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2006年9月21日 (木)

Vol.318 9月21日 「ツインリンクもてぎ」のコースって

Roadcourse3いよいよ22日から「ツインリンクもてぎ」で
Moto GPの日本ラウンドが開催されますネ。
今シーズンも終盤に入ってランキングトップのN.ヘイデンに対し
チャンピオンV.ロッシが21ポイント差まで詰め寄り、
この「もてぎ」での結果がタイトル争いを大きく左右します。
でもおそらく全選手が予選から僅差の熾烈な闘いを繰り広げ、
決勝の行方は実際にスタートしてみないと
誰にも予測できない状況となるに違いありません。


この1周4.8kmのコース、
ライディングパーティで走られた方ならご存じのように
直線をフル加速してコーナー手前でフルブレーキという、
いつスロットルを開けるか、いつブレーキングするか、
そしていつリーンするかのタイミング次第で
すべてがキマるシビアさに満ちています。
でもそれでいて、突っ込みのブレーキングを最後まで頑張りすぎると
肝心の最初に曲がるポイントを逃しやすく、
気合いだけで突っ込みすぎると元も子もなくします。
そこんとこ、どうデリケートに攻めるか、
走られた方はご自分の記憶とオーバーラップさせながら観戦すれば
楽しさは間違いなく倍増します。
もちろんGPマシンとGPライダーの走りのペースは次元が違いますが、
それは全体にエネルギーが高いとはいえ
取り組むテーマはまるで変わりません。
そうなんです、ただ観戦しているより
ご自分で走ってからご覧になると「オッ、意外にアウトからいかないんだ」
とか「フーン、立ち上がりのラインがアウト一杯じゃないんだ」等々
発見の連続になるはず。
実はコーナーの外側が高くなって曲がりやすくしている擂り鉢状のカントが、
マシンの立ち上がっていくラインより手前で終わっているのを
さすがのプロたちは見逃しません。
ぜひ次回このコースを走るとき、
ご自身の目で確かめてください。
ヨーロッパではスポーツ走行を楽しんでいる自分のホームコースに、
Moto GPがやってくるので、皆がこぞって見に行くというのが
スタンドを満席にしてる原動力でもあるのです。
「もてぎ」を走られた方なら、な〜るほど、と納得しますよネ。
日曜日の台風の接近が気にはなりますが、
金曜日と土曜日の天気が悪くないのはわかっています。
日曜日だって太平洋上を東へそれるコースを辿れば
大きく影響を受けずに熱戦が繰り広げられそう。
目が離せません!

根本健

  • 1948年東京生まれ。小学生から鉄道に飛行機と、オタク街道まっしぐらだったのがナゼかバイクの道へ。ロードレースに憧れ'73年全日本チャンピオン。'75~'78年に世界GPにチャレンジ。帰国後ライダースクラブ編集長となり28年間雑誌づくり人生。最近はビンテージバイクにもハマり、レースやツーリングに楽しみを広げている。

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