それに歴史を知ってもらおうと愛車R50/2も参加、
前シリーズで走行シーンが好評だったので、
今回もロケは走りのシーンをたっぷり収録しています。

で、ワインディングでNewR1200R乗ったんですけど
その変身ぶりに驚きっぱなしでした。
軽い、とにかく軽い。
スペックでも30kg近く軽量化されたと表記されてましたが、
体感はまったく別のバイクといえるほどの違い。
もしかして、現BMWラインナップの中で
一番スポーティに感じる軽快感かも……。
とまで思ってしまいました。
詳しくは今日からスタートする「らいNAVI」新シリーズ
ご覧ください。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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