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2006年9月23日 (土)

Vol.320 9月23日 カピロッシ、ポール!

Ducati_2 Moto GPの予選
何と昨年のもてぎ覇者、L.カピロッシが2年連続PPでした。
タイムは1分45秒724……溜息がでます。
追い上げたV.ロッシは1分45秒991で届かず。
3番手がM.メランドリで1分46秒250、
以下ズラリとこの46秒台が12位まで続いてます。

DUCATIはタイヤがブリヂストンというのも、
このスーパーラップを支えた大きなファクターに違いありません。
何といってもココは日本、
コースの路面を知り尽くしているのは日本製タイヤのはずですからネ。
同じドカのS.ジベルノーも1分46秒316で5番手の2列目を確保しています。
現在ポイントリーダーのN.ヘイデンは
1分46秒489の7番手なのが気になりますが、
大きなマイナス要素を抱えているとも思えません。

とはいえ、予選は予選。
決勝レースは24周もの長丁場なので、
例によって何が起きるやわからずの、
最後までハラハラドキドキに終始するんでしょう。
カピロッシはスタートから飛ばすのは間違いナシ。
優勝以外、眼中にない走りは、それでも33歳の今やベテランですから
ミスを起こす確率も低く、
心配なのはスタート直後の第1〜第2コーナーで
同じようにランキング争いよりココ一発に燃えた
他のライダーとの接触ですネ。
この心配が当たると、いきなり残りの23周がつまらなくなるので
とにかく無事にオープニングラップを終えて欲しいというのが本音。
ロッシはポイントで追い上げている現状から、
リタイヤ→ノーポイントは絶対に避けたいトコロ。
序盤に2〜4番手あたりがゲットできたら、
無理せず終盤まで付かず離れずをキープして
残り2〜3周でイケると読んだポジションまで攻めるでしょう。
ポイントリーダーのヘイデンが難しい……。
彼もノーポイントはあってはならないこと。
とはいえ、ロッシが上位を走ればポイント差を縮められないよう
そこそこのポジションでゴールしなけりゃなりません。
序盤は慎重にトップグループのペースを伺いつつ、
中盤以降でロッシに迫る猛チャージをしながら
終盤の組み立てを考える、そんな作戦が予想できます。
そして伏兵のカワサキ中野選手。
そんな周囲の思惑など無関係と言わんばかりに、
予選4番手の自信そのままにガンガン攻めるでしょう。

ボクはレースを観戦してると、
まるで自分がブレーキングからコーナー攻めてる気になって
いつの間にか息を止めてることがしょっちゅうデス。
でも明日はちょうどスタートの午後2時から
はずせない用事で中継も観られない立場……。
ビデオ、セットしておくしかない悲しさですが、
飛んで帰ってビデオ・チェックしたら感想綴るつもりです。

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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